The Doomed Empire: Japan in Colonial Korea

The Doomed Empire: Japan in Colonial Korea

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著者 M. J. Rhee
出版社 Ashgate Publishing
ジャンル 専門書
ISBNコード 9781859724699
登録日 2003/02/06
リクエストNo. 14645
リクエスト内容
http://www.oit.pdx.edu/~mjrhee/books.html
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1859724698/qid=1044513472/sr=11-1/ref=sr_11_1/102-7134376-2020901

『滅亡の帝国:日本の朝鮮半島支配』
「搾取と抑圧の下、ひたすら犠牲を強いられた36年」という植民地史観が今なお日本や韓国では根強い。決して疑義を差し挟んではならない絶対の真実にすらなっている。だが、日本の植民地経営は世界史的にみてどうだったのか。

理論的にこの問題に取り組んだのが、在米の韓国人女性研究者、クリスティン・リー氏である。リー氏はイデオロギーに振り回され学問的方法論に依らないこれまでの研究を厳しく批判する。


私はアメリカの大学院で指導教授たちに言われた次の言葉を、今なお忘れることができません。

「日本の植民地は、その後いずれも経済発展したではないか。そんな結論の出ている問題をいまさらどうして研究するのか」
「文明のシステムを、日本の植民地主義は朝鮮半島に導入したのではないか。英米西は日本のように本国と同じような教育システムを植民地に導入しようとはしなかった。当時の朝鮮半島は、文明のシステムを独自の力で導入するのに失敗した。日本の植民地主義を経ずに、あれほど早く文明の世界システムに入れただろうか」
「植民地化された国家の中で韓国と台湾ほどに発展した国家はない。英米の植民地で、台湾や韓国ほど発展した国があるか」
「日本の植民地支配を非難する韓国人の留学生が、自分の父親が東京帝国大学出身であると自慢げに話した。これは、暗黙のうちに日本が導入した文明のシステムを評価していることになる。本来なら、東京帝大を卒業した父親を非難すべきではないか」

こう言われてみると、確かに東京大学等を卒業したことを誇りにする韓国人は少なくないのです。
当然韓国の側に立ってくれると思った第三者のアメリカ人学者の発言は、ショックでした。
こうして私は本書(ISBN:1859724698)を、英国で出版しました。
日本の植民地支配下での教育問題を、学問的に整理し、感情論でなく客観的に理解する素材を提供したいと考えたからです。

投票コメント (全20件)

邦訳されてないとのことなので読めるチャンスはないのでしょうが、イザベラバードの『朝鮮紀行』同様、本当の朝鮮の(戦前の)歴史はどうであったのかを知る大切な著書のような気がします。戦前の朝鮮の本当の姿を知...

2011/04/03

韓国に対する興味は最初は日本語のルーツ探しで持ちました。 しかし、Naverの翻訳掲示板を見てからは彼らの劣等感について興味を持ち始めました。 そこで見る韓国人はおよそ知性とは縁遠い、ひたすら反日感情...

2004/04/28

筆者は、 「この本は、韓国で出版するのはまず不可能でしょう。 また、日本で出版しても、誤解を受け韓国では『親日派』と非難されかねません。 韓国で生活できなくなるかもしれません。それをあえて覚悟したのは...

2003/02/06

邦訳も希望

2014/12/23

現在の韓国庶民の歴史認識が、国家ぐるみで行う反日教育によっていかに偏ったものになっているか知るための資料として貴重な存在である。韓国人が書いたと言うことに意味がある。

2014/05/02

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ニュース

2003/02/06
『The Doomed Empire: Japan in Colonial Korea』(M. J. Rhee)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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