「フランス」復刊リクエスト一覧（投票数順） 12ページ

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復刊リクエスト1,181件

少年と川　　島の狐

【著者】アンリ・ボスコ

投票数：4票

kotimi

心情が細やかに描かれている名作！ (2012/09/26)
パイプ党入門

【著者】深代徹郎・春山徹郎・小室寛

投票数：4票

箱崎　津郎

本書は「パイプ＆シガー」として98年にふたたび再版されましたが、割愛された箇所が多く、原本を知るものにはいささか物足りない内容でありました。原本のテキストは大変充実しており、イラストもユニーク... (2006/03/18)
Fountain Pens－万年筆 Vintage and Modern

【著者】アンドレアス・ランブロー著　すなみ　まさみち訳

投票数：4票

私の彼はパイロット

この書籍の復刊は無意味です。　買うのはおろか、読むのも時間の無駄な内容。有益な書籍であれば同意しますが、これ読んでも馬鹿らしくなるだけ幼稚な内容と間違い(意図的な嘘)が多く、ブログ... (2010/02/06)
デュブーシェ詩集

【著者】アンドレ・デュブーシェ

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occam's razor

「内容紹介」にもあるとおり、デュブーシェは現代フランスを代表する詩人です。先頃亡くなりましたが、その作品が死と共に消滅したという感じはまったくしません。デュブーシェが表現した雄弁な（饒舌なでは... (2006/02/23)
復刊商品あり

ヴァレリー詩集（岩波文庫）

【著者】ヴァレリー

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無

読みたい。 (2008/03/06)
復刊商品あり

ロダンの言葉抄

【著者】オーギュスト・ロダン（高村光太郎・訳／高田博厚、菊池一雄・編）

投票数：4票

あああああ

ぜひ読みたいです。 (2017/05/25)
ガルガンチュワ物語　全4巻

【著者】フランソア・ラブレー

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ガチャピン4715

おもしろい。表現方法がおもしろい。 (2005/10/14)
ヴィーナス氏

【著者】ラシルド

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フィンク＝ノトル

ラシルド夫人の「超男性ジャリ」を読んで、彼女に興味が湧きました。若かりし頃は、男性用の靴を履いて闊歩していたという彼女。対するジャリは女性用の靴を履いていたという… それは、さておき、小... (2012/07/27)
The Portable Magritte: With an Essay (PORTABLE)

【著者】Rene Magritte (著), Robert Hughes (著)

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sakakisakaki

欲しい！ (2009/11/03)
復刊商品あり

制作(上）

【著者】エミール・ゾラ（清水正和・訳）

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シュヴァリエ・パン

エミール・ゾラの作品が大好きです。図書館で借りて読みましたが、ぜひ自分でも所有したいです。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。 (2022/06/09)
ラカンと哲学

【著者】アラン・ジュランヴィル(著) 高橋哲哉(訳)

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日帰り旅行者のもっともな理由

上にも書きましたが、非常に興味深く、また重要な本なのです。なぜこの本が絶版にされたのかが不可解です。この本は古本の市場にも殆ど出てきてはくれません。その事実がこの本の価値を物語っています。つま... (2005/06/06)
フランス語の手紙文例集

【著者】広川早苗

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lilas et andre

フランス語を学ぶにあたって、またフランス語で手紙を書くにあたってとても有益な本です。様々な場面設定がなされており、この本一冊でフランス語の手紙を書くことが可能です。とてもよい本だと教授が... (2005/05/09)
セビリアの理髪師

【著者】ボーマルシェ著進藤誠一訳

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ペロ

なくなるまいとのんびりしている間になくなってしまいました入手したいです (2006/09/21)
乱れたベッド

【著者】フランソアーズ・サガン

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ムラリン

読んでみたい (2007/12/29)
海の子ロマン

【著者】マロー

投票数：4票

ようとたけ

マロの本は大好きなので読んでみたいです。 (2005/06/04)
復刊商品あり

氷上旅日記ミュンヘン-パリを歩いて

【著者】ヴェルナー・ヘルツォーク

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yokna　patofa

どんな本か読んだことがないけど、インターネットで調べてみる限りでは、すごく感動的な本なのではないかと思うのですごく読んでみたい。 amazonでof　walking　on　iceで探しても高... (2010/03/02)
フランス法概論　上巻

【著者】野田良之

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sh

革命期までのフランス法の歴史について日本語で読める書物。現在、同種の書物で簡単に手に入れられる物が無い。 (2005/12/20)
マルドロオルの歌

【著者】ロートレアモン著青柳瑞穂訳

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koinu

数ある邦訳の中で、心に最も響いたのは青柳瑞穂訳です。これは抄訳ではあるものの、言葉の一つ一つに、魂を揺さぶる力が込められています。老いたる海よ、お前は同一性の象徴だ。つねにお前自身そ... (2005/07/03)
ある微笑

【著者】フランソアーズ・サガン

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サンドラ

サガンの死で、彼女の作品の中で、もっとも好きな作品の一つであるこの本を検索して、絶版を知り、寂しくなりました。美しい文章で綴られる、アンニュイな少女の変化が素晴らしいです。再び多く女性に読... (2004/09/26)
復刊商品あり

実践感覚全2巻

【著者】ピエール・ブルデュ／今村仁司港道隆福井憲彦塚原史訳

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jun

ゼミでこの本を読むことになり、当然、書店に並んでいるものだとみんな思いこんでいたのですが、図書館で借りるしかないとわかって驚きました。『ディスタンクシオン』とならぶ、ブルデューの主著とい... (2004/07/25)
中世娼婦の社会史

【著者】ジャック・ロシオ

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yokko2004

娼婦がどのようにして創出されたのか、その存在は社会からどのように見られていたのか、女性はなぜ娼婦になるのか、といった社会学、ジェンダー学的考察に関心を抱く人々にとって、必読の書と思われるので、... (2004/06/07)
歓楽と犯罪のモンマルトル（上・下）

【著者】ルイ・シュヴァリエ

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ルイ十四世宮廷毒殺事件

【著者】ジャン＝クリスティアン・プチフィス

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ジルベール

ルイ十四世を研究しており、論文に是非活用したく思ったので復刊を希望致しました。図書館で見つけたのですが既に絶版となっており、古書店などにも無く手元において置けないのを残念に思います。当時の文化... (2003/11/28)
クリスマス・ツリー

【著者】ミシェル・バタイユ、安倍達文（訳）

投票数：4票

ミハル

幼い頃映画を観て非常に感動しました。原作本があると知り図書館で遭遇できたのは絶版後のことです。今では映画の方も探すのは困難です。この家族愛を問い、軍事へも問い掛ける名作はもっと広く読まれてもよ... (2003/09/10)
ピレネー紀行

【著者】テーヌ　TAINE, Hippolyte Adolphe

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ちろ

GR10やGR11を歩いて見たいと考えているので。 (2010/09/01)
プロヴァンスの海と空：歴史と文化の旅

【著者】杉　冨士雄

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magnoria717

プロヴァンス興味あります。片山敏彦さんがお好きだったアンドレ・シュアレスの「プロヴァンス讃歌」もいい本です。アンドレ・シュアレスはマルセイユ生まれのユダヤ人で、ピーター・メイルのような外人から... (2003/09/03)
アンヂアナ

【著者】ジョルジュ・サンド

投票数：4票

フィンク＝ノトル

ユゲット・ブシャルドー著「ジョルジュ・サンド木靴をはいて月をとろうとした夢想者」という伝記を読んだところ。サンドが本書の主人公について、“全世界を馬鹿にしながら、たった一人の男にまんまとだ... (2012/07/30)
モーツァルト

【著者】スタンダール

投票数：4票

kaz

モーツァルト生誕250年を記念して今年は色々な書籍が出ていますが、まだモーツァルトの真価が認められていない時代に書かれた貴重な本だと思うからです (2006/02/09)
愛しき人類

【著者】フィリップ・キュルヴァル

投票数：4票

餌に熊

ちょっと古くささも感じますが早すぎたワイドスクリーン・バロックのフランス風味（笑）て感じでどんどん広がる大風呂敷なガジェットにちょっとクラクラさせられる作品です。手離してしまったので... (2004/10/24)
ボノム

【著者】ローラン・ド・ブリュノフ

投票数：4票

わらび

この絵本の作者は、かの「ババール」で有名です。「ババール」も素敵な絵本ですが、「ババール」というブランドにとらわれすぎて、この作者の他の作品が広く知られていないということがあります。作者... (2003/06/18)
魔の沼

【著者】ジョルジュ・サンド

投票数：4票

yama

図書館で借りて読んで、手元に置いておきたくなりました。 (2003/05/18)
人類創世

【著者】Ｊ．Ｈ．ロニー兄（長島良三訳）

投票数：4票

occam's razor

映画は、現在の自然人類学および古生物学のほぼ正確な知識が反映されていました。ハリウッド映画のような大袈裟な描き方ではなく、淡々と、「ほんとはこんなふうだったんだろうなぁ」と思わせる描き方で、好... (2002/10/29)
復刊商品あり

ノートル＝ダム・ド・パリ

【著者】ビクトル・ユゴー

投票数：4票

CR

映画やバレエにも翻案されている名作。小説として面白いだけでなく、現代ヨーロッパを知る（＆いろいろな場面で交流する）ための一般教養の書物としても重要です。ぜひ、文庫の形で、簡単に入手できるように... (2012/06/05)
未開社会の思惟

【著者】レヴィ・ブルュル著／山田吉彦訳

投票数：4票

理歩のいる風景

本の内容を知り、読んでみたくなった。 (2002/01/23)
ヴィヨン遺言詩注釈全３巻（全４巻）

【著者】堀越孝一

投票数：4票

koolblues

ヴィヨン関連の和書は余さず読み、入手しましたが、この書籍だけが未読です。ぜひとも復刊を願います。 (2003/09/26)
プルーストを求めて（全２冊）

【著者】アンドレ・モロワ

投票数：4票

プルーストは、一般に言われているほど難解な作家ではありません。ぜひ多くの方にその魅力を知っていただきたいとおもいます。「失われた時を求めて」はすばらしい作品ですが、それを味わうために、より多... (2002/02/13)
ピエルとジャン

【著者】モーパッサン

投票数：4票

たろう

数多くの短編と6編の長編を残したモーパッサン。「女の一生」は読んだことがあっても、その他の長編はその存在さえご存じでない方も多いのでは？フランス自然主義の代表作家の貴重な作品を、もっと深く味... (2000/09/08)
デカルト著作集増補版全4巻

【著者】ルネ・デカルト

投票数：3票

寒月

古書価格が高騰しているから。研究者が参照する版だから。 (2023/09/11)
『性の歴史』文庫化リクエスト

【著者】ミシェル・フーコー

投票数：3票

TexsansFan

フーコーは全集を文庫で出してもいいくらいだが、性の歴史は必須。間違いない。 (2022/10/02)
九十三年

【著者】ユゴー

投票数：3票

あ

読みたいです (2023/01/14)
ルーゴンマッカール叢書

【著者】エミールゾラ

投票数：3票

hasukeru

ゾラの作品は読み進むうちに、あまりの人間の悪どさに胸が苦しくなるような気がするのですが、読み終わってしばらくするとまた読みたくなる不思議さがあります。ぜひ復刊をお願いします。 (2021/11/13)
バカなヤツらは皆殺し

【著者】ヴィルジニ・デパント

投票数：3票

待ってる者

デパントの『キングコング・セオリー』の中で本書に言及されていることから興味を持ちました。中古では価格がかなり高騰していますが、近年フェミニズム文学に注目が集まっていることもあり、より多くの読者... (2021/07/07)
異国迷路のクロワーゼ

【著者】武田日向

投票数：3票

あーさん

一番好きな漫画家を聞かれたらこの方を挙げます。作者の武田日向さん２０１７年１月に亡くなられ、とても悲しいです。後世に残していきたい作品です。関連作品全ての復刊をぜひ、お... (2017/05/27)
政党社会学

【著者】モーリス・デュヴェルジェ（岡野加穂留訳）

投票数：3票

SHINN

政党研究の古典として最も重要な文献だから。岩波文庫や講談社現代文庫などでの復刊を希望します。 (2015/07/24)
新しい小説のために

【著者】アラン・ロブ＝グリエ

投票数：3票

なむさん

復刊を希望します。ロブ＝グリエには「ただ世界はそこにあるだけだ」、「世界は視線をかえさない」（うろおぼえです。すみません）など、有名な言葉がありますが、それらの言葉が実際どういった... (2015/05/31)
ネルヴァル全集〈３〉

【著者】ジェラール・ド・ネルヴァル

投票数：3票

朱莉

講談社学芸文庫の異郷の香りを読んでから、ずっとずっと読みたいのに手に入らなくて悔しい気持ちです。手元に置きたいので是非復刊してほしいです。全集全ての復刊が希望ですが、1番読みたいのは東方紀行な... (2025/01/09)
プルースト評論選1,2

【著者】マルセルプルースト (著), 保苅瑞穂 (編集)

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冷紅

プルーストの犀利な批評を読んでみたい。 (2013/07/25)
悪魔の陽のもとに

【著者】ジョルジュ・ベルナノス著／山崎庸一郎訳

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micu

ベルナノスの傑作の一つだし。 (2013/04/22)
近代フランスの起源

【著者】イポリット・テーヌ

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yuzuruw

日本では、フランス革命賛美の、ルソー賛美の、世界の常識からかけ離れた論が論壇を支配しています。テーヌのフランス革命に対する評価はそれを中和化する意味でも日本人が検討に値するものと思われます。 (2012/08/12)
復刊商品あり

シモーヌ・ヴェイユ

【著者】冨原眞弓

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ひろちゃん

著者は岩波文庫のシモーヌ・ヴェイユ作品の訳者であり、ヴェイユの入門書としてレベルの高い本だと思います。わたしは、図書館で借りて読みましたが、是非文庫本で復刊して欲しいと思います。 (2022/03/01)