samoさんのページ 復刊リクエスト投票 ファーザーランド 【著者】ロバート・ハリス イギリス人の読書家の友人と第二次大戦について議論しており、この本を紹介される。「高い城の男」と合わせて是非読んでみたいと思った。(2021/12/20) 旅を書く-ベスト・トラベル・エッセイ 【著者】池央耿監訳 カプシチンスキについて調べているうちに、この本を知りました。トラベルライティング、ルポルタージュに興味があるゆえ、このタイトルのテーマでカプシチンスキやマルケスら世界的レジェンドが読めるのは「俺得」以外の何物でもないです。(2021/08/11) デルスー・ウザーラ 上下巻 【著者】ヴラジーミル・クラヴディエヴィチ・アルセーニエフ 子供の頃からずっと、ここではないどこかへの憧れを強く持っている。そのひとつが、あまり語られることのない極東、北アジア。社会人になり、北海道でアイヌについての仕事に携わる中で、アイヌ文化と北方民族との決して絶てないつながりを知るようになった。子供時代からの憧れと、大人になってから実際に見聞きしたことの両面が、極東への好奇心を加速させる。黒沢映画にもなったこの物語は、自分の憧れを知識に落とし込む上でいつかは読みたいものだと、数年来思い続けている。(2020/09/09) 太陽の帝国 【著者】J.G.バラード 先日、4、50代英国人男性との会話。現在公開中の映画「VICE」を観たとの話の流れで話題は主演のクリスチャン・ベイルへ。彼が注目された最初の作品として、このタイトルを紹介された。あらすじを聞き惹かれ、J.G.バラードの自伝的物語と聞き惹かれ、出版年が自分の生まれた年と同じことに惹かれ。映画も観たいが、やはり本が気になって調べてみたら絶版。スピルバーグ映画で知名度もありそうなのに!(2019/05/07) 熱帯感傷紀行(アジア・センチメンタル・ロード) 【著者】中山可穂 ジャケ買いが嫌いじゃない。表紙に引き付けられた直感だって十分本を読む理由になる。そこでこの本。タイトルもクールだし、何より帯文の引力の強さよ。「緑がしたたる。抒情がしみる」 ヤーマン!(2018/05/29) もっと見る
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ファーザーランド
【著者】ロバート・ハリス
旅を書く-ベスト・トラベル・エッセイ
【著者】池央耿監訳
デルスー・ウザーラ 上下巻
【著者】ヴラジーミル・クラヴディエヴィチ・アルセーニエフ
太陽の帝国
【著者】J.G.バラード
熱帯感傷紀行(アジア・センチメンタル・ロード)
【著者】中山可穂
ヤーマン!(2018/05/29)
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