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著者 | 支婁迦讖(しろうかせん)訳 |
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出版社 | 大東出版社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784500000579 9784500006113 9784816221590 |
登録日 | 2020/07/11 |
リクエストNo. | 69893 |
リクエスト内容
般舟三昧(はんじゅざんまい)とは、心を集中することによって諸仏を眼前に見ることが出来る境地のことである。(中略)
現存する仏典の中では、阿弥陀仏およびその極楽浄土について言及のある最古の文献であり、三昧によって極楽浄土の阿弥陀仏を現前に見ることが述べられている。このことから浄土経典の先駆と考えられる。(以上ウィキペディアより引用)
浄土三部経につぐ浄土教の重要経典ですが、三部経ほど手軽に読めない状況です。
テキストとしては大東出版社刊『国訳一切経 大集部4』や同出版社より林純教氏によるチベット語経典からの翻訳『蔵文和訳般舟三昧経』があり、ISBNコードはそれらのものです。また講談社刊『浄土仏教の思想』第2巻にも収録されています(そちらもリクエストされています)。
投票コメント
全1件
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天台宗の『摩訶止観』でも般舟三昧が取り上げられており、浄土教信仰を離れても重要な経典であると考えます。宗派によっては経本など手に入るでしょうが、他宗派ではそれも難しいでしょう。できれば講談社学術文庫などに収録していただきたいです。 (2020/07/11)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2020/07/11
『般舟三昧経』(支婁迦讖(しろうかせん)訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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