出版社「勁草書房」復刊リクエスト一覧（投票数順） 2ページ

ショッピング50件

復刊リクエスト226件

復刊商品あり

キリスト教東方の神秘思想

【著者】V.ロースキィ著／宮本久雄訳

投票数：3票

しゅうぼう

キリスト教の書籍はいくつもあるが、その殆どがカトリックやプロテスタントと言った所謂西方教会の流れである。これに対して正教会と言われる東方教会については専門的な書籍が無く、強いてあげるならカラマ... (2017/05/07)
女性状無意識女性SF論序説

【著者】小谷真理

投票数：3票

Hiru

スラッシュについての章は、BL/やおい研究をする上では必須だと考えます。 (2021/08/19)
文化の消費者

【著者】A.トフラー著／岡村二郎監訳

投票数：3票

小市民

トフラーが「第三の波」で主張したことが現実に起こっています。本作の発刊当時には他の勉強をしていて、入手せずに後悔しています。ハードでは西洋先進国とアジア新興国に挟撃されているかのような日本が、... (2015/01/08)
復刊商品あり

ノージック所有・正義・最小国家

【著者】J.ウルフ著／森村進ほか訳

投票数：3票

repub4us

ノージックの政治思想について、今一度考えてみたいから。 (2016/01/18)
フーコーと教育＜知＝権力＞の解読

【著者】S.J.ボール編著／稲垣恭子喜名信之山本雄二監訳

投票数：3票

麻川留衣

名著なので。 (2016/01/16)
復刊商品あり

ドクター・ジュノーの戦いエチオピアの毒ガスからヒロシマの原爆まで増補版

【著者】マルセル・ジュノー著／丸山幹正訳

投票数：3票

mame

恥ずかしながら、このリクエスト投票を見るまで彼の存在を知りませんでした。戦争紛争未だ絶えず、且つきな臭さを増す昨今、読んでおきたい。 (2014/01/16)
原子物理学入門

【著者】坂田昌一

投票数：3票

chibaf

読んでみたい (2012/03/04)
復刊商品あり

人間的な合理性の哲学

【著者】伊藤邦武

投票数：3票

茶葉

この分野に関する日本語で読める哲学的な書籍は、現在でも極めて少ない。ぜひ復刊して欲しい。 (2012/04/04)
都市の論理

【著者】羽仁五郎

投票数：3票

湘南酔人

続編の「続/都市の論理」の方は、電子書籍化されて刊行されている。が、当時ベストセラーになった本編の方は、古書としても入手が困難。内容にも書いたように、現在の社会状況でもう一度読み直してみた... (2011/04/21)
復刊商品あり

カント新装版

【著者】岩崎武雄

投票数：3票

nakadenorino

必要なので (2011/02/15)
現代英米の倫理学

【著者】岩崎武雄

投票数：3票

こあら

英米の文学・文化史を学ぶ上で、倫理学の問題も必然的に関わってくるかと思います。復刊お願いします。 (2011/02/14)
復刊商品あり

論理と会話

【著者】ポール・グライス著／清塚邦彦訳

投票数：3票

無

斬新な論理と技法を駆使した作品読解にふれたいから。 (2009/02/01)
民法

【著者】我妻栄

投票数：3票

bokanmania

わかりやすいです。 (2008/05/02)
認識と言語の理論全3巻

【著者】三浦つとむ

投票数：3票

tttttt

新装版で復刊されました。 http://www.populus.est.co.jp/asp/booksearch/detail.asp?m_code=12226&s_key=300845&sc... (2002/08/28)
記号論理学の綱要

【著者】J.M. Bochenski (ボヘンスキー)/著国嶋一則,奥雅博/訳

投票数：3票
復刊商品あり

統治の抗争史フーコー講義 1978-79

【著者】重田園江

投票数：2票

TexsansFan

フーコーの講義を読む際の最良の手引書の一つと思うが、『講義録集成』ともども、なぜこんなに再販されないのか。今でも最重要の思想家の一人であることは間違いないだろうに… (2024/01/06)
イスラームと科学

【著者】パルヴェーズ・フッドボーイ著植木不等式訳

投票数：2票

日本トルコ連絡協会

トルコやオスマン、テュルクやイスラーム史に関する良書の多くが絶版となり、後進の為にも、また多くの人の為にもならない状態を改善する為、ここに復刊を希望するものであります。 (2023/08/08)
ジャン＝ジャック・ルソーの政治哲学　一般意志・人民主権・共和国

【著者】ブリュノ・ベルナルディ

投票数：2票

wittgen

特にルソーの一般意志概念再検討に必須の文献。電子版は販売中であるが、紙版の復刊を望む。 (2024/01/29)
企業の理論

【著者】T.ヴェブレン著／小原敬士訳

投票数：2票

dai

読みたいので。 (2022/12/26)
復刊商品あり

核兵器の拡散終わりなき論争

【著者】スコット・セーガンケネス・ウォルツ著／川上高司監訳／斎藤剛訳

投票数：2票

フロントスクワット2号

中国北朝鮮という核保有国を隣国に持つ日本。特に中国は戦後軍事侵略や紛争を続け、現在も移民や基地周辺地の買収等々のサイレントインベージョンを繰り広げ、再三日本を火の海にするだなんだとわめく好... (2024/01/04)
復刊商品あり

反事実的条件法

【著者】デイヴィッド・ルイス著／吉満昭宏訳

投票数：2票

godel21

重要な書物であるから (2022/12/27)
国力と外国貿易の構造

【著者】アルバート・ハーシュマン

投票数：2票

Henry. K

本書は政治学の碩学ハーシュマンによって執筆された書籍の翻訳である。国際政治経済というディシプリンだけでなく、関係者間の利益の分配という国際政治に典型的な問題を筆者ならではの鋭い視点で扱った本書... (2022/04/16)
復刊商品あり

熟議の理由民主主義の政治理論

【著者】田村哲樹

投票数：2票

TexsansFan

復刊されたという情報を遅まきに得て探すともうなくなっていた。2ヶ月足らずでなくなるということは、それだけ求められていると言うこと。お願いですからもう一度復刊して下さい (2022/06/02)
視覚新論付：視覚論弁明

【著者】G.バークリ著／下条信輔植村恒一郎一ノ瀬正樹訳

投票数：2票

大絶画

バークリーの主著の一つであり、哲学だけでなく認知心理学としても重要です。つねに手に入るようにしたい。 (2022/09/13)
自己への物語論的接近家族療法から社会学へ

【著者】浅野智彦

投票数：2票

佐藤浩明

物語と自己の生成に関心があります。 (2024/01/19)
性現象論差異とセクシュアリティの社会学

【著者】加藤秀一

投票数：2票

薫

サックスやジェンダーについて勉強したいため。 (2021/01/06)
復刊商品あり

連帯の哲学 I フランス社会連帯主義

【著者】重田園江

投票数：2票

ｇａｙａ

フーコーの研究者として知られる著者の傑作と聞く。今こそ「連帯」が必要な時代。この本が読まれる意義は大きいのではないか。 (2021/01/05)
モーラル・エコノミー―東南アジアの農民叛乱と生存維持

【著者】ジェームス・C・スコット

投票数：2票

Tosi

古典であるにもかかわらず入手が困難であるため。世界の経済を考えるうえでの大変重要な視座がある。 (2022/10/22)
国際政治の理論 (ポリティカル・サイエンス・クラシックス 3)

【著者】ケネス・ウォルツ (著), 河野勝 (翻訳), 岡垣知子 (翻訳)

投票数：2票

✛

名著らしいが、絶版らしいので。 (2020/07/04)
医療現場に臨む哲学

【著者】清水哲郎

投票数：2票

ロージー

臨床倫理の基本文献で、各所で引用されているにも関わらず、絶版。日本的なバイオエシックスの理論を現場を見ながら作るという試みはなかなかまとまった研究として示されていないため、貴重な本。 (2022/02/16)
良妻賢母という規範

【著者】小山静子

投票数：2票

ネアロマ

近現代の「家族」、ジェンダーの形成を研究する上で欠かせない一冊だが、現状入手が非常に困難になってしまっている。昨今家族形態やジェンダーに関する問題が多発しているが、それらの前提となる構造を... (2022/01/17)
復刊商品あり

星占いの文化交流史

【著者】矢野道雄

投票数：2票

あけづき

占星術の科学史・文化史に興味がある。ぜひ読んでみたい。 (2019/01/25)
棒馬考―イメージの読解

【著者】E.H. ゴンブリッチ

投票数：2票

どっとこむ

内容に興味があり、古書でもなかなか見つからないため。 (2021/12/14)
セロニアス・モンク生涯と作品

【著者】T.フィッタリング著／後藤誠訳

投票数：2票

pinkmoon

モンクのファンなので。 (2018/01/08)
シングル・ケース研究法新しい実験計画法とその応用

【著者】岩本隆茂川俣甲子夫

投票数：2票

puffer

類書が少ないため。 (2023/01/11)
環境に拡がる心生態学的哲学の展望

【著者】河野哲也

投票数：2票

ディービー

多くの人に勧められて購入しようとしたが、既にインターネット上ですら出回っていないため。 (2021/01/24)
復刊商品あり

クワイン言語・経験・実在

【著者】Ch.フックウェイ著／浜野研三訳

投票数：2票

hirotaka

クワインの著書は読んでみたい (2017/01/18)
入門リスク分析基礎から実践

【著者】D.ヴォース著／長谷川専堤盛人訳

投票数：2票

さけ

統計　確率でのリスク分析の入門書として良書だと聞いたので (2016/02/28)
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超自然的認識

【著者】シモーヌ・ヴェイユ著／田辺保訳

投票数：2票

wandaful

日本語で読めるヴェイユの本が増えることを期待しています。 (2014/01/14)
復刊商品あり

美の味わい

【著者】エリック・ロメール著／梅本洋一武田潔訳

投票数：2票

たぬきち

ロメール理解のために (2013/01/22)
パキスタン独立

【著者】アーイシャジャラール

投票数：2票

esztergom

大英帝国が植民地支配していた広大なインド亜大陸地域。紆余曲折の末、現在のような国境線ができあがりました。日本人のメンタリティーを語るうえで太平洋戦争の敗戦が重要なファクターであるのと同様に、イ... (2014/10/20)
大衆操作の系譜

【著者】渋谷重光

投票数：2票

徒名

プロパガンダ、マスコミ研究に重要な一冊です。 (2012/02/24)
復刊商品あり

理由と人格

【著者】D. パーフィット／森村進訳

投票数：2票

[未設定]

版切 (2012/02/24)
エリアス・暴力への問い

【著者】奥村隆

投票数：2票

TexsansFan

「暴力の否定＝文明化」という図式が「ホロコースト＝別の巨悪」に結び付くという矛盾を明らかにした本だという（『季刊前夜』創刊号ブックガイドより）。エリアスは古典として読まれるべきでもあり、それを... (2021/06/20)
私というものの成立

【著者】松永澄夫編

投票数：2票

まりりん

「私」を知らずして「他」は語れないと思う。自己を知って初めて認識から自己を排除できるのじゃなかろうか。と、思う自己愛者なので読んでみる気バリバリです。 (2011/02/04)
哲学逍遙　懐疑主義と動物的信

【著者】サンタヤーナ（サンタヤナ）著　磯野友彦訳

投票数：2票

k-m

サンタヤナは生前はそこそこ有名な哲学者だった様だが日本では殆ど知られていない。私も日本語ではデュラントの『西洋哲学物語』位しか纏まった紹介を読んだことが無い。一度自分の目で内容を確かめてみたい... (2015/08/06)
未来の仕事

【著者】ジェイムズ・ロバートソン

投票数：2票

norick0712

社会が成熟し、高度成長期を終えた今、とても示唆に富んでいる。多くの人に読んでほしい。私が1999年、大学四年次に読みとても感激を受けました。 (2010/12/18)
復刊商品あり

戸坂潤全集全5巻＋別巻

【著者】戸坂潤

投票数：2票

伊吹

日本における唯物論研究の金字塔である戸坂の業績は今日の日本にとって日本の思想界を考えるにおいてなくてはならない著作である。特に若い世代に読まれたい著作であり、このような絶版状態が長く続くことは... (2010/11/20)
みんみん刹那歌

【著者】水芦光子

投票数：2票

ウルルン滞在記ＦＯＲＥＶＥＲ

昭和初期の女子庶民を描いた傑作。 (2010/12/28)
中江丑吉の肖像

【著者】阪谷芳直

投票数：2票

ちょーさん

中江丑吉は中江兆民の長男として、兆民の遺志を受け継いだ人間として興味深いだけでなく、戦前戦中の激動期中国に生きた、一人の日本人として、その著作および書簡等が、深い感銘と共に人柄の真摯さを余すと... (2009/05/11)