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原爆と差別

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得票数 7

著者 中条 一雄
出版社 朝日新聞社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784022555717
登録日 2005/06/11
リクエストNo. 29355

リクエスト内容

「被爆についての悲惨な話に誇張はないか?根拠もなく、いたずらに暗いイメージを
植えつけるのは、むしろヒロシマに対する差別意識の固定化を招くだけだ。
(「BOOK」データベースより)」

第1章 恐怖の神話は両刃の剣
第2章 差別される人たち
第3章 人目しのんで生きる
第4章 真の被爆者とは
第5章 表現の行き過ぎ
第6章 元英国兵捕虜の証言
第7章 原爆投下時間への疑問
第8章 特別な町ヒロシマ
第9章 読者からの反響

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投票コメント

全7件

  • ”ヒロシマ”に対し悲劇性を全面に出した書籍や、著者の調べた事実性を列挙したよう
    な書籍だけではなく、ルポルタージュ的観点から捉えた、このような書籍は必要だと
    思います。「ヒロシマノート」は簡単に手に入るのに、何故これは絶版なんでしょう
    か。 (2005/06/17)
    GOOD!2
  • 「被爆者はいつまでも『被害者』でいいのか」と主張するこの本は、ひょっとしたらあなたを不愉快にするかもしれません。「被爆者をバカにしている」と感じる人がいるかもしれません。しかし本書の著者(被爆体験を持つ新聞記者)は、あまり省みられなかった被爆者の「ある感情」について、あるいは、それまでの平和運動の持つ弱点について、仮借なく斬りこんでいきます。この本はあなたに「精神的な格闘」を要求します。鵜呑みにせず、しかし拒否するのでなく、ぜひケンカしてみてください。 (2005/06/13)
    GOOD!2
  • 戦後60年、実際に被爆した方々も次々とお亡くなりになっています。ヒバクシャという言葉が忘れられつつある今だからこそ、もう一度思い起こしておく必要があるのではないかと思います。
    ちなみに、私も被爆二世ですが、広島にいたせいか差別を意識したことはありません。見えてなかっただけかもしれません。だからこそこの本を読んでみたいのです。 (2005/06/12)
    GOOD!2
  • “被爆者”差別はあまり差別であることが意識されることもないままに、今やその事実自体が忘れられつつある。そして、この度の東日本大震災直後の原発事故によって、今度は福島県民に対して再び同じことが繰り返されようとしている。不正確な情報や偏った見解は思いもかけない副作用をもたらすばかりか、二次・三次の被害をもたらしかねないことをこの本の著者は訴えたが、日本社会はその主張にまともに耳を傾けずに、自分の側の問題点とまともに向き合おうともしなかった。それどころか、この問題を持ちかけると「原爆を落とした奴がまず悪いのに、それについて起きた混乱を責めている」などといきまく者すらいる始末である。このようなデマゴーグと差別を、戦後日本は放置したばかりか、今や諸外国では常識と化している放射線についての基礎知識の教育すらおざなりにしてきたのだ。無知というのは時として極めて犯罪的であり、それを放置するのも許しがたい行為である。個人的には、以上のような理由で、この本は今日でこそ読まれるべきであると考える次第である。 (2011/04/24)
    GOOD!1
  • 原爆の問題は,アメリカの加害,日本の被害と単純化された図式だけで語られることが多いが,被害の多層性について考える必要があります. (2005/08/20)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2005/06/11
    『原爆と差別』(中条 一雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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