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著者 | ピエエル・ルイス(ピエール・ルイス)著 鈴木信太郎訳 渋澤孝輔解説 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784042037026 9784061962774 9784560311455 |
登録日 | 2020/04/22 |
リクエストNo. | 69527 |
リクエスト内容
フランス世紀末の象徴派詩人ピエエル・ルイスが、紀元前のギリシャに女流詩人ビリチスを想定して、その愛怨の生を艶麗に歌わしめた長篇詩『ビリチスの歌』。絢爛たる才に恵まれた早熟の詩人ルイスが24歳の時、古代ギリシャ語から翻訳といつわって発表したしたたるような官能と華麗な詩篇の鈴木信太郎による名訳。ファスケル版挿画160点を入れて贈る。(講談社ホームページより)
ピエール・ルイスによる疑似翻訳『ビリティスの歌』の邦訳です。
翻訳は幾種類か出ていますが、文庫で手に入るのは本書くらいです。
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2020/04/22
『ビリチスの歌(講談社文芸文庫)』(ピエエル・ルイス(ピエール・ルイス)著 鈴木信太郎訳 渋澤孝輔解説)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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