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著者 | 松宮秀治 |
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出版社 | 白水社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2018/12/27 |
リクエストNo. | 67739 |
リクエスト内容
西欧近代のみが創り出しえた全世界の一元化を目指す思想としてミュージアムをとらえ、この思想がどのように生まれ、拡大発展していったかを読み解く。
【刊行年】初版2003・最終版2009年
【判型】四六判【頁数】278頁
【価格】予価4320円(本体4000円)
投票コメント
全4件
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図書館で一度借用し拝読しました。GOOD!1
いわゆる日本の美術館とヨーロッパのミュージアムの考え方の違いが歴史的、思想的背景から説明されており、とても示唆に富む内容でした。自分の手元に置き何度も解釈を確認することで、より自分の思考に影響を与えてくれる書籍だと思います。
ぜひ、お願い致します! (2021/01/23) -
古書が高値のため、図書館で借りて読みました。GOOD!0
射程の広い内容で、ラディカル。手元に置いて何度も読み直したい本だと思います。復刊よろしくお願いします。 (2022/03/07) -
今こそミュージアムの重要性が問われています。是非復刊を! (2019/01/06)GOOD!0
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現代の美術館の存在意義をもういちど見直すためにも手軽に入手できることが望まれる一冊だと思います。 (2019/01/06)GOOD!0
読後レビュー
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いぬぼうかるた