「歴史・地理」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 4ページ
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復刊リクエスト3,474件
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孤高の鷲 リンドバーグ第二次大戦参戦記
投票数:71票
最大の読みどころは、米軍による日本軍捕虜虐殺の記述だろう。昭和30年代の海外戦争ドラマ「コンバット」などでは、米軍がいかに捕虜の人権を守って人道的に戦ったかを描き、米軍に好印象を与え、日本のマ... (2016/02/10) -
山下裁判
投票数:70票
大東亜戦争関連の書籍を読み続けております。 山下大将は、フィリッピンで戦犯裁判に付され ましたが、立派な陸軍軍人であったとことは、 映画『東京裁判』のワンシーンで窺い知れます。 けれど... (2007/06/25) -
「南京大虐殺」のまぼろし
投票数:70票
3年前出張先で知り合った老人と南京大虐殺の話しをした時にこんな話を聞きました。日本軍と毛沢東軍の戦闘終了後、毛沢東軍の兵士は、近くの民家に押し入り金目の物や食料を略奪して去っていったと聞きまし... (2005/05/18) -
吾妻鏡
投票数:70票
6巻以降未刊であったとは気づかなかったが、鎌倉時代の歴史資料としては不可欠なものである。また文庫版であることで非常に手にとりやすく読みやすい。 数年前の復刊時に1~5巻は何軒もの本屋を梯子し... (2003/02/19) -
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服従の心理
投票数:68票
ミルグラムの被験者をだました実験方法は今日では許されないものかも知れないが、あ る意味で現代社会での我々はその実験の最中にいると思えてならない。同じミルグラム の6次元理論との共通性はこうした... (2006/05/13) -
復刊商品あり
平安京提要
投票数:68票
平安京の研究者には必携の書でありながら、現在、古書店で10万円近い値がついていて、若い人には手が届きにくい。古書店でこの値がつくこと自体、この本の復刊を望む人の多さの証拠ではないだろうか。ぜひ... (2008/10/16) -
箱館戦争のすべて
投票数:68票
箱館戦争について述べられている貴重な書籍の一つ。 明治維新の流れの中で、榎本武揚率いる幕府軍残党と新政府軍の攻防は無視することが出来ない重要なポイントの一つと思う。 その理解に役立つ書物と... (2022/11/08) -
「リンドバーグ第二次大戦日記」全2冊
投票数:65票
先の大戦の我々日本人には知らされていない真実が、連合国側の記者であったリンドバーグによって、国籍を超えた客観的、人道的立場から真実の記録が綴られています。マスコミが決して報じない内容ですが、日... (2009/03/16) -
復刊商品あり
三十年戦史 上・下巻
投票数:65票
Amazonで探したが、中古品しかなく定価よりかなり高かった。また、近所の図書館には戦前に出版されたものしかなかった。シラーの戯曲だけでなく歴史研究にも興味があるので、読みやすい戦後のものをぜ... (2022/02/06) -
アステカ・マヤの神話
投票数:62票
メキシコ展の展示や音声ガイドでも紹介されていたウィッチロポチトリの誕生などアステカ・マヤの神話や原典となる書物の解説などが詳細に記載されており、読みやすくとても参考になっていますが中古でも高額... (2023/07/10) -
エリュトゥラー海案内記
投票数:61票
古代ギリシア・ローマ史を研究しており、本史料は非常に重要なのです。入手が困難で困っております。ギリシア語研究している人も欲しがる本であると思います。また、村川先生の翻訳は評価が高く他の本も研究... (2006/12/23) -
復刊商品あり
戦史 全3巻
投票数:59票
名著です。恐るべきノンフィクションです。 後世のタキトゥス、リウィウスよりトゥキュディデスの方が上です。ポリュビオスはちょっと保留。 トゥキュディデスは単に時事を記録したのではなく、切... (2012/05/15) -
トランクの中の日本―米従軍カメラマンの非公式記録
投票数:58票
当時23歳のカメラマンが捉えた凄惨な夫々の瞬間が、添えられている温かい文章によってホッとさせられます。このような貴重な記録が人知れず残されていた事、あちこち探している人がいる事・・・、この8月... (2007/12/06) -
クララの明治日記 勝海舟の嫁 上下巻
投票数:58票
日本人による当時の記録などは、特別な事や珍しい出来事などについて残されたものが多く、日常の平凡な生活ぶりというのは参考になる資料が少ないと聞きます。 その点記録者が外国人であれば、何もかも珍... (2008/11/05) -
新・戦争のテクノロジー
投票数:58票
軍事科学の良書です。(厚いのが難点だけど) 思わず忘れる兵站の話とか、ヒューマンファクターに関しても細かい解説が付いてるし。 「国際紛争の読み方」と合わせると「戦争論」(クラゥゼゥイツッです)... (2006/01/21) -
復刊商品あり
日本外史(上・中・下巻)
投票数:58票
この列島に生を受けた者として、必ず読む必要の有る本だと思います。大河ドラマのベースは、ほとんど全てこれでしょ?それに、何より面白い!真の娯楽作品としても読みごたえあるし、もう一度じっくり読みた... (2013/01/29) -
一軍人の思想
投票数:57票
最近読んだ藤井非三四氏の本にもゼークトの著書からの引用がありました。原著は昭和15年本邦で発刊されており、翻訳はクラウゼヴィッツの戦争論の翻訳(岩波)をされた篠田氏でした。当時の軍人がきちんと... (2023/05/16) -
身ぶりと言葉
投票数:56票
ドブレもスティグレールも絶賛。 大御所ドブレは「メディオロジー入門」の中で、無人島か刑務所にわずか一冊の本だけをたずさえて行くことになったとしたら「人文社会科学」の分野なら本書であり、本書に... (2009/07/20) -
オレンジ計画 アメリカの対日侵攻50年戦略
投票数:56票
現代日本の抱える矛盾はアメリカの対日政策に起因するところが大きいと思われます。その部分を研究できる本だと思います。 ちなみに、交響詩篇エウレカセブンにも「オレンジ」なるものが出てくるんですが... (2008/07/24) -
反体制エスペラント運動史
投票数:55票
エスペランチストがエスペラント語について書いた書籍のうち、一般の人にも自信を持ってお勧めできる本は、残念ながら、多くはありません。その意味で、本書「反体制エスペラント運動史」は、エスペラントと... (2010/10/16)
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