「ヨーロッパ史」復刊リクエスト一覧（投票数順） 3ページ

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化学の結婚付・薔薇十字基本文書＜普及版＞

【著者】ヨーハン・V.アンドレーエ著／種村季弘訳・解説

投票数：14票

かぼス

薔薇十字団関連の本で内容を詳しく解説しているものは見たことありますが、やはり一度はきちんと読んでみたいです。「ファーマ」や「コンフェッシオ」等も収録されているということで、ぜひ所有しておきたい... (2016/01/17)

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普通の人びと -ホロコーストと第101警察予備大隊

【著者】クリストファー・ブラウニング著／谷喬夫訳

投票数：14票

john star

１．ホロコーストの基本文献であること。このことは、ホロコースト関連著書の巻末参考文献目録の、このタイトルの掲載率を見てもらえればわかるはず。２．ナチ統治下の体制全体の中でのホロコーストの実... (2011/12/13)

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ヨーロッパの言語

【著者】泉井久之助

投票数：14票

pon

著者の別の著作を読みましたが、面白かったので。 (2011/02/14)

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同時代史

【著者】タキトゥス

投票数：13票

essene

西洋古典の枠にとどまらず、オリエントの歴史を知るうえでも、旧約聖書の研究においても、大変に重要な本です。こんなに勉強になる本の和訳が、先進国である日本で手に入らないなんて悲しすぎます（欧米では... (2007/09/25)

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同性愛と生存の美学

【著者】ミシェル・フーコー著　増田一夫訳

投票数：13票

ya/da

「日本の古本屋」で検索したら、１万２千円！この値段ではちょっと誰も読めないですから。フーコーがゲイ雑誌のインタビューに率直に答えた「生の様式としての友情について」や、「少し自殺の味方... (2006/07/17)

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聖なる天蓋 -神聖世界の社会学

【著者】ピーター・L・バーガー

投票数：12票

ellinistis

宗教社会学の観点から、一世代前の米国における世俗化と宗教の溶解を、この分野の草分け存在でりながら、キリスト教信仰を肯定的評価する立場で記した記念碑的著作だからです。ウェーバーのようにその先10... (2008/03/25)

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ムッソリーニ全集

【著者】ベニト・ムッソリーニ

投票数：12票

沼太郎

終わり良ければ，メデタシの正反対の人物がムッソリーニだろう。ある時代には、チャーチルをはじめ多くの賛辞が与えれたそうです。こんなムッソリーニ破滅のきっかけが疫病神ヒトラーとの提携だろう。 ... (2008/02/22)

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ヒトラー総統演説集

【著者】アドルフ・ヒットラー

投票数：12票

nick22

読んでみたいです (2010/09/02)

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世界大戦を語る　ルーデンドルフ回想録

【著者】エーリッヒ・ルーデンドルフ

投票数：12票

万事塞翁が馬

「総力戦」の中に引用されている内容に対し、非常に興味を覚えました。”大戦前後にドイツ国内が、どのような状況下にあったか？”を知ることは、時代は変わっても学ぶべき教訓が多数含まれていると考えます... (2017/04/30)

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幻想世界の住人たち全4巻

【著者】健部伸明怪兵隊篠田耕一多田克己

投票数：12票

ケント

元々こういった神話・伝承には興味があったのだが、いざ本格的な資料の収集を始めてみると既に手遅れだったという事に気付いた。他サイトでレビュー等を読んでみてもこの一冊はほぼ「必読」レベルの出来... (2004/08/16)

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マラーを殺した女　暗殺の天使シャルロット・コルデ

【著者】安達正勝

投票数：11票

メルボン

『物語フランス革命』や『マリー・アントワネット　フランス革命と対決した王妃』など、フランス史、中でもフランス革命史に関する名著・好著の多い安達正勝氏による“暗殺の天使”シャルロット・コルデの物... (2014/10/15)

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中世の騎士文化

【著者】ヨアヒム・ブムケ著／平尾浩三他訳

投票数：11票

えびす

中世の文化に興味がある。 (2014/01/15)

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過去の克服ヒトラー後のドイツ

【著者】石田勇治

投票数：10票

tad

いまの日本には現代史から何かを学ぶという姿勢が感じられないように思う。よく比較されるドイツについてもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。昔、近くの図書館でこの本を読んでいたので、こん... (2014/01/25)

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ミリンダ王の問い　インドとギリシアの対決（東洋文庫）　全3巻

【著者】中村元早島鏡正訳

投票数：10票

sudaraboy

基本図書です。絶版は不可です。 (2003/10/16)

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十二世紀ルネサンス

【著者】C.H.ハスキンズ著／別宮貞徳朝倉文市訳

投票数：9票

mikone

12世紀ルネサンスという概念は重要なものなので、日本語で読める本書は大切だと思う (2016/01/18)

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自然権と歴史

【著者】レオ・シュトラウス

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thething

ネオコンの祖としてしばし批判の対象ともなるが、氏による全く新たなプラトン解釈はとても興味深い。 (2011/01/10)

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ドイツロマン主義とナチズム　遅れてきた国民

【著者】ヘルムート・プレスナー　(松本道介/訳)

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an

ナチズムの系譜学として古典的な名著。原著の初版が出版されたのは1935年。もちろん、直ちに禁書に指定されてしまったという。ナチズムにおける民族(Volk)主義の起源を、ルターの宗教改革... (2006/04/29)

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世界の名著１６　マキアヴェリ

【著者】ニッコロ・マキアヴェリ　会田雄次責任編集

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青葉

政略論がなかなか手に入らないので (2009/02/06)

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ワイマールからヒトラーへ第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

【著者】エーリッヒ・フロム著／佐野哲郎佐野五郎訳

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自由人

名著と聞いている。読んでみたい。 (2016/01/18)

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ギリシア哲学者列伝（上中下）

【著者】ディオゲネス・ラエルティオス著　加来彰俊訳

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エピステーメー

ギリシャ哲学者についての論文などで頻繁に引用される上に、現在では古代ギリシャ哲学者についての資料が少ないためこの本は史学や哲学を学ぶ人などには必須に近いものである。そのことを勉強する人たちにと... (2018/01/08)

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