出版社「みすず書房」復刊リクエスト一覧（投票数順） 2ページ

ショッピング45件

復刊リクエスト404件

レオナルド・ダ・ヴィンチ解剖図集　新装版

【著者】松井喜三 (編集)

投票数：16票

おち

とにかく数百年前の人が書いたとは思えない詳細な、医学的にも（多少の間違いは散見するが）正確なものであると同時に、この人は芸術家でもあるんだなあと思わせるスケッチが美しいです。たかだが数色の色... (2005/12/01)

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二つの文化と科学革命　第3版

【著者】Ｃ・Ｐ・スノー／松井巻之助訳

投票数：15票

masudako

多くのかたに参照してほしい本です。しかし今となっては古いところもあります。書物復権2011の予価は高すぎた気がしました。文庫本になるとよいと思います。勝手に言えば、ちくま学芸文庫か岩波現代文庫... (2011/06/17)

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数学の問題の発見的解き方全2巻

【著者】ジョージ・ポリア著／柴垣和三雄金山靖夫訳

投票数：15票

りょーた

数学教育において高い評価を受ける著者。氏の著書『いかにして問題を解くか』は，今もなお買うことができることが，それを物語る。氏の著書は，「どのように考えるか」を，数学に関する豊富な具体例... (2008/02/17)

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ロールズ哲学史講義上・下

【著者】ジョン・ロールズ著／坂部恵監訳

投票数：14票

バイトリーダー

正義論と合わせて読みたいです (2024/01/04)

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エドマンド・バーク著作集

【著者】エドマンド・バーク

投票数：14票

檸檬の樹

保守するための改革（バーク）。これこそがいわゆる市井の人々を幸福にできる方法である。日本では保守はまったく理解されず、歪曲化されている。マスメディアは単なる提灯持ちでしかなくなり批判精神すら持... (2006/08/29)

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憲法論

【著者】カール・シュミット／阿部照哉村上義弘訳

投票数：14票

タケさん

カール・シュミットの著作はぜひ読みたい (2012/01/27)

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ロシヤ思想史

【著者】G.マサリック

投票数：14票

アーシャアーシャ

「ロシヤ」という表記ということは、多分かなり昔の邦訳でしょうね。ロシアの思想史は、書き手によってがらっと変わってくるので、ここはどういう捉え方をしているのか、興味は尽きません。ピーサレフは入っ... (2003/10/03)

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実体概念と関数概念

【著者】E.カッシーラー著／山本義隆訳

投票数：13票

サウダージ

哲学と科学を結び付ける書物に関心を持った。またカッシーラーを山本義隆が翻訳したことが興味深い。 (2012/01/26)

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私の昭和史（新版）

【著者】末松太平

投票数：13票

szk

渡辺京二氏が「革命派将校の思想が唯一展開する可能性を持っていた」として、磯部の先に見た末松の思想を新刊でじっくり読みたいです。 (2011/06/14)

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現代物理学の思想

【著者】ウェルナー・ハイゼンベルク著　　河野伊三郎・富山小太郎　訳

投票数：13票

レムレム

大学時代に、ハイゼンベルクの「部分と全体」を読んで、深い感銘を受けた。（こういう人たちは多いだろうと思う。）さらに、彼の他の著作をいくつか読んだが、その中では「自然科学的世界像」とこの本が... (2002/04/05)

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モードの体系

【著者】ロラン・バルト著／佐藤信夫訳

投票数：12票

sat003

S/Zと併せての復刊が望まれる (2016/02/27)

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歴史は科学か

【著者】Ｅ・マイヤー、Ｍ・ウェーバー／森岡弘通訳

投票数：12票

mk

読みたい。 (2011/02/14)

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心は遺伝子の論理で決まるのか二重過程モデルでみるヒトの合理性

【著者】キース・E.スタノヴィッチ著／椋田直子訳

投票数：11票

クケダイ

心理学者による、二重過程理論にもとづく人間の不合理性の詳細な考察を踏まえて、遺伝子とミームにの利益に従うべく「プログラム」された人間という「ロボットの叛乱」（原題）という、合理性獲得へ向けたプ... (2019/02/28)

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サミュエル・ジョンソン伝全3巻

【著者】Ｊ・ボズウェル／中野好之訳

投票数：11票

ＪＭＷＴ

ジョンソン博士と言うと英文学の巨人だと記憶しております。そして、その弟子ボズウェルによる伝記は彼のありのままの姿を「垣間見る」為には必要不可欠とも言われるものではなかったでしょうか。英文学に関... (2003/01/26)

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量の測度

【著者】アンリ・レオン・ルベーグ著／柴垣和三雄訳

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fireskydiver

図書館で借りて読みましたが、随所に感動的な言葉が出てきます。大学の数学科に入学したら、２年生になったぐらいには、是非読んでいただきたい本です。数学科でなくても、解析学に興味を持... (2007/01/06)

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無限の逆説

【著者】B.ボルツァーノ著／藤田伊吉訳

投票数：11票

カロメ

タイトルに惹かれたので (2017/02/25)

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括弧・リッツォス詩集

【著者】ヤニス・リッツォス著　中井久夫訳

投票数：11票

脳天さかおとし

読みやすく深い。中井久夫という日本を代表する精神科医(最相葉月の「セラビピスト」で取り上げられている人)にして語学の天才、訳業で文化功労者に叙せられた人の日本語を扱うセンスと、谷内修三によ... (2016/12/25)

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十二世紀ルネサンス

【著者】C.H.ハスキンズ著／別宮貞徳朝倉文市訳

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かせり

ヨーロッパの中世に興味があります。 (2016/02/07)

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辺境から眺めるアイヌが経験する近代

【著者】テッサ・モーリス＝鈴木著／大川正彦訳

投票数：10票

TexsansFan

アイヌの歴史および日本の歴史についての基本文献であると思うと共に、歴史をいかに考えるかについても読者の思考を触発してくれる本だから。 (2021/01/16)

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ジャン＝ジャック・ルソー問題みすずライブラリー第1期

【著者】E.カッシーラー著／生松敬三訳

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むろん、

ルソーの思想を知る上で是非とも読みたい (2015/01/09)

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