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心は遺伝子の論理で決まるのか 二重過程モデルでみるヒトの合理性

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得票数 11

著者 キース・E.スタノヴィッチ 著 / 椋田直子 訳
出版社 みすず書房
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784622074212
登録日 2018/12/27
リクエストNo. 67824

リクエスト内容

私たちはなぜ、ときに合理的な思考に背くのか。ヒトの認知と思考の非合理性をめぐって、主要な理論・実験の成果と論争の拡がりを明快に解説する。

【刊行年】初版2008・最終版2008年
【判型】四六判【頁数】504頁
【価格】予価5832円(本体5400円)

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全11件

  • みすず書房から刊行された、認知科学の重要な文献。なお、dual process theory(二重過程理論)は、人間の合理性を説明する有力なモデルです。
     2009年ごろ、流行していた行動経済学とそこで置かれる人間の非合理さをちゃんと理解するために(というか、行動経済学の前提にあるモデルを勉強する目的で)私は本書を読みました。
     訳文は多少固いのですが、非専門家へや説明のために多くのページ分量が割かれていますし、現在でも有用性は変わりません。
     行動経済学や進化心理学がまだ注目されている2019年、たびたび言及される本なので復刊を望みます。 (2019/01/20)
    GOOD!3
  • 行動経済学等にも関わる意思決定にまつわる応用心理学の基本的な書であり、大学の授業等でも名前の上がる本と思いますが、現状絶版、古書でも高騰しており、手に入りにくいのがもったいないです。初学者向けには同著者の「現実世界における意思決定と合理性」の邦訳で済むからでしょうか…。
    できれば手元においておきたいため復刊をお願いしたいです。 (2020/10/18)
    GOOD!1
  • 読書猿の、
    「安直な遺伝子決定論におもねる本は腐るほどあるけれど、ほとんど神様を相手にするようなケンカに、できうる限りのまともな理論武装をした上で真剣に勝ちに行ってる名著」
    との書評を読んで興味がわいた為。 (2019/05/27)
    GOOD!1
  • 心理学者による、二重過程理論にもとづく人間の不合理性の詳細な考察を踏まえて、遺伝子とミームにの利益に従うべく「プログラム」された人間という「ロボットの叛乱」(原題)という、合理性獲得へ向けたプログラムを提起した本で、現在ますます読まれるべき本と考えます。特にミーム論に関する立ち入った分析は貴重。 (2019/02/28)
    GOOD!1
  • 名著ゆえ (2022/07/30)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2021/03/17
    『心は遺伝子の論理で決まるのか 二重過程モデルでみるヒトの合理性』が10票に到達しました。

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