「風俗・民俗学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 2ページ

ショッピング478件

復刊リクエスト483件

大奄美史奄美諸島民俗誌

【著者】昇曙夢 (のぼりしょむ)

投票数：15票

私は最近、真剣に奄美の文化と歴史を学びたいと思うようになりました。その為には、どうやら『大奄美史奄美諸島民俗史』が必読書であることを知りました。奄美に関心、興味を持たれている方で未読の方がい... (2002/05/06)
少女民俗学パート2 クマの時代

【著者】荷宮和子・大塚英志

投票数：15票

ろぎ

大塚英志さんの本を買いあさっています。有名な作家さんの割に、廃刊が多いのは何ででしょうか。少女民俗学は「パート1」「パート2」ともに手に入れたい評論です。テレビの原作の方の「多重人格探... (2001/07/15)
復刊商品あり

狐の日本史古代・中世篇

【著者】中村禎里

投票数：14票

miya

日本のまつろわぬ民で引用されていて知りました引用元の全文が読みたいです (2013/01/13)
Ｓａｔｅｌｌｉｔｅｏｆｌｏｖｅ―ラブホテル・消えゆく愛の空間学ストリートデザインファイル

【著者】都築響一

投票数：14票

nanachi7

欲しいのですがやはり高すぎて、その上なかなかみつからなくて（やっぱり見つかっても高すぎてちょっと手が出せません）なので欲しいのがおもな理由ですが、このまま手に入らないのはすごく悔しいで... (2007/07/20)
復刊商品あり

訳注西京雑記・独断

【著者】福井重雅編

投票数：14票

g-ken

全文に訳注を施した希少本である。 (2022/09/25)
中国の妖怪

【著者】中野美代子

投票数：14票

b&b8310

氏の文章は思索の楽しみを喚起する。一冊でも多く、斯様なものを手に入れたく思ったので。 (2007/08/24)
目で見る日本風俗誌（全９巻）

【著者】日本映画プロデューサー協会

投票数：14票

猫の手

江戸時代の歴史の基礎的な資料が入手できません。図版が多くて初心者向でも楽しめます (2009/04/24)
日本妖怪博物館

【著者】草野　巧、戸部　民夫

投票数：14票

ＷＡＬＫＥＲ

二千数百円という値段がその当時の私にはちょっと高めだったので、購入を躊躇しているうちに、絶版になってしまいました。その後、同じ出版社から別のよく似たシリーズが発行されて、そちらの方は今につなが... (2001/11/11)
復刊商品あり

神と人のはざまに生きる近代都市の女性巫者

【著者】アンヌブッシイ

投票数：13票

稲音

読ませて頂きたいです。 (2018/10/31)
毒矢の文化

【著者】石川元助

投票数：13票

とつめ

好きな人が欲しがっているから (2025/01/13)
江戸の賎民

【著者】石井良助

投票数：13票

虫愛ずる姫君

面白そう (2004/02/26)
稲生物怪録絵巻(いのうもののけろくえまき)―江戸妖怪図録

【著者】谷川健一

投票数：13票

サミー

ダークミステリーで稲生物怪録の事を知りました。絵巻の絵の迫力が素晴らしく、絵巻の絵と共に物語楽しめそうな本を探して、こちらの書に辿り着きました。高額で取引きされていることが多く、ぜひとも復... (2022/08/12)
復刊商品あり

聴耳草紙

【著者】佐々木喜善

投票数：13票

kouhei

「遠野物語」は佐々木喜善氏の力なしにはありえなかった。にも関わらず、あまりに佐々木喜善氏の業績は顧みられなさ過ぎると思う。佐々木喜善氏の著作を読んでみたいのだが、現在流通されているものは皆無で... (2005/12/02)
復刊商品あり

図説　金枝篇

【著者】フレイザー

投票数：12票

enje

ちくま文庫の金枝篇を読んだところだがより深く理解したいため図解金枝篇の復刊を望む。 (2010/03/25)
江戸の旅風俗

【著者】今井金吾

投票数：12票

舞乱天女

大変興味があります。 (2004/05/12)
復刊商品あり

河童の日本史

【著者】中村禎里

投票数：12票

日本冗談党議員

河童には昔から興味があり、この本のことも知っていました。でも購入しようと思ったときには既に品切れになっており、それから絶版だと知らされました。中村禎里さんの本はルイセンコ学説の興亡を読んだのが... (2012/03/09)
日本伝説名彙／日本昔話名彙

【著者】柳田国男・監修／日本放送協会・編

投票数：12票

ハトっ子

この作品を読んだことがないので、非常に気になります (2009/10/14)
正しい「甘え」が心を癒す

【著者】又吉正治

投票数：12票

sein

著者がオーナーであるＭＬに入ってます。 ●これで良いのか？「病める日本」の心理学（World Reader 連載） http://world-reader.ne.jp/psychology/... (2003/04/08)
値段の明治・大正・昭和風俗史

【著者】週刊朝日

投票数：12票

おみや

いやー、時代物の資料は高価ですねえ！いくらバイトしても追いつかない……（苦笑） (2004/03/01)
復刊商品あり

葬と供養

【著者】五来重

投票数：11票

福ちゃん

この著書のおかげで現代の葬儀の乱れを大きく正す事が出来る！葬儀の中の一つ一つの儀式がただのセレモニーであって良いはずが無い。その裏には何か隠された深い意味があるのです。本書によって日本各地の昔... (2004/02/24)
江戸の無意識

【著者】桜井進

投票数：11票

なむら

時代小説を書くために、スペースと予算さえ許せば（それが最大の難問だが）何でもかんでも取り揃えたいです。 (2004/02/26)
ふしぎ博士のふしぎな発明

【著者】ド＝フリース

投票数：11票

cati

イラストで描かれている奇妙な機械やアイディアが大好きでした。パイプから吹き出す蒸気で飛ぶ乗り物など、こんなの飛ぶわけないよなあとか思うのもありますが、それがまた夢があって面白い。なんともいえず... (2014/04/09)
復刊商品あり

中世のアウトサイダー

【著者】F. イルジーグラーほか／藤代幸一訳

投票数：10票

Kenji

テーマが面白そう。 (2012/02/24)
原始文化―神話・哲学・宗教・言語・芸能・風習に関する研究

【著者】E.B.タイラー

投票数：10票

げんがい

本書は「文化人類学の父」エドワード・タイラーの代表的著作である。タイラーはアニミズムを提唱する等、宗教学の祖ともされ、現代の社会科学・人文科学に与えた影響は非常に大きい。また、エンゲルスに多大... (2009/01/22)
復刊商品あり

飛田百番

【著者】橋爪紳也監修／上諸尚美写真／吉里忠史加藤政洋著

投票数：10票

yip

中古価格が高すぎます。需要はあると思いますのでぜひ復刊を！！ (2014/08/16)
黒マリアの謎

【著者】田中仁彦

投票数：10票

cochon1972

マリアは黒人なのかと思いましたがそうじゃないみたいです。是非真相が知りたいです。 (2006/08/20)
花　全２巻

【著者】松野美鳥

投票数：10票

るーぶ

この漫画が連載されているマンガ誌を当時、購読していました。第２巻の最後のエピソードから２～３回で連載終了したような。その後、同じ雑誌で明治時代のサーカスが舞台の連載が始まりました... (2013/05/05)
霊の真柱

【著者】平田篤胤（著）　子安宣邦（校注）

投票数：10票

koji

平田篤胤、寅吉少年に興味があり (2023/06/29)
南方熊楠全集１

【著者】南方熊楠

投票数：10票

うるる

南方熊楠さんには膨大な著書がありますが、現在店頭や電子ネット上で見ることが出来るのはごくわずかです。私も興味を持ったのはごく最近ですが、南方熊楠さんというのは様々な分野で業績を残されてい... (2006/04/03)
民族学の旅

【著者】宮本　常一

投票数：10票

gadjets

正しいタイトルは「民俗学の旅」だったはずです。ほとんど伝説化している旅の巨人の自伝です。 (2004/09/12)
復刊商品あり

辺境から眺めるアイヌが経験する近代

【著者】テッサ・モーリス＝鈴木著／大川正彦訳

投票数：9票

TexsansFan

アイヌの歴史および日本の歴史についての基本文献であると思うと共に、歴史をいかに考えるかについても読者の思考を触発してくれる本だから。 (2021/01/16)
復刊商品あり

中国古代の生活史

【著者】林巳奈夫

投票数：9票

文月

私は三国志が大好きなのですが、政治・軍事関連の本はあっても、人々の生活を書いた本にはなかなかめぐり会えませんでした。この本には、当時の衣食住に限らず、娯楽などの様子が図付きでわかりやすく、詳... (2006/10/03)
酒と桜の民族（国鉄厚生事業協会弥生叢書11）

【著者】西岡秀雄

投票数：9票

るさま

知人にお花見の時に話しを聞いてから、ますます読みたくなってきました。日本に生まれたからには、桜を美しく感じられる理由を知っておきたいのです。是非、後世に伝える意味でも復刊を希望します。宜し... (2006/04/11)
復刊商品あり

オルレアンのうわさ―女性誘拐のうわさとその神話作用

【著者】エドガール・モラン

投票数：9票

たんぽぽ

えてして根も葉もないはずの他愛ないお話が原因なのに、うわさとは、ときに社会を混乱させるまで、広がってしまうことがあります。つい先日も電子メールが発端となって、地方銀行が倒産のうわさが流れ、... (2004/04/24)
スラヴ吸血鬼伝説考

【著者】栗原成朗

投票数：9票

take-aki

とにかく、おもしろいからです。「なるほど」の連発でしたね。この本が絶版になっていることを知ってから、いろいろと探してみましたが、ここまで詳しく吸血鬼について書かれている本は、今のと... (2003/01/23)
復刊商品あり

遊女の対話

【著者】ルキアノス

投票数：9票

ten

ルーキアノスの表題作は古代においても人間の在り方というのはあまり変わらないんだなぁ、ということを教えてくれます。ギリシア神話として私たちに知られている物語は非常に壮絶なものが多いのですが、当... (2001/05/05)
復刊商品あり

陰陽師と貴族社会

【著者】繁田信一

投票数：8票

pomiyan

陰陽師が職業として成立していた理由、求められた職能とそれが政治にどう活かされていたのかを知ることで、当時の政治の在り方の一端を理解することの助けになる本だと思います。また、単純に、陰陽師の... (2017/01/15)
スパイスの歴史

【著者】山田憲太郎

投票数：8票

s_s

高校の頃、世界史の授業でスパイスの交易の話が出てきてもなぜそれが重要なのかさっぱりわからなかった。今になって、スパイス（ハーブ）の歴史が人の文化の形成に大きく寄与するものであったことが分かりは... (2011/02/15)
復刊商品あり

ゴースト・ダンス　アメリカ・インディアンの宗教運動と叛乱

【著者】ジェイムズ・ムーニー／荒井芳廣訳

投票数：8票

森猫

個人的に興味がわいたので。こういう地味な本こそ残る必用があると思います。 (2011/02/04)
わが鬼剣舞の里－鬼剣舞と北国農民の祈り

【著者】門屋光昭

投票数：8票

トム角山田

現れては消える、そのスパンが非常に短い現代において、本質を保持した貴重な伝統芸能である鬼剣舞の研究書籍があるとうかがいました。紙ベースでも電子書籍でも構いませんので是非とも読んでみたいと思い、... (2011/01/31)
復刊商品あり

気違い部落周游紀行

【著者】きだみのる

投票数：8票

レゲエさん

貴重な民族誌的資料だと思います。ぜひぜひ復刊を。 (2006/02/21)
中国の民間信仰

【著者】澤田瑞穂

投票数：8票

ジュリー

亡き父が書いた本です。今後、これ以上の作品は出てはこないと思いますし、沢山の方々に読んでいただくには、あまりにも世間に出回っている数が少ないのが現状です。また、中国文学を学んでおられる方々... (2006/03/08)
妖怪・魔神・精霊の世界

【著者】山室静

投票数：8票

まじょこ

読んだ事がないので、みてみたいです！ (2006/02/02)
親鸞１００話

【著者】武田鏡村

投票数：8票

オーシャン

機会を見て絶対に時代小説を書くぞ、と決意を新たにしている毎日です。 (2004/02/17)
猫のフォークロア

【著者】キャサリン・Ｍ・ブリッグズ

投票数：8票

ジェーン

ＫＭブリッグスは稀有な存在です。研究者の書く物語は書き手がその分野に入れ込んで入ればいるほど、皮肉なことに面白くないという結果になりがちです。もちろん、例外もあります。ブリッグスはたいへんうれ... (2007/04/29)
日本妖怪変化史

【著者】江馬務

投票数：8票

長虫

妖怪好きとして、是非所持していたい一冊です。 (2004/01/18)
流刑の神々・精霊物語

【著者】ハインリヒ・ハイネ作　小沢俊夫訳

投票数：8票

l.v.b

図書館で借りて読み、大変興味を持ったのですが、内容が膨大なので持って置きたいと思います。　ハイネと言えば詩人としか思って居ない人が多いようですが、”ドイツ古典哲学の本質”（最近岩波文庫で復刊さ... (2006/03/30)
『耳袋』

【著者】根岸鎮衛著　鈴木棠三編注

投票数：7票

Y.I.yo

時代劇や時代小説が好きだが、この本は実在の江戸町部奉行によって書かれたもので、当時の市井の情報が得られるようである。聞き書きも多く、怪談奇譚の部類もあるようだが、そのことを踏まえてもなお興味深... (2020/05/08)
日本民俗文化資料集成　全24巻

【著者】谷川健一編

投票数：7票

tinkle_bell

古代・歴史研究としてぜひ参考にしてみたいです。 (2007/06/19)
日本巫女史

【著者】中山太郎

投票数：7票

浦木裕

巫女の情報を探しながらこの本がお薦められた、残念ですが今は臍入手不能です。日本シャーマニズム研究の金字塔と誉められる本書、その価値は言うまでもない。機会があれば是非読んでみたい思いますので... (2005/05/05)