「西洋古典学」復刊リクエスト一覧（タイトル順） 4ページ

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復刊リクエスト191件

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ティマイオス　文庫化リクエスト

【著者】プラトン著　種山恭子訳

投票数：66票

耶蘇善財

岩波文庫にはプラトンの著作が数多く収録されていますがティマイオスは収録されていません。しかしキリスト教教理史を形成してきたラテン教父の代表格の一人であるオリゲネスは旧約聖書とプラトン哲学を土台... (2021/04/16)

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トリスタン・イズー物語

【著者】ベディエ

投票数：1票

ぱすた＊

中世に成立した原本が損なわれている上、研究の礎になる、又はその内容を知るための書物も一般には乏しいなかで、19世紀末にベディエにより復活せられた本書は非常に読み易くも格調に欠けない丁寧な研究者... (2021/05/30)

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ドイツ悲劇の根源（ちくま学芸文庫）

【著者】ヴァルター・ベンヤミン著／浅井健二郎訳

投票数：7票

sazanka

この本は、要約に対してそっけないらしく、概説書のまとめはベンヤミンの思い描いたものと一致していないかもしれないのだそう。となれば、本文を読むしかない。難しいので、手元に置いてゆっくり読むことが... (2012/11/27)

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ナグ・ハマディ文書全4巻

【著者】荒井献

投票数：28票

宇都宮ぎょうざ

現在、第３巻のみが一部に在庫がある状態で、第１巻・第２巻・第４巻は版元在庫切れで、古書市場にも殆ど流通していない。グノーシス研究の基本文献であるから、容易に読むことができないのは研究者にとって... (2006/10/31)

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ネオプラトニカ―新プラトン主義の影響史

【著者】水地宗明, 新プラトン主義協会

投票数：1票

ミキホ

新プラトン主義、特にカルデア神託についての理解に必要な図書です。最近流行のFateシリーズの『根源』という思想は、新プラトン主義の『一者』から発想を得ており、その点が復刊希望の理由でもあり... (2022/10/19)

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パルチヴァール

【著者】ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ

投票数：4票

SargassoSpace

文学、オペラ、音楽、映画、そして歴史の裏側にまで登場する「聖杯」をめぐる伝説についての基本の基本と言える、素晴らしい本です。存在を知った時はすでに絶版でしたので、やむを得ずAmazonで購... (2022/04/06)

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ヒポクラテスの西洋医学序説

【著者】ヒポクラテス原典／常石敬一解説

投票数：1票

ろろ

現代においても全く色あせない理論。様々な代替療法を実践している人達が最終的にこのヒポクラテスの考えにたどり着くようです。現在は中古市場で何倍もの値段がついて取引されており、復刊の需要は... (2016/08/22)

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ビリチスの歌（講談社文芸文庫）

【著者】ピエエル・ルイス（ピエール・ルイス）著　鈴木信太郎訳　渋澤孝輔解説

投票数：2票

大絶画

とある動画で本作が紹介されており興味を持ちました。調べたところ講談社文芸文庫の鈴木訳の評価が高いようなので復刊を望みます。 (2020/04/22)

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ファウスト悲劇第2部上・下

【著者】ゲーテ著／手塚富雄訳

投票数：72票

空飛び猫

リルケの「ドゥイノの悲歌」で、手塚富雄さんの翻訳に初めて触れました。誠実なお人柄が感じられる、端正でリズム感のある訳でした。稀有な訳者である手塚さんの訳本が埋もれてしまうのは、とてももった... (2014/07/13)

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フランス語の進化と構造

【著者】ヴァルター・フォン・ヴァルトブルク

投票数：19票

山川清太郎

フランス語史を研究する上で避けては通れない本です。原書の EVOLUTION ET STRUCTURE DE LA LANGUE FRANCAISE は購入できるのですが、訳本を出版する事で... (2001/04/30)

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プラトン

【著者】アレクサンドル・コイレ著／川田殖訳

投票数：1票

えいじ

おもしろそうだから。 (2017/02/28)

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プラトン　法律上下

【著者】プラトン著　森進一、池田美恵、加来彰俊訳

投票数：23票

バートルビー

プラトンの初期著作、中期著作は岩波文庫で読ませてもらいました。彼の後期著作の集大成である本書が絶版になっていると知って、残念に思います。是非、岩波文庫版の『法律』によって、この哲人の思索の軌跡... (2016/03/22)

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プラトン「饗宴」への招待

【著者】田中美知太郎

投票数：1票

ロヨラ

田中美知太郎の「饗宴」解釈を読みたい。 (2007/11/23)

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プラトンの学園　アカデメイア

【著者】廣川洋一

投票数：4票

yu

今日、大学教育の意義が問われる中、原点に戻ることも大切では。もっとも、このような優れた書物は数え切れないほどの重要性を持っているのですから、復刊の必要性は明らかだと思います。せっかく文庫化... (2017/05/14)

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プラトン入門

【著者】R．S．ブラック

投票数：7票

pox

プラトンの入門書では評価が高いもののひとつです。復刊を希望します。 (2005/11/22)

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プラトン全集12

【著者】プラトン/著　田中美知太郎・藤沢令夫・種山恭子/訳

投票数：19票

hhhh

全巻セットと同じくらいこの一冊に価格が付いて仕舞って居るし、そもそも手に入らない。それでいいのだろうか。出来れば、古書の販売者に馬鹿髙い儲けを上げさせたくない。もちろん、流通として、古書販... (2011/02/22)

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プラトン著作集(2) ゴルギアス

【著者】プラトン著／加来彰俊訳

投票数：1票

シス

『プラトン全集』以前に，こんなにも素晴らしい企画があったことは意外と知られていないのではないでしょうか．ぜひとも復刊すべきです． (2002/10/18)

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プリニウス書簡集―ローマ帝国一貴紳の生活と信条

【著者】国原吉之助

投票数：2票

ttt

当時の他国や一神教とではなく、「ローマ人」がどう生きていたか、どう国を、共同体を家族を想っていたか生の声を知りたいからです。 (2013/09/30)

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プルターク『倫理論集』の話

【著者】河野與一編訳

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プルターク英雄伝　全12巻

【著者】プルタルコス

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ケロッピ大好き

筑摩書房が発行したものは持っているが、掲載されている人物も少なく本来の対比列伝という形も取っていない。岩波書店の物は原型に近いらしいので、是非読んでみたい。古本を買うという方法もあるが... (2002/04/23)

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