檸檬の樹さんのページ 復刊リクエスト投票 ザ・ベスト・オブ・バラード 【著者】J.G.バラード SFという枠組みを遙かに超越する作家の短編集。ぜひ復刊してほしい。(2006/09/21) エドマンド・バーク著作集 【著者】エドマンド・バーク 保守するための改革(バーク)。これこそがいわゆる市井の人々を幸福にできる方法である。日本では保守はまったく理解されず、歪曲化されている。マスメディアは単なる提灯持ちでしかなくなり批判精神すら持たなくなっている。政治というものはマスメディアが実践するのではない。市井の人々こそが主役である。この視点を再確認し歴史に学ぶためにもバークの著作は読まれるべき古典である。(2006/08/29) 大川周明全集 【著者】大川周明 大川周明を理解することは近代日本ひいては現代日本の立ち位置を再確認するために必須だと思う。戦後の処理を蔑ろにしたままずるずると現地点まで来てしまった。大川や北の思想には大きな視点・骨格があったように思われる。このような筋の通った思想がきちんと実践されていればなぜ責任の所在なき戦争や雰囲気に左右される日本社会の構造は未だに曖昧模糊とされなかったのだろう。真の意味の「保守」は地域に根付いた伝統を重んじつつも「保守するための改革(E・バーク)」することで変革の波に身を流されないことである。保守や右翼という言葉がまったく違った意味に捉えられ軽佻浮薄の政治状況がマスメディアによって作られる中、戒めを含めいまこそ大川周明を紐解くべきではなかろうか。(2006/08/29) 討議 『銀河鉄道の夜』とは何か 【著者】天沢退二郎・入沢康夫 シンプルでありながら難解でもある銀河鉄道の夜。一般に知られる銀河鉄道の夜(第四次稿)はブルカニロ博士版(第三次稿)を読むことで新たな姿を顕してみたり、賢治自身死の近づきを予感していたかのような銀河鉄道の旅は読むたびに発見がある。このような名作を深く掘り下げ理解を深める可能性を拡げたのがこの本だと思う。入手できないのは悉く知的空間を支える本の役割を放棄しているのに等しい。是非とも復刊していただきたい。(2006/08/29) 年刊SF傑作選(全7巻) 【著者】ジュディス・メリル編 SFを堪能したい!!是非とも復刊してください。(2004/04/17) もっと見る
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ザ・ベスト・オブ・バラード
【著者】J.G.バラード
ぜひ復刊してほしい。(2006/09/21)
エドマンド・バーク著作集
【著者】エドマンド・バーク
大川周明全集
【著者】大川周明
討議 『銀河鉄道の夜』とは何か
【著者】天沢退二郎・入沢康夫
年刊SF傑作選(全7巻)
【著者】ジュディス・メリル編
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