「国際関係学国際政治学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 7ページ

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復刊リクエスト425件

高橋是清 ―日本のケインズその生涯と思想

【著者】リチャード J スメサースト他2名

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akahel

高橋是清自伝と合わせて読みたい一冊ですが、古本では価格が高騰していますので是非復刊お願いします。 (2021/10/06)
異文化間交易の世界史

【著者】フィリップ・カーティン

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TexsansFan

著者は奴隷貿易史研究者として、英語圏では知らぬ者はいない存在。残念ながら彼の主著は日本語では読むことが出来ないが、この本もそうした大家が「交易」という人類史上重要な活動を世界史上に位置づけるよ... (2021/08/26)
貧困の世界化―IMFと世界銀行による構造調整の衝撃

【著者】ミシェル・チョスドフスキー

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TexsansFan

現代が新自由主義の時代であると、学者たちの大方の意見は一致している（それを是認するにせよ弾劾するにせよ）。しかし、その具体的影響について考えようと思うと、以外に材料は少ない。本書は、「弾劾派」... (2021/08/26)
知られざる日本占領

【著者】ウィロビー

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自由人

占領の歴史を学ぶため。 (2021/08/23)
アジア／日本 (思考のフロンティア)

【著者】米谷匡史

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TexsansFan

内に閉じこもりがちな「日本」という空間において、手ごろな価格で、しかし手頃とはとても呼べない範囲で思考を揺さぶってくれる好著。本書が社会的意義を失う時代はまだまだ訪れそうにない。是非復刊して、... (2021/06/23)
植民地帝国日本の文化統合

【著者】駒込武

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TexsansFan

「同化」を分析概念ではなく、分析されるべき対象として設定し、多様な地域を横断しつつ歴史学が迫れるギリギリの点まで実証的な分析を行ったことで名高い名著。実際には岩波の「オンデマンド」で入手できる... (2021/06/22)
革命の社会学

【著者】フランツ・ファノン

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TexsansFan

植民地主義を考える上で必須の古典であるファノンの著作が絶版とは信じられない。強く復刊を望みます。 (2021/06/22)
植民地 -その心理的風土

【著者】アルベール・メンミ

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TexsansFan

植民地に生きた人々の声を聴くことができる。しかもフランス植民地チュニジアのユダヤ人という、二重に周辺化された人物の声を、日本語で。植民地に関心を持つ人にとって、これ以上ない思考の材料であり、ぜ... (2021/06/16)
哈爾浜(はるぴん)の都市計画

【著者】越澤明

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福岡華子

著者の作品を網羅的に読みたいので。 (2021/04/06)
東亜全局の動揺

【著者】松岡洋右

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おっさん

歴史教科書に書かれていた歴史と違う真の歴史を知るために必要な本。 (2021/02/20)
復刊商品あり

ヒトラーとスターリン新装合本死の抱擁の瞬間

【著者】アンソニー・リードデーヴィッド・フィッシャー著／根岸隆夫訳

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さくらがり

全体主義のメカニズムに興味があり、ヒトラーもスターリンもアーレントが指摘したよう全体主義の代表的存在であるため。 (2021/01/05)
若き将軍の朝鮮戦争

【著者】白善ヨプ

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moko

白善ヨプ氏が９９歳で亡くなったが、韓国では左派政権の親日派差別により朝鮮戦争の英雄は国立墓地に葬られることもなかった。旧満州軍士官として従軍された英雄を少なくとも日本では正当に評価したい。 (2020/07/18)
松岡洋右

【著者】豊田譲

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100

広田弘毅を描いた「落日燃ゆ」、重光葵を描いた「調印の階段」で異なった評価を受けている松岡洋右と彼の思想、戦争に至る過程を読み取る一説として、ぜひこの作品を読んでみたいと思います。 (2020/07/09)
核兵器と外交政策（1958年）

【著者】ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー　H.A.キッシンジャー

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ナイトゥーン

邦訳出版は、１９５８年。現在では、中古本が数万円の価格で取引されており、ほぼ購入不可能。１９９４年に駿河台出版社から同名で出版されたものは、酷評。１９５８年版の復刊を是非とも望みます。... (2020/02/28)
復刊商品あり

私の仕事

【著者】緒方貞子

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ミニボイラ

令和元年10月22日にお亡くなりになった緒方貞子さんの高等弁務官時代の活動についてもっと知ってもらいたいと思い復刊を希望いたします。 (2019/11/02)
暗闘スターリン、トルーマンと日本降伏上・下

【著者】長谷川毅

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ks

太平洋戦争末期のアメリカ、ソビエト、日本の角逐を、それぞれの一次資料を駆使して描ききった書籍です。アメリカの広島長崎への原爆投下、ソ連の日本への参戦、日本のポツダム宣言受諾を巡る相互の連関が詳... (2019/04/01)
国連専門機関の事務総局長が“勝つ”ための国際交渉術教えます！

【著者】内海善雄

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louis

国連を中心とした外交の世界は、お人よし日本人が学校で教わりグローバルというかっこいい言葉から思い描いているみんな仲良しの世界とは、実際は全く異なるという。その真の姿を知らずにいる今の状態は、日... (2019/01/31)
アチソン回顧録

【著者】ディーン・アチソン

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自由人

歴史を学ぶための貴重な書籍。 (2019/01/16)
近世後期政治史と対外関係

【著者】藤田覚

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はるき

角川源義賞を受賞した19世紀前期史の記念碑的著作。ぜひ復刊して欲しい (2024/12/27)
占領と平和＜戦後＞という経験

【著者】道場親信

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TexsansFan

「戦後は終わった」などと、軽々しく口にされてしまう現代に、もう一度「戦後」とは何だったのか、多角的に考えるための良書。是非多くの人と共に読みたい。 (2021/05/19)
明治六年政変

【著者】毛利敏彦

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kara

西郷隆盛の生涯について考える上で必読書らしい (2018/05/09)
復刊商品あり

進化する地政学

【著者】コリン・グレイ　ジェフリー・スローン

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kokusaikankei

日本語で読める地政学の貴重な書籍だからです。「胎動する地政学」も復刊して合わせて読みたいですね。 (2018/07/11)
ソヴェト革命とアメリカ

【著者】ジョージ・ケナン

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自由人

貴重な書籍。是非復刊を。 (2018/01/24)
復刊商品あり

東京裁判第二次大戦後の法と正義の追求

【著者】戸谷由麻

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まおとも

間違いなく”勝者の裁き”であった東京裁判であるが、戦後国際法秩序への貢献という新しい切り口からの研究！是非全文を読んでみたい (2018/01/13)
日本とトルコー日本トルコ関係史

【著者】松谷浩尚

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日本トルコ連絡協会

トルコといえば「親日」という様に日本国内では多くの論説が書籍として、インターネット上で見聞きするようになりました。また映画でも取り上げられ、ケバブ店もあちこちで目にするようになりましたが、では... (2017/05/08)
パクス・ブリタニカのイギリス外交―パーマストンと会議外交の時代

【著者】君塚直隆

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直人

弱肉強食の時代に直面した日本人。その強者とは誰か。その「強者」のうち最も影響力を持った人物と言える人物と、その外交を知る書籍と言うわけで、明治維新150年と言う節目でもあり、もう一度この書籍を... (2018/08/06)
復刊商品あり

イスラム世界の成立と国際商業 -国際商業ネットワークの変動を中心に

【著者】家島彦一

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ﾎﾜｲﾄﾛﾘｰﾀ

名著で、中古本でも買うには高すぎるため (2017/04/11)
クラウゼヴィッツ　『戦争論』の誕生

【著者】ピーター・パレット

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kokusaikankei

クラウゼヴィッツの評伝の名著だからです。 (2017/01/17)
復刊商品あり

第三空間ポストモダンの空間論的転回

【著者】エドワード・W.ソジャ著／加藤政洋訳

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kou

現代思想の主要な視点のひとつである「空間論的転回」を決定づけた一冊。なぜ絶版なのか？？ (2017/01/15)
第一次世界大戦と日本海軍外交と軍事との連接

【著者】平間洋一

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cbjim

このテーマではピカ一の書では？ (2016/10/19)
北方領土問題と日露関係

【著者】長谷川毅

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0miso

名著。今の時代に読まれるべきだと思います (2016/06/01)
復刊商品あり

近代立憲主義と現代国家

【著者】樋口陽一

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repub4us

現代民主主義を支える近代立憲主義の思想について、今こそ知りたいから。 (2016/01/18)
レーニン、スターリンと西方世界

【著者】ケナン

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自由人

歴史を学ぶため。 (2015/10/21)
諜略

【著者】アンソニー・ケイブ・ブラウン

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自由人

歴史を学ぶため (2015/08/12)
なるほどそうだったのか！！パレスチナとイスラエル

【著者】高橋和夫

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きえ

図書館で借りて読んだところ、それまでさっぱりだったパレスチナ問題の概要がよく分かりました。年表や図版なども豊富で、複雑なパレスチナ問題が難なく頭に入ってきます。出版年も2010年と新しいため、... (2015/01/09)
復刊商品あり

自由を耐え忍ぶ

【著者】テッサ・モーリス-スズキ著／辛島理人訳

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大烏

今も(今こそ)必要な本だと思う。 (2015/01/26)
復刊商品あり

武力なき平和日本国憲法の構想力

【著者】水島朝穂

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大烏

今年改めて読まれるべき本だと思います。 (2015/01/26)
復刊商品あり

日中戦争下の外交

【著者】劉傑

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くまごろう

興味深い。 (2015/01/08)
東アジア海域と日中交流 9-14世紀

【著者】榎本渉

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s_show

面白そうな本のため (2018/02/12)
復刊商品あり

地に呪われたる者

【著者】フランツ・ファノン著／鈴木道彦浦野衣子訳

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聰

船戸与一氏が推薦していたので (2014/10/19)
復刊商品あり

中世日本の国際関係東アジア通交圏と偽使問題

【著者】橋本雄

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aya

大内氏について興味があるので (2014/02/03)
自由への道（角川文庫640）

【著者】バートランド・ラッセル著　栗原孟男訳

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hisakiha

第一次世界大戦中、反戦運動により獄に入る前の著作。 FWW開戦100周年の今年読むべき書。 (2014/07/18)
実証国際経済入門

【著者】木村福成　小浜裕久

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de

主要なトピックがコンパクトにまとまった、良書。 (2013/07/08)
日本の核・アジアの核—ニッポン人の核音痴を衝く

【著者】金子熊夫

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Ｐちゃん

年代的には古い本になりますが、まともな原子力政策を解説した、唯一の本になります。再版もお願いしたいのですが、可能なら、16年後の時代に合わせて改訂をお願いしたいです。 (2013/05/10)
日独防共協定と時局

【著者】外務大臣、陸軍大臣、海軍大臣

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伊部星鈴

米内さんがナチスを礼賛しているのが驚きだ！ (2013/03/07)
日独伊三国防共協定について

【著者】外務省情報部長　河相達夫

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伊部星鈴

非売品だか、かなりの良い史料かと！ (2013/03/07)
日本の曲がり角.三国同盟問題と米内光政

【著者】高田万亀子

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弥勒1953

‘日米英’？どこか似ていませんか？官僚は同じことしか出来ないし、同じ道を歩む！今こそ振り返るべき時の著作ではないか？ (2013/02/07)
日米同盟論

【著者】赤尾敏

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伊部星鈴

右翼思想に興味あり。 (2013/01/29)
復刊商品あり

経済復興と戦後政治

【著者】中北浩爾

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miraji-no

興味がある (2013/01/18)
復刊商品あり

朝貢システムと近代アジア

【著者】浜下武志

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kei

近代アジアの国際関係を規定した朝貢システムに関する良書 (2013/01/22)