復刊するのは岩波版でなくとも、河出版でも構わない。訳を比較したことが無いので、どちらの版が良いのか判断はできない。唯、復刊を機にテンニエスの業績そのものを見直してもらいたいので、投票しました。彼は『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』の著者だけではなく、他の著作も近年高く評価されている。例えば『慣習論』は60年代に英訳され,Kritik der Offentlich Meinungもハーバーマスが『公共性の構造転換』で言及したため、俄かに注目され、ドイツでは復刊されたという経緯を持つ。是非、復刊を契機に、テンニエスが更に紹介されんことを望みます。(2008/02/27)
復刊リクエスト投票
ゲマインシャフトとゲゼルシャフト 純粋社会学の基本概念 上・下
【著者】テンニエス
『世界教養全集 イギリスの社会主義思想17』
【著者】ラスキ、コール、トーニー
キリスト教と資本主義の興隆(阿部行蔵訳)
【著者】トーニィー
悲劇の探求
【著者】R.B.シューウォル
悪者の文学
【著者】フレデリック・モンテサー
体験と創作
【著者】ウィルヘルム・ディルタイ
芸術と文学の社会史 全3巻
【著者】アーノルド・ハウザー 著 / 高橋義孝 訳
芸術家伝説
【著者】E. クリス、 O.クルツ
哲学入門
【著者】ニコライ・ハルトマン
ドイツリアリズム文学Ⅰ こねこのシュピーゲル
【著者】ゴットフリート・ケラー
キャッツ・マインド-猫の心と体の神秘を探る
【著者】ブルース・フォーグル著 山崎恵子訳
スタンダール全集 12巻
【著者】スタンダール
英文法詳説
【著者】吉川美夫
新英文解釈法
【著者】吉川美夫
白いオオカミ:ベヒシュタイン童話集
【著者】ベヒシュタイン
シュティフター作品集 全4巻
【著者】アーダルベルト・シュティフター著 高木久雄ほか訳
フリードリヒの遍歴
【著者】アイヒェンドルフ
わが音楽語法
【著者】オリヴィエ・メシアン
聖書美術館 全5巻
【著者】松本富士男 島田紀夫 関谷定夫
琥珀の魔女
【著者】マインホルト