著者「G・ガルシア=マルケス」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
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復刊リクエスト17件
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復刊商品あり
族長の秋
投票数:81票
「百年の秋」を上回る、マルケスの最高傑作!と信じています。 読んだのは10年以上前ですが、スパイラル状の語りが積み重ねられているうちに、狂気をはらんだ孤独な独裁者をめぐる濃厚な世界のイメージ... (2005/02/26) -
集英社文庫版 ラテンアメリカの文学 全10巻
投票数:43票
「族長の秋」をはじめ、ラテンアメリカ文学のキホンともいえる作品が新刊では買えなくなっている現状にボーゼンとしている今日このごろ。理屈ぬきで面白いラテンアメリカの小説が文庫で10冊復刊となったら... (2005/07/20) -
ガルシア=マルケス全短篇集
投票数:21票
新潮社で出ている「ガルシア=マルケス全小説」は、現在入手できる文庫のものと翻訳者はほぼ同じであるが、この本は、翻訳者が違う。そして日本語として自然で読みやすく面白く感じられる点では、こちらの翻... (2011/03/21) -
エバは猫の中/美しい水死人
投票数:20票
サンリオがまだ新刊書を続々と出していた頃に読み、以後しばらくは北米の小説など見向きもしなくなったという、自分にとっては思い出深いアンソロジーです。 オクタビオ・パスの「 波と暮らして 」を初め... (2005/07/27) -
青い犬の目
投票数:14票
昔私にガルシア=マルケスを勧めてくれた人は、「百年の孤独」よりも「青い犬の目」の方が好きだと言っていた。その後「百年の孤独」や「予告された殺人の記録」などを読み、私もマルケスのファンになったが... (2004/03/21) -
現代ラテン・アメリカ短編選集
投票数:14票
よろしくお願いいたします。 (2010/04/12) -
ママ・グランデの葬儀
投票数:12票
一度読んでみたいです。 (2007/03/02) -
楽しみと冒険 3 美食文学大全
投票数:9票
ガルシア=マルケスは本当に面白い。 こんな良い本が古本屋でしか入手できないのは納得できない。 もっと多くの人に読まれるべきと考えるから。 この大全に収集された作家はマルケスだけでないが、編集... (2006/09/26) -
迷宮の将軍
投票数:9票
もう持ってます^^ (2006/04/02) -
十二の遍歴の物語
投票数:8票
私が読んだ所収作は「光は水のよう」のみですが、『予告された殺人の記録』などのドライな文体とはまた違った魅力を持つ印象的な短編でした。 なかなか再読の機会のないまま入手が困難になってしまいまし... (2007/01/31) -
戒厳令下チリ潜入記
投票数:7票
黄版の名著。興味があります。 (2009/12/27) -
旅を書く-ベスト・トラベル・エッセイ
投票数:4票
カプシチンスキについて調べているうちに、この本を知りました。トラベルライティング、ルポルタージュに興味があるゆえ、このタイトルのテーマでカプシチンスキやマルケスら世界的レジェンドが読めるのは「... (2021/08/11) -
誘拐
投票数:4票
ジャーナリストとしてのマルケスの鋭い識眼が冴える長篇。 (2004/11/21) -
カリブの竜巻 G・ガルシア=マルケスの研究読本
投票数:3票
ノーベル賞受賞後、盛んに出版されたマルケス関連本の一冊ながら、なかなかの力作であると思われます。 (2004/09/26) -
世界文学のフロンティア〈3〉夢のかけら
投票数:2票
面白そうだから。 (2006/09/21) -
コレラの時代の愛
投票数:1票
絶やしてはならない書物なので。 (2023/01/12) -
落葉
投票数:1票
マルケスを語る時、絶対に欠かせない名著なのですが、現在絶版。これは大きな損失です。文庫でも良いので復刊すべき。 (2004/08/29)
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