出版社「文藝春秋」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 6ページ
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復刊リクエスト607件
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陽気なドン・カミロ シリーズ
投票数:3票
主義・主張の違いにより諍いを続けながら、相手を思いやるという矛盾した関係を描く。あたたかく、ユーモアに満ちており、古めかしさは感じるものの、現在では見出しにくい小説であり、今の時代にも読み継が... (2014/01/16) -
俳優のノート―凄烈な役作りの記録 (文春文庫)
投票数:3票
読んでみたいけれど、古本でも高価。名著らしいのでぜひ復刊してほしい。 (2013/04/22) -
復刊商品あり
記録 ミッドウェー海戦
投票数:3票
太平洋戦争の分岐点となったミッドェー海戦については多くの著作が出ていますが、「あと5分あったら日本機動部隊からにお攻撃隊が発艦出来ていた!」と言うのが通説になっています。それを徹底した調査でこ... (2011/01/21) -
翼あるもの 上・下
投票数:3票
栗本薫さんの東京サーガシリーズで、透の話のはじまりといえるこの本が手に入らず、そのあとの「朝日のあたる家」(「嘘は罪」)「ムーン・リヴァー」に続くモトが、この本を読まないとわからない!手に入ら... (2012/05/11) -
野呂邦暢作品集
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文芸春秋 昭和54年10月号 に発表された「死守」の復刊を希望します。 応召で久留米48歩兵連隊にいた親父が実名で出てくる。 激戦東北ビルマ戦線の記録。 著者のご尊父は同じ場所で戦死され... (2010/10/31) -
青年の汚名
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復刊お願いします (2016/11/23) -
監督
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この小説で、野球の楽しみ方を覚えました。 友人たちにも読んでほしくて回し読みしているうちに、遠くへやってしまいました。 また読みたくてリクエストします。 (2014/01/17) -
アメリカン・タブロイド 上下巻
投票数:3票
ユリイカで特集されたほどの現代作家であり、通俗作家の作品が新刊で読めない不満は大きい。 (2011/01/24) -
昭和文学盛衰史
投票数:3票
ぜひ読みたい。 (2009/01/28) -
姫の戦国
投票数:3票
今川氏を支えた寿桂尼の小説を是非復刊して欲しい。 (2008/06/22) -
植村直己の冒険学校
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植村直己さんが消息を絶ってから二十年経ちますが、 彼の残した功績や冒険の記録は語り継がれる価値があると思います。 「青春を山に賭けて」などの他の著書も、今も版を重ね愛され続けています。 ... (2007/12/10) -
謎の十字架
投票数:3票
一度、図書館で借りて読んで、感動した本。もう一度読みたいのですが、あまりの汚さに躊躇しています。ネットでも古本として売っているようですが、やはり気に入った本は自分で新品を買いたいもの。人に自身... (2006/11/29) -
復刊商品あり
手鎖心中
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第67回直木賞受賞作。 日本ペンクラブ会長、仙台文学館館長。こまつ座代表でもある偉大な作家、井上ひさしの出世作を手にすることのできない現状が腹立たしい。 (2006/09/27) -
シェリー酒と楓の葉
投票数:3票
素晴らしい随筆集です。ぜひ文庫で復刊して欲しい。 (2006/09/16) -
復刊商品あり
向田邦子全集 全3巻
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とにかく、日本の誇りです。 (2009/04/07) -
野望の街
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近藤紘一の弔辞を読んだのはかの司馬遼太郎ですが、その弔辞の中でこの小説の翻訳のすばらしさについて述べられていました。ぜひ読んでみたいと思っていました。 (2006/08/04) -
「戦前」という時代
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戦前に興味深深 (2010/03/30) -
チャタトン偽書
投票数:3票
とりあえず。 (2006/04/27) -
二丁目の角の物語
投票数:3票
以前に一度知り合いから借りて読ませてもらったことがあります。極貧の著者が上京してきて就職した会社は名前ばかり。しかし、そこでの人間模様を読んでいると、なんとなく心がほのぼのと温かくなってしまい... (2007/08/12) -
司令官たち 湾岸戦争突入にいたる「決断」のプロセス
投票数:3票
ウォーターゲート事件を追及したノンフィクションを皮切りにアメリカにおけるジャーナリズムの第一人者となり、最近ではイラク戦争に関するホワイトハウスの内幕を描いた作品でベストセラーともなった 作者... (2006/01/29) -
ペトログラード行封印列車
投票数:3票
学生時代に「ジュネーブのレーニン」を読みました。レーニンは、ロシア革命は起きないと周囲に言っていたほどの人物。これが突然のようにロシアへほりこまれた経緯顛末は興味が尽きない。 (2007/10/14) -
昭和のエンタテインメント50篇(上)(下)
投票数:3票
昭和という時代を飾った「理屈ぬきに面白い」名品の数々が50篇、コンパクトな文庫に納まっている。こういう企画物はすぐに品切れ(絶版)になることが多いが、本物の凄さを味わうために定期的に復刊される... (2005/05/01) -
最後のひと
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著者の別の本を読んでいるんですが、このかたがこの内容について書かれているのであれば、読んでみたい一冊です。 (2005/10/31) -
カスティリオーネの庭
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この画家に入れ込んでいるからです。 ただでさえ史料の乏しい画家の史料に足る書籍を 更に失ってゆくのは学問上の損失でもあるからです。 加えて、小説と言う形で江湖に認知される確率が 低くなる恐れも... (2005/01/13) -
大人のままごと
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現在、食味エッセイは、無数に出版されていると思いますが、この本と「男のだいどこ」は、別格の名著であると思います。なお、この本は初出時の装幀が素晴らしかったので、出来れば文庫でなく単行本での復刊... (2004/10/06) -
死は「終り」ではない 山川千秋・ガンとの闘い180日
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20年前、クリスチャンになったばかりの私は、この本を読んで大感激して、友人たちにすすめたのです。それから時を経て、父を最近失い、またこの本のことを思い出しました。もう一度読んでみましたが、素晴... (2008/05/25) -
虚栄の篝火
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ぜひ読みたい。 (2008/10/02) -
短編集 家族写真
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『森林書』や『黒髪』などを読んで興味を持ったので。 (2004/02/24) -
復刊商品あり
エホバの顔を避けて。
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丸谷さんの初期の作品は素晴らしいと思います。評判が良かったらしいので読んでみたいです。 (2004/05/05) -
知識的大衆諸君、これもマンガだ
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書評を載せているサイトで紹介されていて興味が沸きました。 (2006/10/08) -
逃
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天安門事件当時の中国の様子、また、独立運動が激しかったチ ベット・ラサでの生活などが、著者の体験を通して詳しく描かれ ています。これほど血を熱くたぎらせる本はめったにありませ ん。多くの人に、... (2003/02/26) -
女の部屋
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氏の本はほとんど全部持っているのですが、これは持っていません。 ぜひ復刊して欲しいと思います。 (2004/02/17) -
復刊商品あり
古河力作の生涯
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古河力作の生涯それ以上に、水上勉が短躯の宿命を負ったこの死刑囚をどのように描いているのかに心惹かれるものがある。少し前に一気に読ませられた、ドキュメンタリー色の強い「金閣炎上」のような感じなの... (2015/07/02) -
GYMジム
投票数:3票
連載中から単行本化されるのを楽しみにしていたのですが、一度も本屋で見掛ける事がありませんでした。 ネットにアクセス出来るようになり検索をしたところ、どこにもまったく情報がありません。 実は結末... (2002/09/14) -
虚空を風が吹く
投票数:3票
江戸時代の歌舞伎を題材にした作品に興味を持っています。これも歌舞伎役者を題材にした作品集とのこと。是非読んでみたいと思います。 (2005/08/04) -
奇蹟への八日間
投票数:3票
これも有栖の乱読に紹介されていました。「まず滅茶苦茶に面白いといっておきましょう」と有栖川氏が書いている通りです。あまり他のガイドブックに紹介されていないのが不思議です。読んで損はありません!... (2002/08/14) -
美しき鷹
投票数:3票
菊池寛大好きなので、他にあるなら読んでみたいです (2004/03/28) -
鹿の死んだ夜
投票数:3票
「夜の記憶」「夏草の記憶」「緋色の記憶」「死の記憶」など、 『このミステリーがすごい』ランキングの上位を占めているトマス・H・クック。 彼の作品は普通にイメージされるミステリーやサスペンスでは... (2002/04/21) -
女の森で
投票数:3票
好きな作家だから (2002/03/21) -
法王庁の避妊法
投票数:3票
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スーツの神話
投票数:2票
現代における紳士服のスタンダードとなった『スーツ』を一冊にまとめ上げた傑作的新書です。 (2025/01/23) -
神鷲商人
投票数:2票
ぜひ復刻&電子書籍化してほしいです (2025/01/08) -
蝶
投票数:2票
とある方の情熱的な感想を拝見した折に、その熱に当てられたかの様に『どうしても読みたい!』と思ってしまったので……。 電子書籍もありますが、紙媒体で手元に置きたいです。 (2024/08/11) -
書物の運命
投票数:2票
これは長く読み継がれるべき書物のひとつであると確信します。 未読であるにもかかわらず、なぜこう断言出来るのかというと、偶々目にした著者のウェブサイト“中東・イスラーム学の風姿花伝”で「書物の... (2024/01/25) -
わが父文鮮明の正体
投票数:2票
本書籍は、現在日本で問題になっている宗教団体について、教祖家族の実体を余すことなく伝える内容となっている。 日本ではその宗教の信者がいまだに、自分達は正しい行いをしていると信じており、日本国... (2023/01/28) -
神童
投票数:2票
当時ドキュメンタリーの放送を見て悲劇的な半生と巨匠たちを驚嘆させた彼の紡ぐ透明な音色と演奏に衝撃を受けCDを買って大切にしていました。現在、動画が再掲載されたことで当時と同じように反響を呼んで... (2022/10/30) -
日本よ国家たれ―核の選択
投票数:2票
同著者の『愛国心』とともに日本のあり方を考える上で重要な作品なので。 (2021/12/17) -
新選組藤堂平助
投票数:2票
高校時代に某乙女ゲームの影響で藤堂平助を知り、題材にした小説を探していたところ友達がおすすめてしてくれたおかげでハマりしました。 しかし図書館で借りて読んでいたため購入はしていませんでした。... (2021/09/29) -
ミズーリ号への道程
投票数:2票
この著者は、日米開戦史に関する著作など興味深い著作があるので、深く読んでみたい。 (2021/02/12) -
たけうちマルシェ
投票数:2票
亡くなられた竹内結子さんの作品に改めて触れたいと思います。 (2020/12/09)
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