「海外文芸」 復刊リクエスト一覧 (新しい順) 234ページ
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復刊リクエスト5,214件
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パリの王様
投票数:7票
私は持っているのですが、古書店で「ワゴンセール」の中に発見した時の嬉しさは今でも覚えています。あの時は心の中でガッツポーズをしてしまいました。 これは、「デュマ評伝」というよりも「デュマ伝... (2007/06/01) -
西瓜糖の日々
投票数:60票
ブローティガンの本が読めなくなるのはあまりにも悲しいので一票。村上春樹あたりが新訳でも一冊出せば売れて出揃うんじゃないか?「愛のゆくえ」「アメリカの鱒釣り」はまだちゃんと出てるのか?心配になっ... (2003/05/12) -
懺悔
投票数:12票
『夜の果てへの旅』の共訳者として、日本におけるセリーヌ普及に多大なる影響を与えた仏文学者・生田耕作氏の手による邦訳。 生田氏によるセリーヌの邦訳は『夜の果てへの旅』の他には、この本に収められ... (2002/01/10) -
ゼンメルヴァイスの生涯と業績
投票数:3票
後に怒号の如き反ユダヤ主義パンフレットにより“ファシスト作家”“呪われた作家”と呼ばれる事になるセリーヌが、若き日にパリ大学医学部へ提出した医学博士申請論文。 パスツールに先立つこと五十年、... (2002/01/10) -
ワトスン夫人とホームズの華麗な冒険
投票数:17票
「四つの署名」事件で出会い、ワトスンと結婚したメアリ・モースタン。元々活発だった女性だが、ホームズと組ませて事件を解決させるという設定がすごい。着目点が見事。あ、偉そうにレビューみたいなもの書... (2005/06/14) -
Alice's Adventures in Wonderland
投票数:143票
もちろん、日本語訳の本は、何度も読み知っていますが、その本 の挿し絵は、ジョン・テニエルでした。 できたら、トーベ・ヤ ンソン氏の挿し絵も、ムーミンで馴染んでいるだけに見てみたい です。 しか... (2005/07/21) -
アンドロマック
投票数:14票
劇団四季が今年「アンドロマック」を公演するにあたって、舞台を観る前にどういった内容なのかを把握しようとしましたところ、既に絶版となっているとの事でとても残念に思いました。 17世紀フランス文学... (2002/01/10) -
鉄仮面
投票数:7票
「鉄仮面」は黒岩涙香がつけた題名で、はじめ涙香の鉄仮面はデュマの翻案と思っていた。ボアゴベの鉄仮面の存在を知ってからは、どんな物語だろうと思い、講談社が完訳を出した時も買おうと思いつつ、逃して... (2002/01/08) -
水滸伝
投票数:72票
古書店でちくま文庫版1〜3巻を見つけて購入しました。もともと平凡社から刊行されたものが講談社文庫から出て、さらにその後ちくま文庫から出版されたようですね。中身は同じってことなのかな?しかしどれ... (2012/06/21) -
善良な兵士シュヴェイクの冒険
投票数:78票
本書については色々コムズカシイことが言われているが、日本人の私が読む分にはどう読んでも「お侍さんをおちょくり倒す町民」がヒーローの落語にしか読めない。 もちろん、本作が書き始められた時代は、... (2005/08/18) -
スターキングへの帰還
投票数:3票
本を失い、古本屋で探すも入手できない。ハミルトンの本は今ではほとんど絶版になっているが、スターキングシリーズは永遠の古典として若い人々にも知ってもらいたいと思う。 (2002/01/04) -
氷の上の魂
投票数:6票
これは名著です。 (2005/07/26) -
サートリス
投票数:14票
フォークナーは20世紀アメリカ文学で最も重要な作家だと思う。この作品は読んだことがないのだが、この作品に限らず、フォークナーの作品の多くは、(できれば邦訳で、)少なくとも「買う」ことはできるよ... (2002/03/15) -
喉切り隊長
投票数:5票
カーの歴史物を集めています。古本屋でも見かけません。是非復刊を。 (2002/04/23) -
ハイチムニー荘の醜聞
投票数:47票
ハヤカワは、翻訳権を所有しておきながら、あまりにも長く入手 不可にしている作品が多すぎる。この作品も、そのうちのひと つ。ハヤカワは、読者に対する責任からも、翻訳権所有している 作品は、常時入... (2003/03/08) -
トランプ自伝
投票数:4票
以前はトランプ氏に興味はまったくなかったが、いまだにビジネスでの成功を継続させている事自体に驚いてます。トランプ氏がどんな人物なのか、また生い立ちもどんなであったのか知りたく自伝を読んでみたく... (2003/12/12) -
レ・ミゼラブル(辻昶訳、講談社文庫全5巻)
投票数:13票
白水社の「レ・ミゼラブルを読みなおす」に、お勧めはなんといっても辻昶訳とありました。でも絶版>_< 潮出版から出てるユゴー文学館は高い。「良書を読めと言うのなら、もっと求めやすい価格のものを... (2018/09/24) -
第五惑星から来た4人
投票数:13票
ラインスターはミステリー仕立てでおもしろいです。 (2004/09/01) -
ルナ・ゲートの彼方
投票数:12票
15少年漂流記より殺伐としていますが、冷静なストーリーの中に強い愛情とメッセージがうかがえるハインラインらしい作品です。ジュブナイル小説(青少年向け)ですが、大人が読んでも十分に読み応えがある... (2002/07/09) -
ライオンルース
投票数:37票
シュミッツは創元SF文庫の「惑星カレスの魔女」を最初に読みました。宮崎駿が表紙を描いていたので買ってみたのですが、楽しくやさしい内容で気に入りました。「悪鬼の種族」は、ネットの古書店で見つけて... (2003/08/24)
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