著者「大江健三郎」 復刊リクエスト一覧
ショッピング3件
復刊リクエスト20件
-
対談集: 発想の周辺
投票数:28票
安部公房の対談集(エッセイを含むゴタマゼ本もありますが)は、 過去に本書や『都市への回路』、『死に急ぐ鯨たち』、中公文庫 で出ていたドナルド・キーン氏とのものなどを読んでいるのです が、最近久... (2003/08/06) -
夜よゆるやかに歩め
投票数:27票
最も尊敬し愛している作家です。大江氏本人が再刊行を希望せず、その意味で失敗作とみなしていると思われる作品ですが、ファンとしては大江氏が女性誌に連載した作品ということで、どのような作品になってい... (2001/04/09) -
キルプの軍団
投票数:20票
そろそろ、この作品も復刊してはいかがでしょう? およそ「読むこと」に喜びを見いだす人であれば、 思い当たったり、つかまれたりする部分がどこかに ある作品だと思います。 復刊が実現すれば、もちろ... (2006/02/08) -
復刊商品あり
現代アラブ小説全集7 太陽の男たち, ハイファに戻って
投票数:18票
イスラエル/パレスチナに興味のある人すべてに読んでほしい。『太陽の男たち』、 『ハイファに戻って』はパレスチナ人の歴史の一部分をよく描いていると思う。全集す べて出すのは難しいだろうが、この巻... (2005/07/02) -
文士の肖像110人
投票数:12票
安部公房 島崎藤村など自分の好きな文豪達がいるのでぜひその方々の写真が見たいです。 (2005/12/15) -
メルヴィル全集 全11巻+別巻
投票数:9票
文豪メルヴィルは、断じて「白鯨」だけの作家ではありません(「白鯨」だけでもスゴイけど)。 全集に収載された、いずれ劣らぬ大作群を通読すれば、この作家が、ドストエフスキー、トルストイ、バルザック... (2004/04/15) -
伊丹万作エッセイ集
投票数:8票
全3巻の「伊丹万作全集」(筑摩書房)を読んで惚れました。全 集の復刊はむずかしいでしょうから、せめて手軽に読めるエッセ イ集だけでも復刊してほしいです。著作権が切れているからネッ トで公開され... (2005/05/04) -
復刊商品あり
深沢七郎の滅亡対談
投票数:7票
滅亡対談も復刊してほしいです。 (2005/06/17) -
おとなの時間(2)モンローもいる暗い部屋
投票数:4票
すき (2004/10/29) -
楽しみと冒険(6)スポーツ わが小王国
投票数:4票
すき (2004/10/28) -
セブンティーン第二部政治少年死す
投票数:4票
ネトウヨと呼ばれるヘイトスピーチを生きがいにしている愚かな連中によって右翼のイメージは劣化しているが、デビュー間もない大江健三郎が著したこの物語は純粋右翼ともいうべき少年を主人公に激烈な熱情で... (2003/01/13) -
みずから我が涙をぬぐいたまう日
投票数:3票
私はかつて河馬だったので、違う、馬鹿だったのでコレと「河馬に噛まれる」は嫌いだった。「水死」を読んでまたこれを読んでみたくなった。たぶん解釈の相違? 私は古い読者なのでハード河馬、違う、ハード... (2010/01/31) -
宙返り 上・下 全2巻
投票数:3票
読みたいと思っているうちに品切れになってしまいました。 大江氏のレイト・ワークの幕開けを告げる作。 武満徹氏に捧げられたと聞きより一層興味があります。 文芸文庫でも結構ですから是非復刊し... (2010/01/12) -
青年の汚名
投票数:2票
復刊お願いします (2010/01/30) -
遅れてきた青年
投票数:2票
「芽むしり仔撃ち」と並ぶ初期作品の傑作。 是非復刊すべきです。 (2010/01/30) -
復刊商品あり
M/Tと森のフシギの物語
投票数:2票
講談社文庫から復刊されておりますが、 何と言ってもこの作品は単行本で読むべきです。 司修さんの素晴らしい挿絵が全頁に刷り込まれており、森へのイメージがより一層ひきたちます。現代文学では... (2010/01/30) -
世界は舞台
投票数:2票
林達夫、山口昌男、大江健三郎の三人組による鼎談集ですね。単行本を図書館で読んだことはありますが、蔵書に加えたい一冊です。ぜひ復刊してください。 (2006/04/10) -
大江健三郎がカバにもわかる本 コレ一冊 あといらないッ
投票数:2票
図書館で読みましたが、ぜひ手元に置きたいです。大江研究のいちばん優れた本、と言っては、正統派の研究者の方に叱られそうですが、なにしろ、わかりやすい、というところがいいのです。 (2003/10/26) -
よくわかる大江健三郎
投票数:2票
難解といわれる大江文学の指南書として興味があります。 (2002/10/18) -
狂気について―渡辺一夫評論選
投票数:1票
菅啓次郎の『本は読めないものだから心配するな』の中で渡辺一夫の本の読み方について取り上げられ,そのエッセイの抜粋も収められているが,とても興味深く是非復刊を希望する。 (2013/01/25)
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!