復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

T-POINT 貯まる!使える!

23

投票する

プラトン 法律上下

プラトン 法律上下

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

投票する

得票数 23

著者 プラトン著 森進一、池田美恵、加来彰俊訳
出版社 岩波文庫
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784003360200 9784003360217
登録日 2006/12/31
リクエストNo. 37350

リクエスト内容

対話の舞台は地中海クレテ島.ゼウスの社への参詣の道すがら,「アテナイからの客人」ら三人が国制と法律について論じる.最善の国家についての理念を提示した『国家』に対し,本書では「現実にあるべき国家」の具体的な法律・制度全般について自由で大胆な提案を行う.プラトン(前四二七―三四七)最晩年の著作で最大の長篇.(岩波書店ホームページ)

一度復刊ドットコムにリクエストされていたのですが絶版になったので再リクエストしました。
本書はアリストテレスの『政治学』とともに古代ギリシャの政治思想を語る上で不可欠な著作です。

関連キーワード

キーワードの編集

投票コメント

全23件

  • プラトンの初期著作、中期著作は岩波文庫で読ませてもらいました。彼の後期著作の集大成である本書が絶版になっていると知って、残念に思います。是非、岩波文庫版の『法律』によって、この哲人の思索の軌跡を最後まで見届けたいです。 (2016/03/22)
    GOOD!2
  • 『国家』で展開された理想論だけではなく『法律』で展開される現実論を併せて読まないとプラトンの国家観が理解できない。

    岩波文庫で手軽にこういった本が入手できることは大切なことだと思うのでぜひ復刊を。 (2023/01/31)
    GOOD!1
  • 「国家」だけを読む人は、「国家」の理想主義的な探求に辟易し、プラトン像をゆがめるたままにしてしまう可能性がある。
    「国家」の次の「法律」は、プラトンという哲人全体を理解するのに、かならず必要だと思う。
    強く復刊を望みます。 (2004/10/09)
    GOOD!1
  • 通販サイトでは中古しか売っていないので新品で買いたい。
    図書館でたまたまあり、読んでみたところ翻訳がうまく読みやすかった。
    内容も充実していたので買いたいと思いました。 (2023/10/01)
    GOOD!0
  • プラトンは読み継がれていかなければならないリベラル・アーツだから。 (2023/01/13)
    GOOD!0

もっと見る

読後レビュー

レビュー投稿はこちら

NEWS

  • 2006/12/31
    『プラトン 法律上下』(プラトン著 森進一、池田美恵、加来彰俊訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

この本に関する情報を提供する

この本の情報を復刊ドットコムまでお寄せください

詳しくはこちら

復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!

復刊リクエストTOPへ

T-POINT 貯まる!使える!