出版社「河出書房新社」復刊リクエスト一覧（投票数順） 9ページ

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復刊リクエスト627件

スラヴ吸血鬼伝説考

【著者】栗原成朗

投票数：9票

take-aki

とにかく、おもしろいからです。「なるほど」の連発でしたね。この本が絶版になっていることを知ってから、いろいろと探してみましたが、ここまで詳しく吸血鬼について書かれている本は、今のと... (2003/01/23)

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復刊商品あり

幻のアフリカ

【著者】ミシェル・レリス

投票数：9票

ふにゃり

学生時代に読んで、衝撃を受けました。もう一度読みたいと思い続けていましたが、ずっと重版未定の状態です。かなり高価な本でしたが、文庫で復刻してくれるとうれしい。あんな名著が手に入らないなんて... (2002/02/27)

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復刊商品あり

橘外男傑作集　青白き裸女群像・他

【著者】橘　外男

投票数：9票

犬神

昔から昭和初期の探偵小説が好きだったので橘外男は気になる存在であった。そしてある本で青白き裸女群像がすごいといっていたので興味をもったのだが、残念ながら絶版になっていた。しかしどうしても読みた... (2005/10/28)

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センテニアル－遙かなる西部－

【著者】ジェームズ・Ａ・ミッチェナー

投票数：9票

ｍｉｙａｋｏ

以前、借りて読んでとても感動した。登場人物や動物がみな、アメリカの、時に過酷な大地の中で懸命に生きていく姿にとても胸をうたれた。どうしても自分のそばにおいて、何度も読み返したい本なので、ぜひと... (2000/06/16)

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ポリアモリ― 恋愛革命

【著者】デボラ・アナポール (著), 堀千恵子 (翻訳)

投票数：8票

龍舞凰明

この本が出版されてから17年再び、"ポリアモリー"について注目が集まっています。ポリアモリーについて最近、実践した方もいらっしゃっていてポリアモリーについて書かれた書籍として改めて... (2021/02/23)

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A.O.バルナブース全集

【著者】ヴァレリー・ラルボー

投票数：8票

みぃ

ラルボーの代表作であり、かつ最も長編の作品。「短編」「詩」「日記」と、異なるジャンルの作品が、登場人物であるバルナブースの作品として収録されており、そのスタイルは20世紀初頭のフランス文学にお... (2007/11/06)

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カッコウが鳴くあの一瞬

【著者】残雪

投票数：8票

euripides

残雪の本がまったく読めない状況は異常です。 (2006/11/23)

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セークレッド・ミラーズ　聖なる鏡

【著者】アレックス・グレー

投票数：8票

くもじい

以前一部を見させていただいたときは、その正確さ、精密さ、美しさに衝撃を覚えました。この手の絵は、ぼんやりと抽象的なものか、宗教画しかありませんでしたが、これは科学アートです。これからは目に見え... (2005/11/18)

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イギリス怪談集

【著者】由良君美・編

投票数：8票

bataille

河出の怪談集は非常に魅力的。 (2005/12/05)

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ファンタジー・ランドのお料理ノート　パティパン・クッキング

【著者】高柳佐知子

投票数：8票

まめちゃん

高柳さん“だからこそ”の、おとぎの国のお料理ノート！！作って食べて読みながらおとぎの国へ！！行ってみたいなあ。食べてみたいなあ。作ってみたいなあ。高柳さんが今度はどんなイラストを描いているかこ... (2008/07/23)

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カサノヴァ回想録　全12巻

【著者】ジョヴァンニ・ジャコモ・カサノヴァ著　窪田般弥訳

投票数：8票

プリスケン

カサノヴァの人生は恋や官能の追及だけというものではなく、回想録を読む限り相当な教養や知識と音楽や文学の才能を持っていたこと、18世紀ヨーロッパの世界や当時の著名人のことなど色々興味深い内容の回... (2014/05/28)

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聖ジャンヌ・ダルク

【著者】大谷暢順

投票数：8票

マッキー

ジャンヌ・ダルク！　そらもう、ごっつーイケてまっせ！ヨーロッパならジャンヌ・ダルク、中国なら一丈青扈三娘、日本なら阪神タイガースや！（何のこっちゃ） (2004/02/18)

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ビッグ・サーの南軍将軍

【著者】リチャード・ブローティガン

投票数：8票

フロー

「アメリカの鱒釣り」を読んで以来、私にとってブローティガンは特別な作家になった。彼の小説はまるで詩のようで、詩はまるで小説のようだった。ユーモアたっぷりで、夢見がちな文章だが、そこにあるの... (2003/12/10)

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タロット　その歴史・意味・読解法

【著者】アルフレッド・ダクラス

投票数：8票

くコ:彡

タロットとは何なのか？この質問に真剣に答えてくれる本は本当に少ないです。（特に英語が出来ない私には）近所の図書館にあるので借りて読んでいるのですが、もう５回くらいは借りて何度も読みました。古本... (2003/10/01)

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一次元的人間

【著者】マルクーゼ

投票数：8票

ezgoinrescuer

未だに影響力のある一冊。ぜひ欲しい。 (2010/04/19)

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ホー・チ・ミン語録

【著者】ホ－・チ・ミン/ベルナ－ル・Ｂ．ファル

投票数：8票

yadoukai

ゲリラ戦とは敵を精神的においつめることから始まる。平穏に食事することも、そして眠ることもできないように、昼夜を問わず攻撃をしかけるのだ。敵に休息を与えてはならない。何処にいても地雷を踏み、... (2006/04/30)

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白樺叢書（全6巻）

【著者】武者小路実篤　志賀直哉　他

投票数：8票

gertrude2594

白樺派は、人生の伴侶です。ぜひ復刊を。 (2005/09/27)

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馬鹿一

【著者】武者小路実篤

投票数：8票

ショウレイ

真理先生、空想先生と同じ世界観をもとに、人間の自由で穏やかな生き方を描いた作品、しかも関連性まである作品が、どの出版社からも出されていないとは……。馬鹿一を合わせて３部作とも言うべき作品は、是... (2008/01/28)

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ザ・ビートルズ・サウンド　最後の真実

【著者】ジェフ・エメリック

投票数：7票

ik

ビートルズ関連本は数あれど、この本ほど重要なモノは無いと思います。アマゾンや、オークションサイトでの値段が高過ぎます。私は、近隣の図書館が所蔵していたので、ようやく読むことが出来ました... (2024/01/28)

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現代文訳正法眼蔵全5巻

【著者】道元著／石井恭二訳

投票数：7票

なまどり

正法眼蔵の訳は数種類が出版されているが、値段の手に取りやすさ・訳の分かりやすさといった点ではこの河出文庫版が1番適していると感じた。 (2020/10/17)

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