「経済学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 3ページ
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復刊リクエスト577件
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村川堅太郎古代史論集 全3巻
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国家と市民の自由の関係を考えようとしていると、遅塚忠躬『史学概論』(東大出版会、2010)62ページにて紹介されていた。古代と現代を往還して考える、という営みを考えるにあたって参考にしたいし、... (2025/05/06) -
ヘーゲル哲学と資本論
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京都学派の再評価が進む中で、いわゆる「左派」の思想の見直しは もっとも遅れているのではないか。服部健二氏が指摘するように、 梯は依然として現代哲学の重要な部分を占める哲学的身体論の 日本におけ... (2004/10/12) -
経済変動の理論 資本主義経済における循環的及び長期的変動の研究
投票数:7票
不完全競争論と有効需要論を融合した景気循環モデル。 (2009/04/29) -
宇野理論とマルクス主義経済学
投票数:7票
本書は、理論を批判するとは如何なる方法・形式をとるべきか、ということをも教えてくれます。また第3章「理論と実践、唯物論と弁証法」はいまでも読んで考えさせられることが多い論文です。本書は、『資本... (2003/11/26) -
論争・転形問題 価値と生産価格
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興味をそそられる内容だから。 (2009/04/30) -
日本の経済発展と金融
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昨今話題のインフレ目標や金融政策論争を考える上で非常に貴重。 (2003/03/30) -
なぜ政府は信頼できないのか
投票数:6票
エミン・ユルマズさんが紹介していたので読んでみたいと思った。 (2021/04/28) -
『正義論』文庫化リクエスト
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Amazonのレビューにある通り、現状値段が高すぎます。 (2016/01/10) -
復刊商品あり
危険・不確実性および利潤
投票数:6票
F.Knightはフリードマンやスティグラー等、ノベール経済学賞を数名送り出した、まさしく「シカゴ学派の総帥」であり、その社会科学全般に渡る深い考察は、現代社会においても十分通じるものです。 ... (2013/07/28) -
入門 経済物理学―暴落はなぜ起こるのか?
投票数:6票
新しい潮流として金融、特にマーケット部門において経済物理学に注目が集まりつつある中、経済物理学に関連する日本語の書籍が少なく、特に著者のソネット教授は、経済物理学の草分け的存在であり、入門書と... (2010/08/26) -
国家と文明 歴史の全体化理論序説(哲学叢書)
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本書は、マルクス主義の諸原理を抜本的に検討することをつうじて、それを現代の切実な要求に応え得るものにまで再興しようとしたものである。 第一章では史的唯物論が、第二章ではマルクス主義国家論が... (2011/11/28) -
空間編成の経済理論-資本の限界
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これほど注目されているデビッドハーヴェイの主著であり、ギデンスやアーリが度々引用するほどの重要な文献がなぜ絶版になっているのか全く理解できない。彼のプロバガンダ本ばかり市場には出回っているが研... (2012/11/24) -
復刊商品あり
経済学および課税の原理(上・下)
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経済学をやってるなら読んでいて当然の古典。しかるに、もはや中古でもほとんど手に入らない。書籍なんて製造原価が価格の20%程度のシロモノなのに、希少プレミア付きで売られてるなんておかしくないか?... (2012/01/22) -
私は、経済学をどう読んできたか(ちくま学芸文庫版)
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一般の読者が読んでも面白い、数少ない経済入門書のひとつ。著者のスケールの大きな知見と真摯に考え抜かれた文明観に裏打ちされていて、教養書とはこう云う本のことを言うのだろう。通常は名前を聞くことす... (2008/11/28) -
復刊商品あり
経済学原理
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日本語訳では、永澤越郎訳のマーシャルの『経済学原理』を持っているのですが、馬場啓之助さんが訳されたGuillebaud版は、マーシャルの改訂ごとの彼の研究成果も載せてありますので、新たに復刊さ... (2006/07/10) -
復刊商品あり
経済学の国民的体系
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以前に神野直彦著「人間回復の経済学」にて経済人仮説を看破、ドイツで誕生した財政学の源流ともなったと触れられていたので関心を持ったものの版切れ。昨年末にも松岡正剛「千夜千冊(連環編)」にて間宮陽... (2010/03/02) -
中野正著作集 全4巻
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『資本論』理解の鍵となる価値形態について本格的に論述している本で、「価値形態論」ほど優れている本は他にないため、「価値形態論」を含む全ての著書を読んでみたいから。 (2007/12/19) -
市場と感情の経済学
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行動経済学・行動ファイナンスの入門書。従来の合理性に基づいた経済学とは異なり、人間が意思決定を下す際に心理的な要因が大きな影響を与えることを明示的に考慮に入れた行動経済学は、ここ5~10年で急... (2006/07/26) -
経済数学
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図書館で借りて、学部生中級レベルにはよい本だと思った。また、著者は「義務教育で習う数学以外は使用しない」と明言しており、数学に強い抵抗感を持つ経済学部の学生であったとしても上手くその抵抗感を乗... (2010/11/02) -
経済成長の諸段階
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読みたい。 (2005/12/04) -
再生産の理論
投票数:6票
是非とも復刊を (2005/05/04) -
経済学全集第2版 7 蓄積論
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置塩先生、亡くなられたんですね。先生の講義は学生時代に受けたものの中で最も印象に残るものでした。試験の時、ひょっこり試験場に入ってきて、「卒業のための単位足らない人、いますか?答えが分からない... (2004/01/30) -
シミュレーションゲーム 財閥銀行攻略の手引き
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ほんとうはWIN版を出してほしいが、せめて本だけでも... (2003/12/29) -
厚生経済学と社会選択論
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内容に興味があります。 (2008/10/26) -
資本論入門
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青木文庫版を持っていますが、何分にも古いので印影も薄くなり活字も小さくて読みにくい。 この本は筆者の学者としての良心の発露ともいうべきもので、書名は『入門』となっていますが戦前の資本論研究のレ... (2009/07/21) -
公共選択の租税理論
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読みたい。 (2005/12/04) -
なぜ日本は「成功」したか?
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本書は「なぜ日本は没落するか」(岩波書店)と対になるもので、本書を読ま ないと著者の方法論が理解できない。また、「日本にできることは何か― 東ア ジア共同体を提案する」(岩波書店)の理論的根拠... (2004/03/15) -
資本主義経済の変動理論
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森嶋著作集には収録されていないが、最も一般に参照されやすい著作のひとつだと思う。 (2007/08/11) -
近代経済学の解明 (全2巻)
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もはや、古典的名著といわれる本書が絶版になっているのは大変残念である。ぜひとも復刊をお願いしたい。 (2003/01/30) -
「資本論」の復権 宇野経済学批判
投票数:6票
最近のバラキンは面白いので、この本あたりから読み直してみたい。 (2009/08/19) -
日本植民地金融政策史の研究
投票数:6票
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闇の支配者 ビルダーバーグの謎 上・下
投票数:5票
読んでみたいと思って探しましたが、どこにもなかったので復刊していただけたら嬉しいです。 (2021/09/09) -
価格戦略論
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商品価格数千円に対し、現在中古本市場では10倍近く跳ね上がった状態で推移しており、これはそれだけの強い需要を持った本だと思うため。 そもそも価格戦略に関するカテゴリは、売り場面積も小さく... (2023/04/24) -
『アナーキー・国家・ユートピア』文庫化リクエスト
投票数:5票
混迷の今の時代にこそニーズがある一冊だと思います。が、何せ手に入りにくい。この状況を打破して欲しいので。 (2023/08/14) -
現代経済理論のための数学入門―ベクトル・行列・ゲームの理論
投票数:5票
是非読んでみたい。 (2009/04/30) -
チューリップ・バブル-人間を狂わせた花の物語
投票数:5票
チューリップ・バブルを学ぶのに良書と紹介されているのを見かける為。 中古本の価格が高くて手が出ない為。 (2023/06/19) -
復刊商品あり
帝国主義論 上・下
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現代プレミア「ノンフィクションと教養」で、責任編集を務めた佐藤優氏が、金融資本主義の生き残る途が帝国主義しかないことを示唆する本として推薦されていました。金融経済崩壊の危機にある今、近未来を読... (2009/06/06) -
信無くば立たず
投票数:5票
経済学の世界でTRUST(信頼)がソーシャル・キャピタルの考え方で必要とされており、もっともこの件で意義深い書物であり、いまだにこの本がもっとも中心的な存在になっている。古本も少なく4500円... (2004/06/03) -
価値と資本
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読みたい。 (2004/07/16) -
無政府国家への道
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リバタリアニズムを論じた代表的な著作です。最近、アナルコ・キャピタリストのマリー・ロスバード『自由の倫理学』やデイヴィド・フリードマン『自由のためのメカニズム』が相次いで邦訳されたのに本書が絶... (2004/05/23) -
国際金融
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私が大学にいたころに図書館にあったのですが、当時は難しくて読めなかったんですが、今になって読んでみたくなった本のうちの1冊です。 (2003/04/06) -
経済思想史 全3巻 有斐閣新書
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有斐閣の本の巻末目録に書いてあっていつも気になっていたのですが、まだ一度もお目にかかれないでいます。(本当に一度刊行されたんですか?)著者たちの顔ぶれから判断するに新書とは言え中味は濃いに違い... (2002/05/19) -
経済哲学原理
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経済哲学では最高水準の古典的名著である.西田哲学の論理でマルクスの経済哲学を捉え返したもので、最近西田哲学やマルクス疎外論に対する再評価の動きが高まっており、絶好の機会ではないかと思われる。 (2002/08/29) -
公共財の理論
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重要な本です。 (2003/08/12) -
マルクス主義経済学の検討
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マルクス経済学に最近興味があります。 一流の学者の見解が知りたいと思います。 (2003/03/31) -
マルクス経済学研究 マルクス経済学前史 ベーム・バウェルク批判 その他
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Hilferdingの著作はいずれも重要書です (2002/04/19) -
生産理論
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線形数学を利用した産業連関分析・スラッファ体系の入門書。転形問題やケンブリッジ資本論争への道案内にも。 (2009/04/29) -
スラッファと経済学の革新
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私の理論の解説書です。 (2004/03/25) -
カール=マルクス : <経哲草稿>から<資本論>へ
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表先生によって翻訳されたこの本をぜひ読んでみたいです。 (2007/07/19) -
景気循環 その理論と数値解析
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景気変動の分析は経済学の主要課題。この本も,ほとんど書店で見かけないまま品切れになってしまったように思います。 (2004/06/23)
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