「原子爆弾」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング18件
復刊リクエスト37件
-
復刊商品あり
死の島
投票数:127票
福永武彦氏の作品の中でもいちばんの名作だと紹介をいただき、絶版とのことで古本を探して購入しました。(ハードカバーの初版) こんなにも素晴らしい作品が何故絶版となってしまっているのかが分か... (2013/05/05) -
栄光なき天才たち 全17巻
投票数:86票
僕のバイブルです。幾度読み返したかわからないほど愛している作品です。 が、18巻があるなんて知りませんでした。 ずーっと、全17巻だとばかり思ってました。 読みたい、18巻。誰の話なんだろう... (2005/01/21) -
トランクの中の日本―米従軍カメラマンの非公式記録
投票数:58票
テレビで拝見させて頂き、子供が亡くなった兄弟をおぶって焼き場に向かう姿勢に「日本男児」を見ました。そして涙が止まらなかった、父たちの幼児期と重なることやどんな悲惨な戦争だったのか是非見させて頂... (2008/02/13) -
八月がくるたびに
投票数:41票
子どもの頃読みました。うちの親は教師で、読み終わった本はお下がりで親のクラスの学級文庫に入ります。何冊かはどこかのタイミングで自分から購入して読み直しました。そんな一冊でした。版が変わっている... (2025/08/06) -
復刊商品あり
未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記
投票数:35票
呉智英先生の本で知りました。図書館で借りて読み、驚きました。読みながら上原専禄著「死者・生者」と鶴田浩二さんの事が思い浮かびました。この本はもっと多くの人に読まれるべきだと思います。是非復刊を... (2006/12/27) -
復刊商品あり
原子爆弾の誕生 普及版 上・下
投票数:33票
今こそ読みたい本。 趣味で20世紀前半を舞台にした小説を書いており、原子爆弾が生まれた過程を詳しく知りたいと思っています。 ですので、資料として手元に置いておきたい類の本なのですが、現状の... (2019/01/06) -
終戦工作の記録
投票数:31票
当時さまざまな立場からさまざまな和平工作が行われたと言うことであるが、そのことについて書かれたものの多くは、工作の取り上げ方や評価の仕方に温度差や恣意性が感じられるものが多く、あの統帥部全能と... (2010/08/08) -
復刊商品あり
アメリカの鏡・日本
投票数:21票
図書館で読んだ本だけど、ぜひとも手元に置いておきたい本。 読み物としても面白く、歴史資料としての価値も高い。 また、よくある大日本帝国擁護の本ではなく、 アメリカの視点から冷静に日本とアメリカ... (2004/12/07) -
キャー!先生
投票数:19票
もりたじゅんさんの作品のファンだから復刻を希望します。りぼんの頃の絵はとてもチャーミングです。特に女の子の絵がとてもかわいい。言わずもがなですが、復刻されたとしたら読む人はほとんどが大人でしょ... (2004/05/04) -
復刊商品あり
ピカドン -ある原爆被災者の記録-
投票数:11票
原爆記念館の展示内容が変更されてから、より詳しい原爆の被害を残したものが欲しいと思っていました。被爆者の方も高齢になり、語り部も代替わりしています。当時の記録を残すのは、被爆国としての義務のよ... (2016/08/10) -
レツルの黙示録
投票数:10票
佐々木氏の著作を失ってはならない!と思うからです。 (2004/11/26) -
原爆と差別
投票数:7票
原爆の問題は,アメリカの加害,日本の被害と単純化された図式だけで語られることが多いが,被害の多層性について考える必要があります. (2005/08/20) -
最後の子どもたち
投票数:6票
今でもこの本を読んだ時の衝撃ははっきりと覚えています。ラストで母親が出産した時の描写は余りにも悲惨で悲しくて忘れることが出来ません。 いつの間にかなくしてしまったので、是非もう一度手にしたい一... (2005/07/10) -
世界原爆詩集
投票数:6票
浮ついた日本の風景に飽き飽きするとこの詩集を繙く。読み返すたびにいつも同じ場所に引き戻される。すなわち戦後日本が原爆投下と犠牲者の上に成り立っていることを。中学校の国語教科書には常に収録されて... (2003/08/24) -
広島 記憶のポリティクス
投票数:4票
なくしてはいけないテーマ、こんな不穏な時代だからこそ、なおさらに。 (2018/01/08) -
原子野の『ヨブ記』―かつて核戦争があった
投票数:4票
敗戦80年たち、戦争を経験した人たちが少なくなり戦後ではなく「戦前」という気配が漂う現在、この本を知ったが図書館にしかなく読者を限定してしまうのはよくないと思った。読みたい人に届くように。 (2025/08/14) -
核兵器と日米関係:アメリカの核不拡散外交と日本の選択 1960-1976
投票数:4票
非常に興味深いテーマの専門書なので、復刊を希望します。サントリー学芸賞受賞作が10年も経たない内に品切れとなってしまうのは、大変残念な事だと思います。 (2014/12/22) -
ヒロシマわが罪と罰―原爆パイロットの苦悩の手紙
投票数:3票
広島、長崎への原爆投下から来年で70年。原爆投下という行為が、それに直接関わった者の精神にどのような影響を与えたか。 戦争という大規模な犯罪にたいして、個人がどのように思考し、行動しうるの... (2014/04/08) -
復刊商品あり
ドクター・ジュノーの戦い エチオピアの毒ガスからヒロシマの原爆まで 増補版
投票数:3票
恥ずかしながら、このリクエスト投票を見るまで彼の存在を知りませんでした。戦争紛争未だ絶えず、且つきな臭さを増す昨今、読んでおきたい。 (2014/01/16) -
千羽づるのねがい
投票数:3票
とても、心に残る本です。切なくでも淡々と書かれた文章。それと同時に本のイラストがとても色鮮やかで綺麗で。随分昔に読んで、切なさと戦争のむごさに胸を痛めるあまり、誰かに譲ってしまった過去の自分に... (2005/07/09) -
ヒロシマ
投票数:3票
上記の理由に加えて「生きているヒロシマ」は、雲の棚引く原爆ドームの写真が省かれていたのが大いに不満でした。この本には手軽さよりも「重み」が必要だと思います。古書店にも全くと言って良いほど出廻ら... (2004/11/15) -
破滅への二時間
投票数:3票
本作品はスタンリーキューブリック監督の「博士の異常な愛情」の原作だということは知っていましたが、映画とは違いとてもシリアスなタッチで書いてあるそうで、(映画はブラックコメディでした)、そこに興... (2006/11/09) -
原爆機東京へ新版・太平洋戦争秘録
投票数:3票
興味があるから (2002/05/12) -
復刊商品あり
核兵器の拡散 終わりなき論争
投票数:2票
中国北朝鮮という核保有国を隣国に持つ日本。 特に中国は戦後軍事侵略や紛争を続け、現在も移民や基地周辺地の買収等々のサイレントインベージョンを繰り広げ、再三日本を火の海にするだなんだとわめく好... (2024/01/04) -
原爆投下決断の内幕 (上 、下巻)
投票数:2票
『原爆投下決断の内幕 (上 、下巻)』は決定的な 原爆投下が日本人への人体実験だったという事を詳細な記録で書いた本なのに、この本が絶版になっているのは非常におかしい。 是非、復刊をお願い... (2009/04/08) -
アサガオ
投票数:2票
淡々とした語りで始まり、広島弁の会話に親しみが増します。挿し絵のように描かれるモノトーンのもんぺ姿の日常。一転してピカのあと、ごうごうと燃えたぎる色使いが迫ってきて熱風さえ感じます。 原爆... (2022/07/22) -
原爆から水爆へ 上下巻 東西冷戦の知られざる内幕
投票数:1票
映画『オッペンハイマー』が原爆開発の出来事に焦点を当て、その出来事が広く可視化されたように思えますが、核兵器のその後についてもより知りたいと思いました。 (2025/02/03) -
シラードの証言 核開発の回想と資料1930-1945
投票数:1票
原爆開発関わった優秀な科学者がいかに政治に関与したかを知ることができる貴重な証言。 (2018/01/12) -
イスラムの核爆弾
投票数:1票
貴重な書籍。 (2016/09/07) -
世界のヒバクシャ
投票数:1票
「中国新聞に掲載されてからすでに20年以上がたつ。しかし、その内容は時代遅れとなるどころか、2011年3月に起きた東京電力福島第1原発の炉心溶融事故以降、より一層重要さを増している。」(中国新... (2014/10/09) -
同盟叢書(1) 原子爆弾
投票数:1票
藁半紙のまゝの装丁で覆刻して欲しい。 (2012/02/07) -
なぜ、ナチスは原爆製造に失敗したか
投票数:1票
「間違った人間に原爆が渡る恐怖」は今に通じるモノがある。 (2009/06/19) -
核の冬
投票数:1票
現在の世界情勢上、決して忘れ去られてはならない本なので。 (2006/02/20) -
原爆被爆者援護対策事務の手引
投票数:1票
様式が全て原寸どころか、そのもの自体が添附されています。(蔵書有) (2005/07/02) -
NHKドラマ・ガイド
投票数:1票
ドラマの話でたまに見ていたものもあります。 (2003/05/14) -
広島新史 資料編I(都築資料編)
投票数:0票
-
原爆は誰でも作れる―F・テッド・テイラーの恐るべき警告
投票数:0票
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!



























