「科学思想」復刊リクエスト一覧（投票数順） 4ページ

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復刊リクエスト524件

科学雑誌「自然」全バックナンバー

【著者】刊行年1946.5-1984.5

投票数：5票

kedama1

このようなポピュラーにして本格的な科学雑誌が失われたことが、今の日本で「宇宙といえば、宇宙兄弟か下町ロケット」「医療といえば、ブラックジャック」といった脊髄反射のような反応ばかりになっている背... (2019/02/05)
復刊商品あり

ヘーゲル『大論理学』文庫化リクエスト

【著者】ヘーゲル著　武市健人訳

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有楽悠

ヘーゲルの重要著作とされる大論理学を是非読ませてほしい (2022/05/15)
チェルノブイリの森事故後２０年の自然誌

【著者】メアリー・マイシオ

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絹豆腐

中学生の頃一度図書館で借りて読み、非常に興味深い中身だったのをこの間ふと思い出して再読したくなったが現在絶版なので復刊を希望します。福島のこともあってこういった書籍の需要は高いと思いますの... (2020/11/08)
萬年筆と科學　全4巻、インキと科學

【著者】渡部　旭

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tohru

万年筆およびそのインクを理論づけた書籍としては世界的に希有でありながら、全般であり入手困難。 (2010/07/05)
オルテガ著作集全8巻

【著者】ホセ・オルテガ・イ・ガセット

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ペス

【大衆の反逆】の著者オルテガの著作集ですから、彼の真意を探るためにも読まないワケにはいきません。 (2009/08/20)
シュレーディンガー　その生涯と思想

【著者】W.ムーア著　小林澈郎、土佐幸子訳

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てんてん

量子力学の生みの親・シュレーディンガーの伝記を読みたい。 (2009/05/22)
発生的認識論序説　全３巻

【著者】J．ピアジェ著／田辺振太郎・島雄　元　訳

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ヒゲ

ジャン・ピアジェの考える発生的認識論は，いまでは多くの書籍で取り上げられ，認知発達の分野において非常に重要な概念である．しかし，発生的認識論の概念的部分は取り上げられているにも関わらず，その本... (2008/05/21)
人工知能になぜ哲学が必要か―フレーム問題の発端と展開

【著者】J・マッカーシー、P・J・ヘイズ、松原仁/著　三浦謙/訳

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bataille

人工知能研究の第一人者であるマッカーシーとヘイズによるフレーム問題に関する論文。AIに興味をもつ人にとって、ぜひとも読んでおきたい著作のひとつ。 (2007/07/04)
復刊商品あり

自然の弁証法　全２巻

【著者】エンゲルス

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陸介1981

エンゲルスの主著なので読んでみたいです。 (2008/01/15)
引力とのたたかい

【著者】佐貫亦男

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sirius

佐貫氏はこの後「発想のモザイク」（中央公論社）「飛べヒコーキ（正・続・続々）」、「人間航空史」（中公新書）など、多種多様な観点から多くの著書を著しておられますが、その出発点とも言える本書は、技... (2023/02/22)
社会科学の理念

【著者】ピーター・ウィンチ著／森川規雄訳

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bang庁

本書冒頭部：「哲学の本質を理解することと社会研究の本質を理解することとは、結局同じことなのである。なぜなら、いかなる社会研究も、それが価値あるものであるためには、その性格において哲学的でなけれ... (2006/04/01)
アインシュタイン＝ゾンマーフェルト往復書簡

【著者】アーミン・ヘルマン編　小林晨作・坂口治隆訳

投票数：5票

吾唯足知

アインシュタインに大いなる関心がありますので。 (2006/04/17)
偶然の本質

【著者】アーサー・ケストラー

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海

他の本からの紹介で読んでみたいと思ったから。 (2006/05/28)
認知革命―知の科学の誕生と展開

【著者】ハワード・ガードナー

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dda

本書は、認知科学が、心理学、言語学、人類学、哲学、人工知能、神経科学の6分野が相互関連し合いながら、どのように誕生し、また、その後の発展を見せてきたかを述べている。出版時期の都合、PDPモデル... (2008/03/12)
復刊商品あり

時間 -その哲学的考察青版

【著者】滝浦静雄

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ニャンチ

この書と渡辺慧の『時』(河出書房新社)が若き日のわたしの愛読書でした。マクガダートの考えがコンパクトにまとまっています。新書という手に取りやすい形態で、長く入手できるような環境が必要です。それ... (2003/09/17)
科学ものがたり　全６巻

【著者】朝日新聞社

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pooh00340

自然科学の歴史を学べば、科学的・論理的な考え方を自然に身につけることができます。私が中学高校で理科に苦労しなかったのは、この本を熟読したおかげと確信しています。子供にぜひ読ませたいと思っていま... (2003/05/09)
復刊商品あり

哲学入門　哲学の根本問題

【著者】田辺元

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とらちゃん

分かりやすく哲学を述べたものと聞いています。ぜひ復刊を望みます。 (2014/05/04)
技術と文明

【著者】マンフォード

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ネミサマ

今の世は、さまざまな、技術や、テクノロジーに、取り囲まれて人は、生かされているとしたら、なにも、工学をめざす人だけではなく、一般の人々も、読んで良い。　自分の運が、そのテクノロジーに頼っ... (2002/11/22)
モーズリーと周期律元素の点呼者

【著者】バーナード・ヤッフェ　（訳・竹内敬人）

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itomasa

現在では高校の教科書でも当たり前のように用いられる「原子番号」という概念が，100年前に前途有望な青年科学者によって確立されたこと，そして量子論と原子の構造が熱心に研究されていた「熱い」時代に... (2012/08/29)
現代哲学の根本問題 (全12巻)

【著者】H.ロムバッハ, G.プラウス, A.バルッツィ, F.カウルバッハ, F.カムバルテル, D.ヘンリッヒ, E.ハインテル, E.シュトレーカー, O.ペゲラー, M.ミュラー, K.O.アーペル, M.ハイデッガー, A.フォン・ヴァイス [ほか]

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めるろ～

認識論を語る時に、避けて通れないところを書いてあります。この良書を何故復刻しないのかと思います。 (2002/04/19)
量子力学と意識の役割

【著者】ブライアン　Ｄ．ジョセフソン

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hime

ブライアンＤジョセフソンの研究に興味がある。非常に重要な研究だと思う。 (2008/03/17)
日本唯物論史

【著者】永田広志 (1904-1947)

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saps

宗教学史的にも重要な書物なので。 (2003/10/26)
近世日本の科学思想

【著者】中山茂

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無

ほしい。 (2008/12/18)
ホワイトヘッド : 有機体の哲学

【著者】田中裕

投票数：4票

蛍草

ホワイトヘッドの解説書として非常に評価の高い本書だが、古書でも入手が難しくなっている。復刊を強く希望する。 (2021/02/12)
機械と神　生態学的危機の歴史的根源

【著者】リン・ホワイト著／青木靖三訳

投票数：4票

h2so4

以前入試問題に採用されていたが原典に当たったことがなかったため (2020/01/09)
いま自然をどうみるか増補新版

【著者】高木仁三郎

投票数：4票

swefai

一時期評判になっており読めていないままでした。自然災害、新しいウイルスの前では人は無力であることを痛感する今、人がどのように在ることが可能なのかを考えるためにも、読んでみたい本です。 (2021/01/09)
復刊商品あり

精神と自然生きた世界の認識論

【著者】グレゴリー・ベイトソン著／佐藤良明訳

投票数：4票

ヨッシー

グレゴリー・ベイトソンの功績は有名です。ダブルバインド理論やサイバネティクスなど誰もが耳にしたことのある内容を研究していました。この本、２冊所有していたのですが、紛失してしまい... (2017/12/27)
考える脳考えるコンピューター

【著者】ジェフ・ホーキンス

投票数：4票

ken-t

東京大学i.schoolのイノベーションの参考書リストにあり、読みたい。 (2014/01/02)
復刊商品あり

哲学と自然の鏡

【著者】リチャード・ローティ著／伊藤春樹野家伸也須藤訓任野家啓一柴田正良訳

投票数：4票

ゆう

哲学の精神史を探り、それは答えを与える体系的なものではなく、問いを発し続ける態度なのだと喝破した著作。いまなお、読む価値のある一冊なので復刊してほしい。最近のローティブームに乗っかってみてはい... (2024/02/24)
復刊商品あり

内的時間意識の現象学

【著者】エドムント・フッサール著／立松弘孝訳

投票数：4票

ｃｏａｔ

昔持っていたのですが、人にあげてしまい、また読みたくなった為復刊を希望します。 (2015/01/08)
復刊商品あり

増補版　科学入門

【著者】武谷三男

投票数：4票

はくらく1964

科学離れが叫ばれる中、科学者の思考法を通して、科学を捉えるということを理解できる名著。復刊する必要あり。 (2011/02/14)
発明者たちの思考回路奇抜なアイデアを生み出す技術

【著者】エヴァン・I・シュワルツ

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のらこ

twitterでオススメされていた本。読んでみたい。 (2010/10/28)
生き生きした現在

【著者】クラウス・ヘルト

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ry

時間について考えるうえで必読書だと思います。 (2012/11/08)
復刊商品あり

唯物論と経験批判論　全3冊（岩波文庫）

【著者】レーニン著　佐野文夫訳

投票数：4票

ケンプ

この本でレーニンはポアンカレの「科学と価値」を批判し、坂田昌一がそれに同調したことで有名。「科学と価値」はいつでも手に入るのに、この本が絶版のままではつり合いがとれない。 (2012/02/02)
動く科学模型の作り方

【著者】高橋壮一

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katsuofish

子供の頃は戦争中だったせいもあり、宿題そっちのけで夜遅くまでクレーンや潜水艦の模型製作に没頭していた。今と違って世の中がおおらかだったので、そういう生活でも入試はクリアできて結局は造船技師にな... (2010/12/03)
世界の究極理論は存在するか

【著者】デイヴィッド・ドイッチュ

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ヤマネコ

他の本でも引用されており、是非読んでみたい本だと思います。 (2010/07/01)
復刊商品あり

一般システム理論―その基礎・発展・応用

【著者】ルートヴィヒ・フォン・ベルタランフィ

投票数：4票

もんたこ

色々な思想を巡ってやっと知りたいことに辿り着きそうだと思ったら絶版・・・。復刻を願います。 (2011/07/13)
天才の精神病理―科学的創造の秘密

【著者】飯田真、中井久夫

投票数：4票

新組版

ひとつの資料として (2009/03/20)
解釈学研究

【著者】O.F.ボルノウ(ボルノー)著　西村皓・森田孝訳

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本きち

研究に必要 (2009/09/24)
集英社まんがこども大百科　(大型本)

【著者】集英社

投票数：4票

ＲＩＰ

市の図書館で借りたことがあるのですが、内容がとても良かったです。子供向けの本ですが、大人が見ても勉強になる内容だと感じました。百科事典というとどうしても冊数が増えてしまいますが、こ... (2009/12/23)
岩波講座　地球惑星科学　全14巻

【著者】松井　孝典　他

投票数：4票

earthling

日本語で書かれた唯一の体系化された地球科学教科書。地球科学を学ぶ学生にとって、本シリーズが絶版なのは相当問題であろう。復刊を希望する。 2010年9月追記新装版として再販され... (2007/09/16)
科学のダイナミックス―理論転換の新しいモデル

【著者】村上陽一郎

投票数：4票

ぽこぽこん

最近書籍業界に対して不満に思うのは新しい本を読み、参考文献として上げられている本やその背景を知りたく思ってもそれ自体が絶版になっていることが多いこと。書籍量自体が多いことは認めるが、こ... (2006/08/30)
確率と確実性

【著者】エミール・ボレル著　弥永昌吉・高橋礼司共訳

投票数：4票

新組版

ひとつの資料として (2009/03/20)
生命記号論宇宙の意味と表象

【著者】ジェスパー・ホフマイヤー著／松野孝一郎高原美規訳

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スライ

面白そうなので。 (2017/01/18)
狂ったサル

【著者】セント・ジェルジ/国弘正雄訳

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yuko

ベトナム戦争の時代に、戦争拒否する若者達へエールを送って書かれたもの。40年も前に書かれた文章なのに、現代に符合することがあまりにも多く驚くばかりです。”テロとの戦い”の名のもとで世界各地の紛... (2006/08/08)
科学革命の歴史構造（上）（下）

【著者】佐々木力

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mathteacher

講談社学術文庫の２冊です。ともに１９９５年の発行ですが、もう店頭には、ありません。古本屋さんでも見かけないのです。講談社学術文庫は素晴らしい本ばかりなのですが、この２冊のように、品切れか、絶... (2004/10/12)
歴史における科学

【著者】バナール

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まるあ

恩師推奨の本なので是非読みたいと思い探しましたが絶望的に見つかりません。恩師（既に退職）の世代で科学を志す若者には必携の書だったようです。大部のようなので、電子ブック版であればなお良いと思... (2006/10/16)
新井素子のサイエンス・オデッセイ

【著者】新井素子

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ゆり子１９７２

すき (2005/11/18)
生命と自由

【著者】渡辺慧

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ネミサマ

科学技術だけでは、人は幸せにはならない。　それを使う人の哲学が必要だ。　だから、　科学と哲学の融合は必要だ。ドクター中松氏も、「これからは、エンジニアではなくてブン（文）ジニアが必要だ」... (2002/12/23)
図説哲学入門

【著者】本多修郎

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yuniko

私が通っている高校の図書室に図説哲学入門の増訂版があり、読んでみたら、とても読みやすく哲学についてもっと学びたいと思うようになりました。図説哲学入門は７巻まで出版されていたようですが残... (2012/07/01)