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著者 | アレグザンダー・ワース 著 / 中島博 壁勝弘 訳 |
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出版社 | みすず書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2021/12/24 |
リクエストNo. | 72197 |
リクエスト内容
イギリスのジャーナリストが、1941年からモスクワで独ソ戦の取材を行い、大戦後にまとめた戦史。大局的な視点とソ連国民の姿が並行して描かれる。
【刊行年】(1巻)初版1967・最終版1967年(2巻)初版1969・最終版1969年
【判型】A5【頁数】(1巻)468頁(2巻)378頁
【価格】(1巻)予価8140円(本体7400円)(2巻)予価7150円(本体6500円)
投票コメント
全4件
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『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』発刊以来、このテーマについての書物の出版が相次いでいます。ライトノベルの読者層にも、関心が広まってゆく気配です。GOOD!2
貧富の差が途方もなく開き、明日の食にも困る人々が急増しています。「たくさんの人々を巻き込んでの『自殺』」が度々ニュースとなっています。
再び、「独ソ戦」を人類は戦わなくてはならないのか。今読まれるべき一冊です。 (2022/01/27) -
プーチンの思想の基礎を形成しているであろう独ソ戦の経験の実相を多面的に知りたく、さまざまな資料に目を通しているが、この本の普及も望む。 (2022/04/18)GOOD!0
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おもしろそうなので読んでみたい (2022/01/09)GOOD!0
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ぜひ読みたい (2022/01/05)GOOD!0
読後レビュー
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yamayama