僕らのエース。

特撮ヒーロー粗製乱造の最中に製作された為か，歴代ウルトラシリーズの中では比較的顧みられる機会が少ない（と言うか蔑ろにされてる？）気がする本作ですが，当時熱中していた者としてはやはり大切な宝物なのであります。
近年，こうして様々なアプローチで続々と書籍化されるのは，真に嬉しい限りです。
ありがとうございます。

南夕子=星光子氏の特集本もみてみたい…。

懐かしい

オフショットも多掲載されており、撮影現場の雰囲気も窺えます。

子供の時の思い出が

猫が、猫が届いた本にマーキングしました
NHK でリマスター放送を見て思い出がよみがえるのと子供の時と違った意味があることがわかり楽しく見ていました。
　復刊ドットコムでの再発売タイミングは最高でした。
ありがとうございます♪

再刊の再刊

2021に出た時、気づくのが一瞬遅れ買い逃していたため。今回の再刊は待ち望んでいました。

リクエストに応えてくれました！

この写真集を知った時は既に廃版になっていて、再販売願ってリクエストを2年前から行ってようやく実現していただき感謝感激です。
内容は買ってからのお楽しみです♪

同人ならでは

ご存知の方々が赤裸々に語るネタの数々。
全てに愛を感じます。
同人だから出せた一冊、よく商業で復刊したもんだ。

さすがはエンターテインメントアーカイブ

ウルトラマンエースのオンタイム当時の美麗なスチールが多数載っています。人物だけでなく、ＴＡＣの戦闘機を始め、武器・超兵器も多数。勿論、超獣も多数のスチールを掲載し、特撮シーンのメイキング写真も併せて収録しています。インタビュー記事が無かったのは残念に思いましたが。今回、復刊ドットコムさんで購入しましたが、Ａエース関係の超獣デザイン画のカード５種類も付いていて満足です。次はファイヤーマン、ジャンボーグＡ他、70年代の円谷作品にこのシリーズのスポットライトが当たると嬉しいです。

初めての子どもにもわかりやすい

かわいい絵と、わかりやすい説明で、子どもにも簡単にできるレシピが載っていて、娘が大喜びしていました。

逆説を超えて

『維摩経』は大乗仏教の初期に成立した経典です。
ドラマ仕立ての構成や逆説（パラドキシカル）的な論説と禅宗をはじめ現代においても人気の高い作品です。
解説書も多いですが、本書ほど「わからない部分はわからない」と率直に向き合った著作は少ないでしょう。
1999年にサンスクリット原典が発見され現在はその現代語訳も刊行されていますが、本作の価値も廃れていません。真摯に『維摩経』と向き合いたいという方にお勧めです。

鉄人２８号＜オリジナル版＞第１０巻の交換を希望

　２０２３年１月発売の「鉄人２８号＜オリジナル版＞第１０巻」に４３０ページと４３１ページが前後に入れ違う乱丁が発生しています。この乱丁は、光文社刊「少年」１９６１年１２月号２８ページと２９ページで発生した乱丁をそのまま転記したためでしょう。しかし、この＜オリジナル版＞の底本とした２０１７年に復刊ドットコムから刊行された「鉄人２８号復刻大全集ＢＯＸ」には、正しく収録されています。「鉄人２８号＜オリジナル版＞」で光文社刊「少年」の初出の乱丁に戻した理由が理解できません。乱調発生の説明と奥付にも明示されていますが、乱調による本の交換を希望します。

　それと、もうひとつ懸念がありましてこれを書いています。現在、２０２３年３月発売予定の鉄人２８号＜オリジナル版＞第１２巻の編集をされているでしょう。この巻に収録予定の光文社刊「少年」１９６３年４月号の付録にもページの上下を逆に収録した乱丁があります。手元に現物がないためページの特定が難しいのですが、私の記憶では、巻末から１０ページ前だと思います。この点を注意して編集していただき、正しい形での刊行をお願いいたします。

充実の内容。確かな満足。

「ウルトラマンＡ」当時の写真は勿論，デビュー間もない頃や他作品のスチールも掲載され，大変満足いく内容でした。
個人的には「日活エメラルドライン」同期の沖雅也氏らとの貴重な宣材写真に眼福仕りました。
この度は素敵な品の御提供に感謝いたします。

一読の価値あり

レイアウト、線画の勉強になります。特に線画の質が高い。

思っていたものとは違ったが

カラーパレット中心の網羅されている色見本帖みたいなものと思って購入したのですが、中身は読み物中心とした本でした。
しかし、参考写真も全てカラーであり、読み物としては読みごたえたっぷりの一冊となっているので、これはこれでありだったのではないかな、と思っています。
一応、最終ページに色見本のカラーパレットも載っていますし、総合的に考えても面白かったです。

是非とも一冊は持っておきたい

画力の向上を図って購入を決意しました。
普段は原画集を買うことは滅多にないのですが、電脳コイルが好き、というのと画力向上に役立つ、ということで購入しました。画力を磨く点ではもちろんのことすごく役立ちますが、キャラの動きが細かく、また表情も豊かであり、見ていてもとても楽しめるものです。
電脳コイルが好きな方は当時の思い出も鮮明に蘇ってくるのではないでしょうか。また、画力や資料という意味でもきっと役立つと思います。

往時のスウェーデンに想いをはせて

ＳＤＧＳの現代でこそ様々に語られるが、翻訳時は神秘なイメージにまとわれた、ちょっと謎めいた国だったスウェーデン。
今作は、まだ後進国で貧しかったであろうスウェーデンの豊かな自然と美しい風土、陰影に富んだ街並みなどのイメージを私に膨らませてくれる。
中年の悲哀と陰鬱を身にまとうマルティン・ベックと、魅力的な同僚たちに魅せられて、一気に全10作を読んでしまった。特に人間味あふれるレンナルト・コルベリ刑事のキャラが大好き。作品としては8作目の「密室」がユーモア、アイロニーに富み、どこか痛々しかったベックの人物像がレアという理想的なパートナーに出会うことで、彼の閉塞感を救い出す兆しを感じさせてホッとする一作だ。
とても期待した新訳シリーズも途中で打ち切られてしまった。何とか死ね前に新装版のマルティン・ベック全10作を見たい。

復刊されました、と言ってもいいのでしょうか…

2022年12月12日に好学社さんから刊行された
「どんないえにすみたい？」
が
「だれのおうちかな」
と同じものだと思います。

http://www.kogakusha.com/book/どんな-いえに-すみたい？/

無垢な詩魂

鎌倉右大臣・源実朝の和歌集。
「作品と作者は別」と考える方もおられるでしょうが、本作に関しては無視できないでしょう。
源頼朝の次男である筆者は武家の代表であり同時に歌人でもありました。定家の指導を受けつつ歌の才能を開花させていきます。
歌の多くは万葉集、古今集、新古今集から直接の影響を受けた（数句だけ取り替えただけのものもある）ものが大半ですが、中には実朝の独自性が発揮されたものもあり正岡子規や斎藤茂吉から絶賛されたのも納得です。
本書は確認できる実朝のすべての和歌が収録されており注釈も問題ないと思います。実朝の詩魂に触れましょう。

オリジナル版第１０巻の乱丁について

私のところに届いた第１０巻の「アリ事件の巻」にも、ページの順番が逆になっているという乱丁がありました。コマ番号も変えていたので、「少年」連載時の乱丁を意図的にそのまま再現したものと思われますが、連載終了後に出版されたカッパコミクスやサンデーコミックス、復刊ドットコムの復刻大全集、その他の単行本では、いずれもページの順番を正しく直していますので、わざわざ今回に限って、連載当時の乱丁を再現して読みづらくした理由がさっぱりわかりません。他の漫画作品の復刻でも連載当時の乱丁をそのまま再現した事例はあるのでしょうか。復刊ドットコムの編集部には納得のできる理由を説明してくださるようお願いいたします。

折り返しの第10巻

第10巻は『超人間ケリーの巻』から『アリ事件の巻』。ケリーとジョンソン兄弟のエピソードは何回読んでもその悲劇的な結末は衝撃的で悲しい。

尚、アリ事件のP.430とP.431は順序が逆になっています。コマ番号も間違っています。今後のためにも修正をお願いします。

カラーページや2色ページはきれいなんですが相変わらずベタ部分が水玉模様のようになっている箇所があり、今回は鉄人やギルバードのボディに見られて目立ちます。復刻大全集では比較すると水玉模様にはなっていませんでした。指摘はやめようと思っていましたが今回ちょっと目立っているので最後の指摘をさせていただきます。

ジブリパークの基本が、解りやすい

愛知博で「サツキとメイの家」があって行きたかったが、沖縄に転勤になってしまった為、行くことは出来なかった。
　今回、ジブリパークが出来ることを知り、今度こそは行きたいと楽しみにして、関連のＴＶ番組等は、よく観ていたが、具体的なジブリパークを、今ひとつイメージできなかった。この"ガイドブック”により、具体的にイメージすることが出来た。そして、何処から、どう回ろうか、と楽しく計画をしている。
　後は、休みが何時とれるかなんだけど・・・