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大絶画さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 29ページ

復刊リクエスト投票

  • キルケゴール著作集 全21巻+別巻

    【著者】キルケゴール

    デンマーク語原典からの著作集も作成されていますが、これだけまとまったキルケゴールの全集はないと思います。選集という形でも構わないので復刊してもらいたいです。(2020/09/27)
  • 野の百合・空の鳥

    【著者】キルケゴール著 久山康訳

    哲学的な著作に比べると読みやすくキルケゴール自身ものびのびしているように思います。多くの人に神学者としての彼を感じてもらいたいです。(2020/09/27)
  • グレートマザー

    【著者】エーリッヒ・ノイマン著 福島章訳

    一度手放してしまいました。ユング心理学だけでなく文化論・文学論においても重要な作品だと考えます。(2020/09/19)
  • 『純粋理性批判』について

    【著者】天野貞祐

    天野訳『純粋理性批判』は電子版が出ましたが、『『純粋理性批判』について』は古本市場にあたるしかない状態です。
    日本を代表する碩学が書いた入門書であり復刊を望みます。(2020/09/13)
  • 純粋理性批判 1~4 (講談社学術文庫版)

    【著者】イマヌエル・カント 著 / 天野貞祐 訳

    天野訳はドイツ人にも評価が高いとのことなので一度読んでみたいです。(2020/09/13)
  • 密教・自心の探求 『菩提心論』を読む

    【著者】生井智紹

    龍猛(龍樹)作・不空訳とされる『金剛頂瑜伽中発阿耨多羅三藐三菩提心論』こと『菩提心論』は密教の目的である即身成仏(生身のまま悟りを得ること)の根拠を示した経典であり、空海の著作で度々言及されます。また真言宗に限らず華厳宗の明恵も本作を研究し思想を構築したと聞きます。重要度の高い経典でありますが、初学者向けの解説書は少ないようです。本書はその例外あたるそうで一度読んでみたいです。(2020/09/12)
  • コマンダーゼロ 全2巻

    【著者】富沢順

    熱さに溢れた作品です。ぜひ一度手に取っていただきたいです。(2020/09/12)
  • 評論「自由意志」

    【著者】デジデリウス・エラスムス著 山内宣訳 徳善義和解説

    エラスムスの神学上の代表作です。一時、所持していたのですが手放してしまったのでもう一度読みたいです。あとできれば『反論』も収録していただければ助かります。(2020/09/06)
  • 五輪九字明秘密釈

    【著者】覚鑁

    お恥ずかしながらつい最近、覚鑁師の存在を知りました。現在、真言密教・浄土思想関連の本を中心に読んでいますが、およそ900年前に両者の融合を果たした方がいたとは驚嘆を禁じ得ません。たとえば岩波文庫収録の仏典のように原文・現代語訳というように構成していただければと思います。(2020/09/06)
  • 摧邪輪

    【著者】明恵

    多くの思想が批判にさらされながら洗練・深化していくことは否定できません。『選択集』は複数の現代語訳・研究書が存在しますが、『摧邪輪』は過去に抜粋や抄訳が存在するのみです(リクエストのISBNコードはそれらのものです)。
    2つの著作を比較することで思想の理解が進みます。できれば『荘厳記』を含め完訳を望みます。(2020/09/06)
  • 密教瞑想の研究 興教大師覚鑁の阿字観

    【著者】北尾隆心

    覚鑁は真言宗中興の祖とされますが空海ほど語られることは少なく、また書店などでも阿字観の入門書は手に入りますが、一歩進んで原典から学びたいという方も多いと思うので。(2020/08/31)
  • 密教瞑想入門 阿字観の原典を読む

    【著者】北尾隆心

    書店でも阿字観に言及した本があり、ネット上でも調べられますが原典の則って学びたいという方は多いと思います。
    著者の北尾氏はほかにも阿字観に関する著作を出しており内容はたしかであると考えます。(2020/08/31)
  • 現代アメリカ保守主義運動小史

    【著者】リー・エドワーズ

    日本でアメリカを語る際、左翼・リベラルの視点で語られることがほとんどだと思います。真の意味で日本最大の同盟国であるアメリカを理解する上で本書の復刊は有意義だと考えます。(2020/08/10)
  • ボーヴォワールは語る―『第二の性』その後

    【著者】アリス・シュヴァルツァー編 福井美津子訳

    『第二の性』を理解する上で著者自身の言葉が、何よりも理解の助けになると思います。『第二の性』が復刊されたので、できれば河出文庫に収録していただきたいです。(2020/08/10)
  • 第二の性 決定版

    【著者】シモーヌ・ド・ボーヴォワール 著 / 『第二の性』を原文で読み直す会 訳

    現在となっては不十分な部分も多々あるでしょうが、フェミニズムの原点ともいうべき本書の価値は廃れていないと思います。歴史的な作品ですので、つねに手に入るようにしたいです。(2020/08/10)
  • 全釈漢文大系 礼記 上中下

    【著者】市原亨吉 今井清 鈴木隆一

    集英社版のISBNを追加しました。理解を深める意味でも明治書院版と読み比べられるべきだと考えます。(2020/08/05)
  • アウローラ―明け初める東天の紅

    【著者】ヤーコブ・ベーメ(著) 薗田 坦 (翻訳)

    ドイツ神学のアウローラ(黎明)となった作品であり、キリスト教神秘主義を代表する作品なので。(2020/07/20)
  • 湯川秀樹と朝永振一郎

    【著者】中村誠太郎

    湯川・朝永両名がいなければ戦後の発展はなかったと思います。両氏の関係を知る上で復刊を望みます。(2020/07/20)
  • 般舟三昧経

    【著者】支婁迦讖(しろうかせん)訳

    天台宗の『摩訶止観』でも般舟三昧が取り上げられており、浄土教信仰を離れても重要な経典であると考えます。宗派によっては経本など手に入るでしょうが、他宗派ではそれも難しいでしょう。できれば講談社学術文庫などに収録していただきたいです。(2020/07/11)
  • 一人だけの軍隊 ランボー(ハヤカワ文庫)

    【著者】デイヴィッド・マレル著 沢川進訳

    シリーズ最終作である『ラスト・ブラッド』が上映されました。副題は第一作(本作)の原題である『ファースト・ブラッド』を意識したと考えて間違いないでしょう。ランボーの原点を知る意味でも本作の復刊を望みます。(2020/06/28)

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