「幻想小説」 復刊リクエスト一覧 (新しい順) 6ページ
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復刊リクエスト116件
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異端の鳥
投票数:35票
この、陰惨でありながら美しい問題作、私は幸運にも図書館で見つけて読めましたが、以前さがしていた時、絶版で、しかも古書店では非常な高値がつき、図書館でさえ見つけにくい現状に驚きました。 戦争と人... (2003/01/04) -
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黄金寳壷
投票数:11票
「黄金宝壷」は、「黄金の壷」と比べるとはるかに名訳です。これを 手に入れようとネットで調べたけれど、皆手放さないようで見つかり ませんでした。僕は身障者なので、ネットで手に入れるしかありませ ... (2002/07/21) -
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石蹴り遊び 上・下
投票数:87票
集英社の「新しい世界の文学」シリーズに入っていたと思いますが、高校時代に後で読もうと思い、郷里の実家に置いてきたままになっていたのを思い出しました。親に本の山の中から捜してもらうのもなんなんで... (2008/04/02) -
テスケレ
投票数:18票
いつか忘れましたが、大昔に新聞の本の広告欄で見た覚えがありました。確か、人々が全員電話みたいなものを強制的に持たされる社会の話だったような・・・。そのタイトルが妙に記憶に残っていたところへこの... (2003/08/04) -
南十字星共和国
投票数:21票
自分も探していますが、見つかりません。 図書館で借りて読みはしたんですが、是非、手元に置いておきたいです。 何と言っても、題名が良いです。 本棚に並べた所を想像しただけで、何だか嬉しくなってし... (2002/07/26) -
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族長の秋
投票数:81票
1983年発刊の集英社ラテンアメリカ文学全集の第1回配本がこの本(\1,500)でした。その後図書館で何度か目を通しましたが、当時は懐具合が寂しく購入できませんでした。絶版にしていい本ではあり... (2003/05/31) -
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ムントゥリャサ通りで
投票数:12票
人から聞いて、気になってました。更に先日拾った『幻想文学』21号「ロシア東欧幻想文学必携」の中で訳者の直野敦氏がこの作品に触れた文章を発見。こういう時って「読め」と言われている気になりますよね... (2002/10/09) -
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夜のみだらな鳥
投票数:130票
以前から興味を抱いていた書物を読もうと思ったときに、それが絶版になっているのはなんとも残念なことです。 しかもそれがほかに類を見ない傑作となれば、再版を望むことは個人的な欲求の充足だけに... (2011/02/01) -
アルラウネ 全2巻
投票数:9票
三十年近く前に何度となく書店で見かけていました。 『アルラウネ』という妖しくも美しい響きを持つそのタイトルに魅せられたのでした。 でもまだ学生だった私は、高価でしかも二巻本という事で購入を... (2014/02/01) -
第三の警官
投票数:31票
この作家が今現在日本での認知度が低いのは、ただ単に知られて いないせいでしょう。類例のないストーリー展開、オブライエン 一流のブラックユーモア。まあ、素人の僕がどうこういうより、 ジョイスに絶... (2002/03/31) -
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青い花
投票数:69票
以前、古書店で見かけたのですが、1万円超という値が付いておりました。 是非入手したいと考えましたが、それだけの余裕もなく、現在に至っております。 これだけ票が集まったことですし、ぜひとも入... (2010/03/22) -
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未来のイヴ
投票数:5票
今年のカンヌ映画祭に出品された映画「イノセンス」の本当に最初の冒頭でもこの本の言葉を監督の押井監督が引用している通り、この本は多くの人々に影響を与えている(特に人形芸術を愛する人にとっての)素... (2004/05/21) -
香水ジルバ
投票数:13票
学生時代に偶然図書館で見かけて読みました。ものすご~くおもしろかったことだけ覚えていて、タイトルも著者も忘れて悔しい思いをしていたのが、やっと見つかったと思ったらなんと品切! あんなにおもしろ... (2005/01/07) -
阿房列車、他内田百間著作の旺文社文庫
投票数:177票
価が高くなっても良いので、装幀を含めそのままの形で出して欲しい。解説者の面々もすごい。(長部日出雄、中村武志、戸板康二、高橋英夫、種村季弘、桶谷秀昭、江國滋、安岡章太郎ほか)ただ、活字はもう少... (2008/07/11) -
ヴェネツィア幻視行
投票数:7票
もう読んだのは随分前のことで、細部までは覚えていませんが 初めて読んだ当時今までに無い揺さぶられ方をした記憶があります。 ウィンターソンの他の著作についても同じように感じる事ですが 小説に筋な... (2004/03/31) -
盲目の梟
投票数:20票
短編集 『生埋め 』 (国書刊行会 “文学の冒険シリーズ”) はすばらしかった。中でも 「S.G.L.L.」という作品は、イランの作家からは思いもよらない ―といったら失礼?― 正真正銘の... (2003/10/28)
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