「政治学政治史政治思想」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 4ページ
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アメリカ独立戦争
投票数:25票
アレグザンダー・ハミルトン伝を読むと、アメリカ独立戦争のことがよくわかります。7年戦争こそ20歳のジョージ・ワシントンが起こしてしまった、フレンチ・インディアン戦争に始まる世界戦争だったのです... (2018/06/27) -
法と国家の一般理論
投票数:25票
原著は、ケルゼンが主著のひとつである『一般国家学』を自ら英語でリライトした著作とのこと。訳者尾吹氏の日本語訳は解りやすさにも定評がある。ぜひ読みたい。 (2015/03/08) -
復刊商品あり
日本政治史
投票数:25票
探しても探しても見つからない。 大学初年次向けのテキストで著者は平易な表現を常に心がけているから、一般向けにも最適なものと予想する。 個人的には、本著を入手できると著者の全作品をコレクショ... (2011/02/07) -
だれも知らない日本国の裏帳簿
投票数:24票
自分はかろうじて某中古本屋で発見して持っています。 でも、今は絶版して中古で買うとなると1万円を超えるのも当たり前になっています。 そんな一般の人には手をつけにくい状況を打開するた... (2020/11/03) -
プラトン 法律上下
投票数:23票
プラトンの初期著作、中期著作は岩波文庫で読ませてもらいました。彼の後期著作の集大成である本書が絶版になっていると知って、残念に思います。是非、岩波文庫版の『法律』によって、この哲人の思索の軌跡... (2016/03/22) -
大地のノモス(上・下)
投票数:23票
沢山あるシュミットの訳書の中で現在も入手可能なものは戦前のものが多く、戦後のものはほとんど手に入らないのが現状です。中でもこの『大地のノモス』は大著ですが、シュミットの思想が体系的に展開された... (2004/01/09) -
日米・開戦の悲劇
投票数:23票
日米関係の的確な理解のために必と思います。学校の教科書などではFDルーズベルト大統領がアメリカの意見を代表する政治家として描かれていますが、当時から共和党を中心とする孤立主義者=保守主義者はF... (2013/03/23) -
唯物史観と国家理論
投票数:23票
学生時代、滝村隆一氏の書物を読もうとしたが、難しい漢字と用語ばかりで読めそうもないと断念したことがあった。 その後、もう一度挑戦しようと思い、書店で探したが、もうどこにも売っていなかった。 南... (2003/10/24) -
「保守革命」がアメリカを変える
投票数:22票
トランプ大統領当選に大きな影響を与えた著書に興味を持ったから。 (2020/08/10) -
イタリア共産党讃歌
投票数:22票
イタリアは1861年に悲願の統一を達成、1943年には王政が廃止され共和国となった。 しかし、統一後も政変に次ぐ政変であり、共和国になってもそれは変らなかった。 そして、そうした政情不安の... (2008/05/12) -
危機の政治理論
投票数:22票
シュミットの主要論文が1冊にまとめられている点でも使いやすいし、某社の一連の訳書より翻訳の水準も高い。シュミットの法理論、政治理論の意義については多言を要しないが、この本が絶版であるのは非常に... (2002/12/28) -
軍隊なき占領 (副題)ウォール街が「戦後」を演出した
投票数:22票
たしかこの本の最初の方で登場人物の紹介があってその面々を 見ただけでなるほどと感心させられた。「日本永久占領」や「日本の秘密」、「属国日本論」と変わらぬ衝撃を受けた。戦後史の真相を知るためには... (2001/10/26) -
心は機械で作れるか
投票数:21票
改めて人間とは何か考えるために、読んでみたい (2017/02/25) -
悪の民主主義 民主主義原論
投票数:21票
筆者の別著「宗教原論」を読んだ。 キリスト教は民主主義、近代法、国際法、資本主義の原因になっていると書かれていたが、民主主義の成り立ちについては説明不十分に感じた。 この部分の説明が本書に... (2023/06/10) -
大連特務機関と幻のユダヤ国家
投票数:21票
くわしいことは読んでみないとわからない。 本のスタイルも伝 記なのか資料なのかがわからないが、今では見る事の出来ない外 務省の資料なんかも掲載しているらしいので、是非復刊してほし い。文... (2002/01/02) -
近衛時代(上・下)
投票数:21票
戦後50年以上たち、やっと戦前を美化することなく、また戦後の日本についても冷静かつ客観的に分析できる状況がととのいつつあります。勝ち目の少ない戦争を日本がしてしまったのはなぜなのか戦中派も戦後... (2000/06/10) -
復刊商品あり
クーデター入門 -その攻防の技術
投票数:20票
ネットで存在を知り、幸運にも近所の大学図書館の書庫にあったので読むことができた。クーデターが起こせる国の条件や、具体的な遂行方法など非常に興味深かった。しかし読み返したいと思っても図書館では期... (2017/09/28) -
飛翔する日本
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日本の盾になり、傘になり、護り続けてくれていた、まさに”日本の”政治家だった国士。 残念な事に、世間に知られる彼の人物像は、これでもかと言う程に歪められている。 彼の想い、この国と国民への... (2010/04/22) -
復刊商品あり
第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 上・下巻
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シュペーアは、建築家として芸術家として元画家志望のヒトラーの信認を得、第二次大戦途中からは軍需相になり辣腕を揮い、戦犯で唯一ナチスの戦争犯罪を自ら認めた異色の立場・経歴の人物。本の内容にシュペ... (2007/04/10) -
The Doomed Empire: Japan in Colonial Korea
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邦訳されてないとのことなので読めるチャンスはないのでしょうが、イザベラバードの『朝鮮紀行』同様、本当の朝鮮の(戦前の)歴史はどうであったのかを知る大切な著書のような気がします。戦前の朝鮮の本当... (2011/04/03)
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