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著者 | エルンスト・カッシーラー 著 / 山本義隆 訳 |
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出版社 | みすず書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784622024620 |
登録日 | 2011/02/15 |
リクエストNo. | 52847 |
リクエスト内容
数学的・自然科学的思惟構造の形成過程を〈実体概念〉から〈関数概念〉への発展として跡づけ、近代科学の認識論的基礎づけを試みた類のない書。
【刊行年】初版1979・最終版2017年
【判型】A5【頁数】488
【価格】予価6,400円(本体7,040円)
投票コメント
全18件
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哲学と科学を結び付ける書物に関心を持った。またカッシーラーを山本義隆が翻訳したことが興味深い。 (2012/01/26)GOOD!1
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新カント主義の名作!読みたいです! (2025/02/25)GOOD!0
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今日の関係抜きの実体論を批判するのに必要な本です。GOOD!0
「N万円の壁」の議論など、その最たるものです。 (2025/01/11) -
カッシーラーのこの著作は「現代物理学における決定論と非決定論 」とともに物理にとっても重要だと思います。山本義隆さんの訳であることも復刊を希望する理由の一つです。 (2025/01/09)GOOD!0
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科学史家としての山本義隆氏に大きな影響を与えたと思われる書 (2025/01/07)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2017/03/08
『実体概念と関数概念 新装版』復刊決定! -
2012/04/16
『実体概念と関数概念』復刊決定! -
2012/02/25
『実体概念と関数概念』が10票に到達しました。 -
2011/02/15
『実体概念と関数概念』(エルンスト・カッシーラー / 山本義隆 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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