「歴史・地理」復刊リクエスト一覧（投票数順） 11ページ

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復刊リクエスト3,585件

ヒトラーの戦い　　第二次世界大戦　　　全１０巻

【著者】児島襄

投票数：12票

サスケ

昔、興味深く読ませてもらったが、関連作品の中では一番リアリティを感じて、再び読みたいと思ったため。 (2020/05/09)
ヒトラー総統演説集

【著者】アドルフ・ヒットラー

投票数：12票

アカノ

入手が非常に困難なので。 (2009/10/02)
世界大戦を語る　ルーデンドルフ回想録

【著者】エーリッヒ・ルーデンドルフ

投票数：12票

万事塞翁が馬

「総力戦」の中に引用されている内容に対し、非常に興味を覚えました。”大戦前後にドイツ国内が、どのような状況下にあったか？”を知ることは、時代は変わっても学ぶべき教訓が多数含まれていると考えます... (2017/04/30)
陸奥の吹雪

【著者】陸上自衛隊第五普通科連隊

投票数：12票

mokimoki128

昭和40年に実施された陸上自衛隊第五普通科連隊の八甲田演習に先立ち、明治35年の帝国陸軍歩兵第五連隊遭難事故の調査結果を元に刊行された書籍。古書での流通も殆ど無く、国会図書館に蔵書がある程... (2023/03/05)
メロヴィング王朝史話（上・下）

【著者】J.N.オーギュスタンティエリ

投票数：12票

雄介

4～11世紀のヨーロッパ、いわゆる民族大移動・バイキングの時代は「ニーベルングの歌」「アーサー王物語」など、後の中世文学の元になった逸話が数多く生まれた時代です。当時を扱った本は極めて少な... (2007/09/07)
洛陽の死神

【著者】広瀬　仁紀

投票数：12票

緑亀2704

芹沢鴨主人公の小説は少ないので興味有ります。 (2006/01/21)
復刊商品あり

河童の日本史

【著者】中村禎里

投票数：12票

日本冗談党議員

河童には昔から興味があり、この本のことも知っていました。でも購入しようと思ったときには既に品切れになっており、それから絶版だと知らされました。中村禎里さんの本はルイセンコ学説の興亡を読んだのが... (2012/03/09)
白ナイル

【著者】アラン・ムアヘッド

投票数：12票

赤亀

ぜひとも手元に置いて、じっくり読みたいです。 (2012/10/12)
日本伝説名彙／日本昔話名彙

【著者】柳田国男・監修／日本放送協会・編

投票数：12票

呉服

読みたい。 (2005/12/04)
考古学の方法

【著者】ヴィア・ゴードン・チャイルド=著、近藤義郎=訳

投票数：12票

どらこるる

先史考古学の基礎を打ち立てた人物の名著であり、このような重要な本が手に入らない状況は、非常に残念である。現在の考古学の多くが、彼の業績をもとに、継承し、或いは否定しながら発展してきたことは明ら... (2003/04/18)
印欧語の故郷を探る

【著者】風間喜代三

投票数：12票

ガミt

小生は印欧語比較言語学の研究者です．言語を学ぶものは，その文化・歴史をも清濁併せ呑まねばならない．印欧語比較言語学を学ぶ者にこの本は極めて有用な情報を提供してくれる．復刊の暁には教科書・参考書... (2003/04/18)
正しい「甘え」が心を癒す

【著者】又吉正治

投票数：12票

ネミサマ

へェ～～！　「甘える」のにも、「正しい」のと、「間違った」のとが、有るのですか！と、「西洋頭」には、すぐに、そう思えてしまう。　まあ、「甘えの構造」を利用して、人のこころを、癒すのは、日... (2003/04/08)
ヒッタイト帝国

【著者】ジム・ヒックス著　尾形禎亮訳

投票数：12票

tomron

鉄器を初めて使って古代エジプトとの戦争に勝ったと記憶しています。大いに興味があります。 (2009/07/10)
歴史写真のトリック　政治権力と情報操作

【著者】アラン　ジョベール　(著),　村上　光彦　(翻訳)

投票数：12票

toco

絶版と知って、えらいこっちゃと思い投票。情報操作は時代のテクノロジーと直結するので、今はもっとスマートかつビジネスライクに行われているが、かつてどのように行われていたかを伝えてくれるこの... (2004/03/04)
復刊商品あり

内藤湖南全集全14巻

【著者】内藤湖南

投票数：12票

トチ

湖南は独学で学をなした日本の生んだ天才の１人だ． (2006/01/14)
林達夫著作集

【著者】林達夫

投票数：12票

萩原新三郎

出版社は復刊する意思があるというが、最早林達夫の存在を知る者が少なくなった現在、復刊される望みはなくなってしまったのだろうか。小林＠雄や加藤＠一ごとき愚にも付かぬ評論家など劫火の舞い来たって蕩... (2008/06/05)
値段の明治・大正・昭和風俗史

【著者】週刊朝日

投票数：12票

文吉

それぞれの時代の物価や風俗を知るための良書。後世に残す資料としても他に類書を見ない。 (2009/09/02)
SSガイドブック

【著者】山下英一郎

投票数：12票

カズ

貴重な資料。是非、復刊して欲しい。 (2014/03/31)
山本七平ライブラリー⑧　洪思翊中将の処刑

【著者】山本七平

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クライスト男爵

過日、自宅が全焼してほとんどの蔵書を喪失しました。たかが本、と言いながらもされど本。人間パンのみにて生きるにあらず。日常生活のゆとりの範囲で少しでも再建できたらと思いリクエストします。なお、... (2006/03/29)
未開と文明

【著者】ジャック・グディ

投票数：12票

yorukuma

人類学の古典のひとつ。いまでも読む価値大有り。 (2009/05/29)
アラビア学への途

【著者】前嶋信次

投票数：12票

kazz_2k3

アラブ世界を紹介する本は、いろんな形式があっても良いはずだ。（近年は、石油・政治・戦争をからめた本が多いため）文化・文明への関わり方、異文化を前にした”日本人”としてのアイデンティ... (2004/02/12)
復刊商品あり

歴史序説全3巻

【著者】イブン・ハルドゥーン著／森本公誠訳・解説

投票数：12票

ワッサーフ

イスラーム関係の書籍といえば、未だに「コーラン」・「アラビアンナイト」といったところが一般的な認識ではないか。　この本は世界の歴史書の中でも（その独創性において）トップクラスのものである。　イ... (2000/11/11)
香港街伝

【著者】吉田一郎

投票数：12票

よしみ

発刊当時、まだ金銭的に余裕がなく、そんな簡単に絶版しないだろうと思い、いざ、購入しようと思ったら、絶版していました。吉田さんの香港本は数ある香港関連の中でも白眉だと思います。復刊を本当に望んで... (2001/12/01)
宮本武蔵名品集成

【著者】細川護貞監修・丸岡宗男編

投票数：12票

金武

宮本武蔵の２０年来のファンです。宮本武蔵名品集成は過去に２度発刊されており、最初の18000円は当時手がでなかったため涙を飲んであきらめました。その後、コンパクト版が3800円で発行されまし... (2001/07/04)
中世の騎士文化

【著者】ヨアヒム・ブムケ著／平尾浩三他訳

投票数：11票

あー民

気になるけれど、原書らしき本は22,90ユーロ。ドイツアマゾンでの評判も高い。こっち読もうかな… (2014/01/14)
写真で見る太平洋戦争(1～8巻)

【著者】野沢正　柏木浩

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瀬戸の住人

このシリーズ、一昔前までは大抵の小中学校の図書室に必ずありました。私も小中学校時代に、このシリーズを何度も全巻読破したのが良い思い出です。本シリーズはやはり、今でも通用する読みやすさが一番... (2014/08/09)
進歩的文化人―学者先生戦前戦後言質集

【著者】全貌社全貌編集部　(編集)

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Ｔ．Ｎ．Ｐ．

かつて礼賛した内容を口を極めて罵ったりその反対だったりと、社会状況で風見鶏のように態度を変える言論人が散見される中、改めて戦前戦後にもそのような輩が居たことを知り、故きを温めて新しきを知る糧に... (2021/08/18)
日本の大砲

【著者】竹内昭・佐山二郎　共著

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チョビ髭野郎

日本陸軍が使用した20mm以上の火砲（国内製造品、外国からの購入品、鹵獲品）が網羅されている稀有な資料です。もともとは戦車マガジンに連載されていた「知られざる日本の兵器」をベースに旧陸軍関... (2011/03/25)
桐野利秋日記

【著者】栗原智久

投票数：11票

紅

私が好きな人の本を２年前以上から探しているのですが、ネットや書店や数々の古書店などを巡っても見つからず、出版社の方にも問い合わせ等しても・在庫が無く、どうしてもこの本を読みたい！そんな思い出こ... (2008/03/06)
水晶宮物語―ロンドン万国博覧会1851

【著者】松村　昌家

投票数：11票

kin3

水晶宮について調べると、必ずといって良いほど出てくる名著にも関わらず、中古市場には殆ど出回らず出てもすぐに買い手がついてしまうという貴重な本のため。復刊できれば、多くの欲しがっている方の需要が... (2009/12/14)
ロマノフ朝最後の皇女　アナスタシアのアルバム―その生活の記録

【著者】ヒューブルースター

投票数：11票

peanut

史料としてもノンフィクションとしても貴重で美しい、大人も子供も楽しめる本です。高かったので発売当時図書館にリクエストして読みましたが、やはりずっと手元に置いておきたい宝石のような一冊です。が、... (2007/05/01)
イッテイ　１３年式村田歩兵銃の創製

【著者】兵頭二十八

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パングリマポリム

各所でちらほら言及を目にしますが実物が不明です。是非、復刊させたいです。 (2008/08/31)
海の武将－古村啓蔵回想録

【著者】古村啓蔵回想録刊行会

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higurasisemi

同郷の有賀幸作のことを書いた本は読んだことがあるのですが、こちらの本は手に入らず読んだことがないから (2007/05/24)
情報機関ーその使命と技術

【著者】ゲルト・ブッフハイト

投票数：11票

will

諜報関係に興味があるから (2008/03/03)
宋名臣言行録

【著者】朱熹、梅原郁

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kingyo

安岡正篤先生の活学講座・東洋人物学という本に、明治天皇ご愛読の書とあったので、是非読みたいと思い、Ｗｅｂを検索してみたがいずれの出版社のものも在庫切れなどで入手不可・・・。安岡正篤先生は、... (2004/05/03)
復刊商品あり

三国志人物事典

【著者】小出文彦

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英里

是非復刊を (2004/03/27)
相楽総三関係史料集

【著者】信濃教育会諏訪部会編

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黒胡麻・裏

貴重かつ希少な史料がこのまま失われるのは勿体無く思ったからです。創作の世界だけで知る人物ではなく、その人物が本当はどのような人物だったのかを少しでも広くの人が知れるようになって欲しいです。... (2024/09/02)
地方別・日本の名族１０

【著者】新人物往来社編

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おみや

古書店でも簡単には入手できない資料本。 (2004/01/21)
門閥社会成立史

【著者】矢野主税

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日本シリコン

中国の貴族制度を理解する上での基本図書の一つで今もよく引用される本ですが、今や古書店でも滅多に見ることのない本となってしまった。この本を必要とする新しい研究世代も育っているのだから、復刊される... (2003/07/07)
イエ－ガ－

【著者】チャック・イエ－ガ－、レオ・ジェイノス、関口幸男

投票数：11票

jubo

チャック・イエーガーは「天才パイロット」として見られがちだが、彼自身は「そこまで達するには並大抵でない努力が必要だった」ことを告白している。ともすれば、カリスマ指導者や、即効的な解決策を求めが... (2003/03/15)
蜀碧

【著者】彭遵泗＝著　　松枝茂夫＝訳

投票数：11票

H2O

オンデマンド出版もされないなら電子書籍として復刊を望む。 (2024/04/22)
日本幽囚記

【著者】ゴロウニン

投票数：11票

夏椿

古本を散々探しましたが、本当にないですね。あってもプレミアがついてしまっています。開国後の外国人から見た幕末の本はけっこうありますが、この本は鎖国中の体験記で、その意味からも貴重です。是非復刊... (2004/01/05)
復刊商品あり

室町幕府解体過程の研究

【著者】今谷明

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小次郎

室町幕府奉行人・中澤氏の後裔になります。丹波大山庄については諸論文が出ておりますが、室町期になってからは地元伝承書類が殆どなく、東寺文書のなかと奉行人奉書、伊勢氏・大館氏が伝承された文書で研... (2004/12/25)
提督伊藤整一の生涯

【著者】吉田満

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shige

伊藤長官は、最初の夫人を亡くされて再婚された。普通、再婚した場合、先妻の子供と後妻はなかなかしっくり行かず、軋轢が生じることが多い。しかし伊藤長官と再婚された夫人の仲は非常によく子供達も夫人に... (2004/07/30)
復刊商品あり

上海時代―ジャーナリストの回想全上中下巻

【著者】松本重治

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かぼちゃワイン

著者の松本重治氏は1933～39年まで連合通信の上海支局長だった方です。この時期の日中関係は、その後の歴史の経過から判断すると、まさにわが国の命運を決めた最大の要因と言っても過言ではないでしょ... (2003/10/05)
宰相鈴木貫太郎

【著者】小堀桂一郎

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はるか

古本で手に入れましたが、いい本です。実際にあったことがある鈴木貫太郎への親愛の情のあふれた、同時に学者として資料の検証も丁寧な本であり、また端正で品のいい文章が気に入りました。すでに持っている... (2005/09/01)
アーロン収容所再訪

【著者】会田雄次

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かいこなつか

大東亜戦争は、文明と文明の衝突、人種と人種の戦いであったことがこの書籍に如実に表れていると思う。あの当時、正に有色人種は白人に奴隷として扱われ、家畜同然の存在であった。すさまじい虐待や拷問、殺... (2014/08/05)
衛生博覧会を求めて

【著者】荒俣宏

投票数：11票

伊東のばら

衛生博覧会に関する数少ない著作の一つであるにもかかわらず、絶版になっているのは悲しいです。様々な問題をはらんでいた「衛生博覧会」に荒俣氏がどのように迫ったのか、とても興味があります。ぜひとも復... (2003/06/27)
復刊商品あり

ジョゼフ・フーシェ　ある政治的人間の肖像

【著者】シュテファン・ツワイク著／高橋禎二秋山英夫訳

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kanpan

『声に出して読みたい日本語』の斎藤孝氏がちくま新書から出している『「できる人」はどこがちがうのか』で紹介されています。『「できる人」は・・・』で興味をもっていろんな本屋さんを探したのですが... (2002/05/20)
食人宴席　抹殺された中国現代史

【著者】【著】鄭義【訳】黄文雄

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imetan

中国古代から文化大革命に至る殺戮と食人の歴史解説書です。昨今習近平独裁体制で周辺地域に拡大を続ける中国の暗黒面を知る上で貴重な資料と思われます。きちんとした文献に基づいて中国人によって欠か... (2018/05/29)