15 票
著者 | 昇 曙夢 (のぼり しょむ) |
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出版社 | 原書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2002/05/03 |
リクエストNo. | 9597 |
リクエスト内容
著者は、加計呂麻島出身で、日本最初のロシヤ文学者と言われる昇曙夢(1878-1958)。戦後には奄美の日本復帰運動のかたわら、この本を執筆。この本は奄美史の金字塔とされる。
投票コメント
全15件
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奄美出身の正教徒にしてロシア文学者の手になる奄美史ということで、日本文化史においても特異な位置を占める書であり、資料的価値がきわめて高い。図書館等でも所蔵しているところは少ないと思われるため、ぜひ復刊を望む。 (2005/11/16)GOOD!1
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私は最近、真剣に奄美の文化と歴史を学びたいと思うようになりました。その為には、どうやら『大奄美史 奄美諸島民俗史』が必読書であることを知りました。奄美に関心、興味を持たれている方で未読の方がいらっしゃいましたら、是非御投票ください。 (2002/05/06)GOOD!1
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昔のやたらにデカい版のは田舎で持っていますが、手軽さゼロ過ぎです。もう少しコンパクトな感じて読みたいと思う次第です。 (2019/07/19)GOOD!0
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島の民俗史は歴史を考える上でなくてはならないものです。復刊を待っています。 (2008/08/28)GOOD!0
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ぜひ傍らに置いて読みたい本です (2004/05/01)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2008/10/08
奄美独自の文化を民俗学的観点からひも解いた貴重な文献!『大奄美史』 (17票)復刊決定! -
2002/05/03
『大奄美史 奄美諸島民俗誌』(昇 曙夢 (のぼり しょむ))の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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北村透谷