著者「無政府主義(アナーキズム)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング7件
復刊リクエスト30件
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連合の原理 アナーキズム叢書3
投票数:12票
今の時代こそプルードンの復権にふさわしい時代はないと思います。 それなのに書店の棚にはプルードンの邦訳著作がほとんどみられません。 ソ連・東欧の社会主義体制の崩壊をみると社会主義の理論に全... (2008/05/07) -
純粋および応用アナーキー原理
投票数:11票
透徹な言葉に貫かれた断章です。 文字数が少ない分、それだけヴァレリーの言葉を深くかみしめて味わうことができます。 図書館で借りて何度か読みましたがどうしても手元に置いておきたい一冊です。 「全... (2005/02/20) -
神もなく主人もなく I・II
投票数:11票
アナーキズムのうち、近代までも網羅していると聞きます。ぜひ復刊を。 (2013/07/10) -
トマス・ピンチョン 無政府主義的奇跡の宇宙
投票数:9票
日本で初めてのピンチョン研究書なのにもう読めないのはとても残念です。アマゾンのレビューにもあるように、ピンチョンの難解なテクストについて、わかりやすく言語的な仕掛けを教示してくれるという点がと... (2011/09/22) -
清末政治思想研究
投票数:9票
近代中国思想研究は、この本に賛成するも、批判するのも、この本からはじまるといっても過言ではない。文体も難解ではなく、むしろわかりやすい。古書店で高額で取引されているが、是非再刊し、多くの人に読... (2002/04/11) -
復刊商品あり
パンの略取
投票数:6票
国内で気軽に参照できる無政府主義に関する文献は極めて限られており、このクロポトキンの『パンへの略取』は明らかに資料として第一級の価値を持っているから。 (2008/07/11) -
『アナーキー・国家・ユートピア』文庫化リクエスト
投票数:5票
有名な本なので、文庫化して多くの人に読んでいただきたい。 (2016/01/10) -
バクーニン著作集 全6巻
投票数:5票
2014年は、バクーニン生誕200年にあたります。著作集に目を通しておきたい読者が増えるのではないでしょうか。 (2012/12/06) -
いやな感じ
投票数:5票
朝日新聞で今日紹介されていて興味を持った (2014/06/28) -
無政府国家への道
投票数:5票
リバタリアニズムを論じた代表的な著作です。最近、アナルコ・キャピタリストのマリー・ロスバード『自由の倫理学』やデイヴィド・フリードマン『自由のためのメカニズム』が相次いで邦訳されたのに本書が絶... (2004/05/23) -
アナキスト地人論――エリゼ・ルクリュの思想と生涯
投票数:4票
日本語でエリゼ・ルクリュについて書かれたものはほとんどなく、ルクリュの家族とも交流があった石川三四郎のこの本は貴重。後世に長く残すべきだし、多くの人に学んで欲しいから。 (2022/10/16) -
復刊商品あり
哲学の貧困
投票数:3票
マルクスの考えがストレートに分かる本。 (2008/03/08) -
復刊商品あり
バクーニン(上・下)
投票数:3票
この人の経歴はあまり誉められたものではないようだが、良きにつけ、悪しきにつけ、かなり破天荒な生涯を送ったらしいので、詳しく知りたいと思った。 (2006/11/02) -
資本主義後の世界のために―新しいアナーキズムの視座
投票数:2票
グレーバーの言葉が日本語で読めるのはなんであれ貴重すぎる。ずっと前から「増補版」を出すと出版社は言っているが未だに出ない。Amazonの中古価格を見てくれたら本書がどれだけ求められているか分か... (2023/02/21) -
新しいアナキズムの系譜学
投票数:2票
日本で最初にグレーバーを紹介した著者による、アナキズムの理解を示してくれている。単なる無政府主義と誤解されがちなアナキズムを、もう一度、根底から理解し、現実の変革につなげていくために、是非復刊... (2022/02/25) -
デモクラシー・プロジェクト ——オキュパイ運動・直接民主主義・集合的想像力
投票数:2票
新着にあったので応援投票 (2021/01/28) -
倫理学 その起源と発達
投票数:2票
『相互扶助論』に並ぶクロポトキンの主著。アナキズムの歴史において重要な文献。 (2023/06/14) -
世界の名著 プルードン、バクーニン、クロポトキン
投票数:2票
『プルードン・セレクション』『国家制度とアナーキー』『相互扶助論』等が今では手に入る様になったが、本書は一冊で三人纏めてつまみ食い出来ておいしい。新しいアナキストの論者達が活躍する今こそ、古典... (2010/02/13) -
復刊商品あり
無政府主義の道徳
投票数:2票
クロポトキンの著作全般に興味があります。中でも本書が無政府主義下の道徳体系に関する考察であるならば、是非とも読んでおきたいところ。 (2010/04/06) -
個人主義 シュティルナーの思想と生涯
投票数:2票
ニーチェに先行する過激な偶像破壊者として時々名前が出て来るシュティルナーとその主著『唯一者とその所有』だが、哲学史の本等でも仲々取り上げられておらず、どんなことを言っているのか調べようにも難し... (2010/07/18)
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