最新の復刊投票コメント(法学全般) 2ページ
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行政上の主観法と法関係
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基本権保護の法理
現代憲法学の基本文献の1冊のため。
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教会・公法学・国家 -初期カール=シュミットの公法学-
この本が絶版になっているのは、日本の法律学・政治学にとって大きなダメージだから。
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教会・公法学・国家 -初期カール=シュミットの公法学-
シュミット研究において必読文献であるだけでなく、現在の政治状況を考えるうえでも非常に示唆するところの多い研究書であるため。
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マヌ法典 ヒンドゥー教世界の原型
東洋文庫『マヌ法典』を読み、より深くヒンドゥー世界を理解したくなったので。
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マヌ法典 サンスクリット原典全訳
ただの条文ではなく、インドの叡智がつまった作品です。多くの方にその魅力が広まって欲しいです。
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ヤージュニャヴァルキヤ法典(東洋文庫698)
訳者のひとりである渡瀬氏の『マヌ法典』を読みヒンドゥー社会に興味を覚えました。
カーストなど差別につながる部分はあるにせよ、個人の特質を沿った生き方の探求は推進されるべきだと考えます。そして『マヌ法典』とともに『ヤージュニャヴァルキヤ法典』を学ぶことでその精神を理解できると考えます。 -
キケロー選集 8 哲学Ⅰ 国家について・法律について
『義務について』とならぶ重要著作なので。
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キケロー選集 8 哲学Ⅰ 国家について・法律について
重要著作の唯一の邦訳。古書市場での価格高騰。
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司法的同一性の誕生:市民社会における個体識別と登録
個人が個人の尺度でもって互いを批評・批判し合う今日において、「個人」という観念そのものが社会的に形成されたことを考える上で、他に類書のない必読書と思います.古書では3万円以上の高値がついており、実質的にほとんど入手困難です.なんとか復刊をよろしくお願いいたします.
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行政上の主観法と法関係
公法の基礎理論に決定的な文献であり、引用も多い。
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プラトン 法律上下
『国家』と『法律』合わせて、はじめてプラトンの政治学・国家観が理解できます。
つねに書店で手に入るようにしたいです。 -
法と国家の一般理論
法哲学の古典
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オウム事件は終わらない―カルト宗教と日本社会
統一教会と政治の問題が注目されていることもあり、読んでみたいと思いました。
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「功利主義の原理について」ほか 『立法と道徳の原理序説』より
功利主義を拒絶する/受容するにせよ、人間がある種の快楽によって動くことは否定できないと思います。
功利主義の原点である本作の復刊を望みます。 -
行政上の主観法と法関係
復刊しなければ、日本行政法学の発展の阻害になる。
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キケロー 義務について(岩波文庫33-611-1)
アリストテレスの『倫理学』とともに西洋倫理学の古典なので。
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キケロー 義務について(岩波文庫33-611-1)
キケローの著作が読みたいから
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家族、積みすぎた方舟―ポスト平等主義のフェミニズム法理論
上野千鶴子『近代家族の成立と終焉』(岩波現代文庫版、2020年)経由ではじめて存在を知った。もっと実態にあった制度構築のための「婚姻」の再編。大変魅力的だと思うし、20年前には時期尚早であったかもしれないこの提案は、継続的に考えるに値するものだと思う。是非実際に手に取って読んでみたい。
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逐条解説 火災予防条例準則
本書は、1992年発行であり、新刊が流通していない。
しかし、各消防署の予防課で現在も参考図書として使用している書籍であり、企業における消防法適法作業において重要な書籍である。
企業法務を行うに当たり、本書籍が無いと業務遂行に支障がでるため、復刊を要望するものである。
せめてオンデマンド版での復刊をお願いします。本書を復刊しない理由が見当たりません。