「宗教・哲学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 45ページ

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復刊リクエスト3,309件

空海と最澄の手紙

【著者】高木訷元

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大絶画

日本仏教史において空海、最澄両師の存在は無視できません。お二人の思想・交流を理解する上で本作は最良の資料だと考えます。 (2021/11/02)
イエスの十字架に関しピラトが羅馬帝に具申せし書状

【著者】ポンティウス・ピラトゥス

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伊部星鈴

ピラトの御蔭で基督教が生まれた為。 (2021/10/11)
キリスト教の霊性

【著者】A.E.マクグラス

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snao312

非常に優れた本であり、大学図書館や一部地域の図書館にも所蔵されているが、キリスト教学や神学を研究する研究者や学生らには必須となると考えるため、復刊をリクエストします。 (2021/09/10)
栂尾祥雲全集　全6巻+別巻

【著者】栂尾祥雲　高野山大学密教文化研究所編

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大絶画

祥雲師の業績は後世に遺すべきだと思います。一部・出版社に在庫があるようですが、できればソフトカバー版など手軽に手に入るようにしていただきたいです。とくに第4巻『曼荼羅の研究』と第5巻『... (2021/09/06)
(見えない)欲望へ向けてークィア批評との対話

【著者】村山敏勝

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Hiru

本書で扱われている、クィア理論、ラカン派精神分析、双方への関心をもとに研究に取り組んでいる者です。古書店等では高騰しており、手に取ることが叶いません。是非復刊していただきたいと思います。 (2021/08/31)
たましいのこと: 十牛図で考える人生の四季

【著者】松村潔

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さえ

未読のため読んでみたいです (2024/11/14)
問題群－哲学の贈りもの

【著者】中村雄二郎

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ぱすた＊

術語集と合わせて三部作とのこと。術語集、術語集２とともに読みたい。哲学関連書籍で、手に取りやすくわかりやすい丁寧な用語解説というのは貴重なので、ぜひ重版をお願いします。自分で考えることが容... (2021/08/12)
哲学の現在－生きること考えること

【著者】中村雄二郎

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ぱすた＊

いま、情報の氾濫する社会の中で何をどう考えるか、これほど個人に負うところの大きい状況はかつて無かっただろうと思う。自ら考えて生きていくことの難しさを痛感するいまこそ、哲学が助けとなるのではない... (2021/08/12)
秘密禅　阿字観用心口訣

【著者】小林正盛

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大絶画

阿字観のやり方についてはネットで検索できます。しかし原典からしっかり学びたい、電子ファイルではなく実物を所持したいという方も多いと思います。『口訣』は阿字観の原典中の原典であり、つねに手に... (2021/08/10)
ハンナ・アーレント『全体主義の起原』 2017年9月 (100分 de 名著)

【著者】仲正昌樹

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Coltrane

『全体主義の起源』訳書は是非読むべき書籍と思いますが、如何せん高価です。訳書を購入する前に、大掴みにでもアーレントの思想を知る手掛りにこのmookは最適だと思います。 (2023/05/02)
光の書―天が答えるあなたへのメッセージ

【著者】アレクサンドラ・ソルナード

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たけちか

理解しやすい (2022/01/01)
復刊商品あり

不動明王（岩波現代文庫　学術285）

【著者】渡辺照宏

投票数：1票

大絶画

古本屋にて購入しました。不動信仰についてインドでの発生から日本文化への影響まで、わかりやすく書かれた力作です。 (2021/07/29)
アメリカ生れのキリスト教モルモン教エホバの証人キリスト教科学・過去と現況

【著者】生駒孝彰

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そもさん

図書館で借りたのですが、手元に置いていつでも読めるようにしたいです。わかりやすくてとても良い本だと思います！巻末の項目別比較表、比較年表が面白いです。生駒先生の著書はこの本が初めてですが、私の... (2021/07/26)
聖書の人々完全ビジュアルガイド

【著者】島田裕巳 (監修), レッカ社 (編集)

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cova

何よりも、美麗なイラストが見ていて楽しいのです。 (2021/07/13)
『倶舎論』文庫化リクエスト

【著者】世親造　玄奘訳

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大絶画

部派仏教の集大成ともいうべき論書であり、その理論の多くは大乗仏教に援用されました。「倶舎八年、唯識三年」というように『成唯識論』とともに仏教の基礎となった経典であり、手に入りやすくしたいで... (2021/06/19)
『成唯識論』文庫化リクエスト

【著者】護法等菩薩造　玄奘訳

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大絶画

仏教関係の本を読んでいると『倶舎論』とともに引用が多いです。各宗派の教えを理解するだけなら必要ないのかもしれませんが、仏教を根本から学びたいという方のためにも文庫化を望みます。 (2021/06/19)
アベラールとエロイーズ

【著者】畠中尚志　訳

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ぱすた＊

世界史でもアベラールと引くとエロイーズとの恋愛事件が有名と出てくるが、実際の書簡を読んでみたくとも品切れとなっていて読むことができない。後年岩波から出された別の訳もあるようだが、エロイーズから... (2021/05/31)
マンガ釈迦の真言―悩みから悟りへ

【著者】桑田二郎

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よしのり

レベルの高い本です (2021/05/15)
天と地の創造―旧約聖書に秘められたいのちの真理

【著者】桑田二郎

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よしのり

魂に関する、貴重な本です。 (2021/05/14)
増補改訂版　日本秘教全書

【著者】藤巻一保

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ほやす

評価の高い本で値段が高騰している。 (2021/05/14)
自由への脱出―カルトのすべてとマインドコントロールからの解放と回復

【著者】マデリン・ランドートバイアス, ジャンジャラリック

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ほやす

必要とする人がいる本なのに、値段が高騰している。 (2021/05/14)
存在することのシンプルな感覚

【著者】ケン・ウィルバー

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itokei777

ネット上の書評を見てもきわめて評価が高い本ですが、国会図書館に行くか、高額で取引されている古本を購入しないと読めない状況です。復刊を希望します。 (2021/05/13)
復刊商品あり

クセノフォーンソークラテースの思い出 (岩波文庫)

【著者】クセノフォーン

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飛び込む蛙

軍人クセノフォン（クセノポン）は、ソクラテスの弟子であって哲人でもあり、また多くの著作が残された文人でもある。プラトンの諸著作や「饗宴」や「ソクラテスの弁明」と併せて読むことでソクラテスの全体... (2021/05/11)
般若心経瞑想法入門―あなたに幸運をもたらす仏の知恵

【著者】桑田二郎

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よしのり

桑田二郎さんの、他の本を読んでいますが、非常にレベルが高いです。 (2021/05/05)
復刊商品あり

貞慶『愚迷発心集』を読む心の闇を見つめる

【著者】多川俊映

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大絶画

同著者の『唯識とはなにか』（角川ソフィア文庫）に『愚迷発心集』への言及があり、岩波文庫版『愚迷発心集』を読んでいます。ただ岩波文庫版は訓み下し文のみなので内容がわかりづらい部分があります。 ... (2021/04/12)
チベットポン教の神がみ

【著者】長野泰彦

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髭男爵

ポン教の教義、歴史を、チベット文化、チベット仏教との関係も含めて、網羅的にまとめた世界初の一冊。チベットの基層文化をより深く理解するための手助けとなる画期的な一冊。美しい図版を多数収録。 ... (2021/03/21)
ヒトはなぜ神を信じるのか

【著者】ジェシー・べリング

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アスラン

ヒトが神を信じる理由を心理学などで考察している。 (2021/03/11)
復刊商品あり

「法華経」を読む

【著者】紀野一義

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とだ-k

難しい法華経が分かりやすく解説されている。多くの印度古来の仏典や親鸞、道元、⽇蓮他、そして南禅寺柴⼭全慶師、円覚寺管⻑朝⽐奈宗源師等々との幅広い親しいつきあいをされた。法華経についても詳細な著... (2021/03/10)
釈迦の説話に耳を澄ませてみませんか

【著者】菅沼晃

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meitetsu

精神的に厳しい時期に読んだのですが、この本を読んでなんとか乗り越えることができました。手元に置いておきたい一冊です。 (2021/02/22)
禅の心髄　無門関

【著者】安谷白雲

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大絶画

『無門関』は禅の入門書にして頂点といっても過言ではないと思います。解説書は多々ありますが、本書は公案の味わい・奥深さをシンプルな言葉を説明しており、まさに“禅の心髄”を体現していると思いま... (2021/02/16)
禅の心髄　従容録

【著者】安谷白雲

投票数：1票

大絶画

定評のある『従容録』解説（提唱）であり読んでみたいです。 (2021/02/16)
復刊商品あり

神を待ちのぞむ

【著者】シモーヌヴェイユ

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ts

絶版状態なので古書で購入し、非常な感銘を受けました。どうか復刊して貰いたいです。 (2021/02/15)
詳伝シモーヌ・ヴェイユ〈1〉1909‐1934

【著者】シモーヌペトルマン

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ts

シモーヌ・ヴェイユの詳細な伝記として重要な書籍。第1巻が1909年から1934年まで、第2巻が1934から晩年の1943年までを描く2巻セットの伝記なのだが、第1巻だけが絶版状態なので、復刊し... (2021/02/15)
内なる画家の眼―創造性の活性化は可能か

【著者】ベティエドワーズ

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よしのり

非常に貴重な書籍です。今でも役に立つ内容です。 (2021/02/13)
復刊商品あり

純粋経験の哲学

【著者】W.ジェイムズ

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素手素手男

ウィリアムジェームズに興味を持ったが既に絶版になっていて悲嘆に暮れている。 (2021/02/10)
形而上学と宗教についての対話

【著者】ニコラ・マルブランシュ著　井上竜介訳

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大絶画

マルブランシュはデカルト、スピノザ、ライプニッツと並ぶ大陸合理論の代表格のですが、彼の著作はなかなか手に入りずらい状況です。その中でも入門編に相当する本作の復刊を望みます。 (2021/02/06)
宗教性の発達心理学

【著者】松島公望

投票数：1票

にーきゅっぱ

宗教心理学にまつわる本自体が希少な中で、宗教性の発達にフォーカスを当てた筆者の研究成果をまとめた貴重な一冊。ぜひ復刊してほしい。 (2021/01/05)
「分かりやすさ」の罠アイロニカルな批評宣言

【著者】仲正昌樹

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さいもん

現代、「分かりやすさ信仰」とも言うべきものがどんどん目立つようになってきたと思う。本書はそんな傾向を考え直すためのきっかけになるのではないか？ (2020/12/30)
復刊商品あり

ケルトの神話・伝説

【著者】フランク・ディレイニー著／鶴岡真弓訳

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say3

読んでみたい (2021/01/05)
復刊商品あり

ヒューマニズムとテロル

【著者】モーリス・メルロ＝ポンティ著／合田正人訳

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きゅーちゃん

著者ならではの視点で鋭く世界を洞察し、思考力を甦らせてくれる一冊。 (2021/01/13)
大乗仏典　中国・日本篇５　浄土論註・観経疏

【著者】神戸和麿・広瀬杲訳

投票数：1票

大絶画

『浄土論註』・『観経疏』はともに日本の浄土思想に多大な影響を与えました。現在、国訳（訓み下し文）を読んでいますが、参考のため現代語訳を読みたいです。できれば「インド篇」のように主だったもの... (2020/12/25)
大乗仏典　中国・日本篇7　華厳五教章・原人論

【著者】小林円照・木村清孝訳

投票数：1票

大絶画

華厳宗について学びたく原典ともいうべき『華厳五教章』を読みたいと考えています。しかし現状は高価な全集や選集にあたるしかなく復刊できれば、中公文庫に収録していただきたいです。 (2020/12/20)
考える精神 (わが人生観)

【著者】末川博

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ともてぃむ書籍アニメ

「大学で学ぶ」とは、どのようなことかについて、若い人に是非ともこの本を通じて考えてもらいたいと思い、復刊を希望しました。加えて、この本の復刊により、大学での学術的な学びを軽視してはならないとい... (2020/12/07)
宇宙と人間

【著者】ジュリエット・ブルック・バラード

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m31

復刊を待ち20年経過． (2020/10/12)
ペルソナの詩学

【著者】坂部恵

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ndkczy

今注目を集めている美学者・伊藤亜紗さんの著作で知りました。ぜひ復刊してほしいです。 (2020/10/01)
〈ふるまい〉の詩学

【著者】坂部恵

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ndkczy

今注目を集めている美学者・伊藤亜紗さんの著作を読んでいて興味を持ちました。ぜひ復刊してほしいと思います。 (2020/10/01)
聖天信仰の手引き

【著者】林屋友次郎

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真空地帯

数年前に、大井聖天で入手しました。聖天様を拝む方には必須の本ですが、amazonなどではたいへん高価になっております。手ごろな値段で入手できるよう願っています。 (2020/09/27)
復刊商品あり

お稲荷さんと霊能者

【著者】内藤憲吾

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真空地帯

砂澤たまゑ氏の『霊能一代』と同じく、稲荷信仰の基本テキストです。出版年も古くないため、リクエストで復刊することに期待します。 (2020/09/22)
ウィトゲンシュタイン（1）、（2）

【著者】レイ・モンク

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Official髭男爵

ウィトゲンシュタインの全貌を知るのに良い。いきなり『論考』とか『探究』とかを読むのは難しすぎる。 (2020/09/09)
五輪九字明秘密釈

【著者】覚鑁

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大絶画

お恥ずかしながらつい最近、覚鑁師の存在を知りました。現在、真言密教・浄土思想関連の本を中心に読んでいますが、およそ900年前に両者の融合を果たした方がいたとは驚嘆を禁じ得ません。たとえば岩波文... (2020/09/06)