ハイスクール重機動作戦

【著者】樋口明雄

おさおさ41

高校の頃に読んですっごくハマった小説です。 また、読みたくてたまりません、 (2025/07/29)

土方歳三の鬼謀全三巻

【著者】柘植久慶

odessablue

この本は高校生時代、私のクラスで、土方歳三のファンでなくても表紙を見た人全員が、表紙のイラストに惹かれ、とても人気がありました。 内容もまるで映画を見ているような気分にされるほど動きが多く、飽... (2005/11/20)

SHERBET street

【著者】浅井健一

れんこん

BJCが解散してからベンジーのことを大好きになりました。 私はデザインの仕事をしているのでこの画集が欲しいです。 ベンジーの絵はホントに上手いと思います。 よくオークションで見かけますが…かな... (2004/07/15)

ふたりの真犯人

【著者】三好徹

ｗｏｋｋｙ

２０年くらい前に一度読んだが、未だに印象に残っておりもう一 度手にとって読んでみたい。文春文庫版も絶版となっており、地 道に古書店をチェックしているのだが見つからない。是非復刊し ていただきた... (2001/09/14)

ブレーンマシーン

【著者】ジョージ．Ｏ．スミス

東郷平一郎

中学生のとき、実家の本棚の中でほこりをかぶってある本を見つけて読んだ。当時、自分は学校の成績があまり伸びず、高校を受験できるのか悩んでいた。この時、この本を読んだ訳であるが、この小説に出てくる... (2001/09/13)

美琴姫様騒動始末

【著者】結城　恭介

吉良満隆

結城恭介氏の構成力とテーマの普遍性、そして文章から喚起されるイメージの豊かさには、昨今のライトノベルと一線を画するものがあるように思います。（ライトも嫌いじゃないけど。） 本書は著者のデビュー... (2003/04/27)

電影馬賊団（バンディッツ）

【著者】樋口明雄

明日なき山河

【著者】樋口明雄

charlotte99

樋口先生の本は入手困難なものが多すぎです。(T_T) (2001/09/11)

時をかける少女 続

【著者】石山透

ちんちく

続きがあるとは知らなかったので気になる。 (2011/02/24)

橘流寄席文字教本　ひらがな・カタカナ編

【著者】橘右近

しんちゃん8839

現在某カルチャーセンターで寄席文字講座を受講しています。講師の先生にこの本を紹介していただきましたが、寄席文字のルーツとでも言うべき昔の寄席で使われていた「ビラ字」など、貴重な資料が豊富に掲載... (2005/02/13)

橘流寄席文字教本　漢字編

【著者】橘右近

なす

PCのフォントには、勘亭流があっても寄席文字は無い。 自分は落語をたしなむが、資料的価値を含めても 寄席文字の教本というのは数も少なく貴重である。 この本で、手ずから寄席文字を書いてみた... (2008/05/26)

オヨヨ大統領シリーズ「大統領の密使」

【著者】小林信彦

snakehole

このシリーズが現在入手不可能なことに驚きました。小林氏は多 作ですがハズレの少ない作家なので，シリーズもの総体として価 値があると思います。「大統領の密使」だけでなく，シリーズと しての復刊を... (2001/12/31)

くますけと一緒に

【著者】新井素子

緑幻想グリーン・レクイエムII

【著者】新井素子

多角

傑作と呼び声の高い前作ですが、私は泣きませんでした。 リリカルで美しいけれど、ラストが好みじゃなかったから。 けれど、数年後明日香と再会したとき、私は号泣しました。あの初恋がもっともっと大... (2007/03/18)

少年の夏

【著者】エド・マクラナハン、小野寺健

リンバロストの乙女（上下巻）

【著者】ジーン・ポーター 著 ／ 村岡花子 訳

桃てる

赤毛のアンは以前に読んだ事がありましたが、その時は左程面白く感じませんでした。 その後、入院中に村岡先生訳の赤毛のアンを勧められて読んだ時に、おもしろくてシリーズを読破。 エミリーシリーズ... (2009/11/13)

アヴァロンの霧 全4巻

【著者】マリオン・ジマー・ブラッドリー 著 ／ 岩原明子 訳

ｔｍ

10代半ばからアーサー王伝説にモティーフを発するモノにジャンルを問わず嵌った。 リック・ウェイクマン、ビアズリーの挿絵などなど。 極めつけがブラッドリーのアヴァロンシリーズ。 ふと読みた... (2022/07/19)

平安鎌倉時代に於ける漢籍訓読の国語史的研究

【著者】小林　芳規

k2600nen

日本における漢籍訓読の歴史について、各家毎の訓読法の差異の検討などを実証的に検討しつつ総合的に検討した名著。既に前回の復刊から約20年を経ており、古書価も3万円ほどに上昇しており、是非復刊が望... (2001/09/05)

バケツ一杯の空気

【著者】フリッツ・ライバー

さいどわいんだあ

ライバーの著書自体がほとんど品切れ。ライバーをもっと読みたいのに読めないのが悲しい。それに、サンリオSFはまず古本屋にない（私もですが見つけたらみんなノータイムで買う）ので、おそらくこの本の当... (2004/02/26)

海外SF傑作選

【著者】福島正実

ニャンチ

第7巻『クレージーユーモア』中冒頭に収録されている、ブラッドベリ「もののかたち」は長く記憶に残る作品です。全9巻の復刊だけでなく親本と思われる「ハガＳＦシリーズ」中『宇宙のエロス』『おかしな味... (2003/03/28)

中村憲吉全集（全４巻）

【著者】中村憲吉

よしりん

なかなか手にする機会がないから。 (2001/09/04)

漱石自筆原稿「明暗」

【著者】夏目漱石

テツアニ

直筆で読んでみたい (2016/04/05)

捜神記

【著者】干宝(著)/竹田晃(訳)

世界の果てまで何マイル

【著者】テリー・ビッスン

mikazuki

大好きな作品なのにあっという間に絶版でショックでした。 古き良きアメリカが幻想の中によみがえる叙情性が、たまらなく好きです。 原書の方も絶版になって入手困難ですが、現代ファンタジーの傑作の一つ... (2002/07/11)

パームサンデー

【著者】カート・ヴォネガット

bookii

つい最近ヴォネガット作品に接し、 そのおもしろさから、書店でみつかるものは 手当たり次第に読んでいます。 私のようなあらたな読者のためにも 「パームサンデー」に限らず、すべての作品を 細々とで... (2003/07/02)

デューン　砂丘の大聖堂　　全３巻

【著者】フランク・ハーバート

sify

非常に読みたいのですが、中古本価格が高騰し過ぎていて入手不能です。 ぜひ復刊を！ (2021/12/15)

デューン 砂漠の異端者 全3巻

【著者】フランク・ハーバート

しまりす

高校生のころ図書室で「砂の惑星」を読んで以来、いつか全巻揃えようと思っていた 作品でした。 その後、映画化したときに表紙と挿絵が映画のカットに変わってしまって（←ここ重 要！石ノ森氏のイラスト... (2004/07/19)

デューン　砂丘の子供たち　全３巻

【著者】フランク・ハーバート

みむ

作者の息子が書いた外伝、『公家アトレイデ』から読み始めましたが、この『公家アトレイデ』にあわせて『砂の惑星』は復刻されたため手に入りました。が、続きが……気になります……。この後デューンシリー... (2002/06/01)

デューン 砂漠の神皇帝 全3巻

【著者】フランク・ハーバート

くうま

シリーズ全て復刊を希望です！今は読みたい時に図書館で「お取り寄せ」を している状況です。（近くの図書館では所蔵していないのです･･･） 不便で仕方ありません。 デューンシリーズって、最初... (2009/09/02)

デューン 砂漠の救世主

【著者】フランク・ハーバート

ふむふむぬくぬく

１０年ぐらい前に、「ＳＦハンドブック」でデューンシリーズの存在を知った時点ですでに「異端者」と「大聖堂」は品切れになっていました。だから、入手できない巻があると分かっているのに、このシリーズを... (2003/07/22)

デューン 砂の惑星 全4巻

【著者】フランク・ハーバート

あおちゃん

以前友人に借りて読んで以来、この本の魅力に取り付かれてしまいました。でも、購入する事が出来ない事を知りがっかりしていました。中古本で、その後のシリーズ（砂丘の子供たち１～3・神皇帝１～3）を手... (2002/01/12)

エヴァ・ライカーの記憶

【著者】Ｄ・Ａ・スタンウッド

ron

有栖川　有栖の「有栖の乱読」に紹介されていた傑作です。文春文庫で既に絶版となっていますが、偶然古本屋の100円コーナーで巡り合い、有栖を信じて買ってみたところ、大ヒット！もともと週刊文春の年末... (2002/08/14)

糞袋

【著者】藤田雅矢

31192525

わたしも　うんこたれ　なので･･･。 (2009/09/02)

長い道

【著者】柏原兵三

ＮＩＣＯ

先日友人から文庫を借りて読みました。 名作だと思います。映画少年時代や（歌が有名ですね） 藤子Ａ氏の漫画作品で有名な本作ですが、 おおもとの原作。 それぞれの良さがある３作品を比較... (2011/02/10)

サムライトルーパー 鎧正伝 全4巻

【著者】河原よしえ

りょうたろうさん

まだ中学生だったころ、大好きだったアニメの小説版です。当時は小説なんて、という感じで購入にはいたりませんでしたが、今となってはあの世界観をじっくり手元で味わいたいという気持ちでいっぱいです。主... (2006/02/18)

魔法物語（全２巻）

【著者】斎藤肇

kori

斎藤肇の代表作というべき作品。 氏の作品は入手困難になってしまっている物が多いし、 万人向けと言いがたい面もあるのですが、 多くの方の目に触れるべき作品であるとも思います。 氏のホームページ... (2004/10/05)

小林秀雄

【著者】江藤淳

橘瑞穂

中原中也を研究しているので小林秀雄についてなにか書いているのであればどんな内容なのか読みたいし、江藤淳はもとからすきなので いっそう気になる。 (2003/01/25)

サハリン島・上下巻

【著者】チェーホフ

auto

現在唯一気軽に手に入るチェーホフ作品は戯曲だけだと思われます。小説となると、大型書店まで行かないと手に入らないという始末。 「サハリン島」のような視察録は全集でしか読めない状況に置かれており、... (2001/08/29)

死にたくなかった女たち

【著者】井沢元彦

ジャパニーズ

井沢元彦氏のミステリーは好きな部類に入るので、なんとしても復刊していただきたい。 (2004/02/17)

陰画の構図

【著者】井沢元彦

零

井沢元彦のミステリー作品、特に文庫本は絶版が多く、遅れてきたファンには辛いものがある。遅刻者に救済の手を！ (2001/08/29)

マッシュ（正・続・続々）

【著者】リチャード=フッカー

ｘｉａｏ

１～３巻まで、毎週毎週読み返したものです。 引越しが続く中、いつの間にやら紛失してしまいました・・・・・ あの頃から随分と時が経ち、今この本を読み返したらどんな風にに感じるんだろう？と、自分... (2006/09/18)

鉱石倶楽部

生きるための情熱としての殺人

【著者】林秀彦

きちちゃん

昔に、ドラマを見たことがあり、印象に残っていました。 最近ふとしたきっかけでこのドラマを思い出し、原作を読んでみたいと思いましたが、 調べてみると版元が倒産していることがわかりました。 紙版が... (2019/08/31)

紅楼夢 全１２巻

【著者】曹　雪芹作／松枝茂夫訳

ぱすた＊

いつか読みたいと思いながらも、いざ調べると手に入るものがありませんでした。古本も軒並み価格高騰したものしか見つからず、巻数が長いこともあり綺麗な状態で落ち着いて読めるよう復刊を希望します。 (2021/06/06)

樹海伝説

【著者】マイクル・ビショップ

occam's razor

人類学ＳＦを書くのは難しいものだと思います。 そもそも宇宙で出会う（と仮定される）生命に地球の生物に関する学問、 いわんや人類や霊長類に関する学問が、いったい何の役に立つのか…。 本書もまたそ... (2002/10/07)

プリンセス奪還

【著者】牧野修

mumei

『呪禁官』に通じる世界のようなので、ぜひ読んでみたいです！牧野先生が書く作品は本当にどれも面白くて、一度読むと病み付きになります。書店で売っている作品はほぼ全て読んだのですが、さすがに絶版した... (2007/04/22)

魔法十字軍　全６巻

【著者】ジュリー・Ｄ・スミス

tune

途中まで読みました。 魔法禁止の国の王女様がひそかに魔力を持っているという設定が好みで、その後のジェットコースター展開に引き込まれ、次を心待ちにしてたのですが、完結していたとはついぞ知らず。... (2012/11/02)

名門校殺人のルール

【著者】エリザベス・ジョージ

アクセル

３年ほど前に、新潮社の他の本の後ろに載っている内容紹介を見て、気に入り注文しましたが絶版との返事でした。復刊ドットコムでほかにも希望する方がいるのを知って驚きました。題名が少し怖いので。定めら... (2004/09/30)

叛撃の孤島―スケアクロウ・コマンド〈3〉

【著者】樋口明雄

charlotte99

「スケアクロウ・コマンド」の第３弾。 とにかく、読んでみたいです。 (2001/08/25)

どてらい男 全11巻

【著者】花登筐

nabachan

以前西郷輝彦主演のテレビを見ていました。そのころはなんとも思っていなかったのですが、数年前に埼玉県立図書館の在庫頒布で一部入手。戦後のサクセスストーリーと商人の町大阪の魂がじっくり書かれていて... (2007/05/28)