5 票
著者 | 飯野徹雄 |
---|---|
出版社 | 中央公論社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784121010186 |
登録日 | 2003/02/25 |
リクエストNo. | 14959 |
リクエスト内容
古代から続く、世界のフクロウのイメージを追った本。ヨーロッパを中心として農耕民族によるふくろうの捉え方、見方が書かれており、ふくろうのイメージが農耕社会からどのように起こり、変化していったかを知ることができる。
投票コメント
全5件
-
この本の作者が、大好きです。 (2008/02/05)GOOD!0
-
民俗学と自然博物学の見事な融合。身近な書誌とGOOD!0
しても最適な一冊です。 (2004/06/21) -
面白そう。興味津々。 (2003/09/02)GOOD!0
-
ヨーロッパでは、知恵者と、ばか者との両方の、面を持って、見GOOD!0
られている鳥だと、この間、テレビで、やっていました。 (2003/02/26) -
同著者の「フクロウの民俗誌」を読んで、生態的な面からだけではない生物へのアプローチの仕方を知った。また、人間と野生生物の関わり方、それが地域や民族によってどのように違うかということにも興味がある。 (2003/02/25)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2003/02/25
『フクロウの文化誌』(飯野徹雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ミルル