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著者 | 竹内芳郎 |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784480841483 |
登録日 | 2009/12/16 |
リクエストNo. | 48981 |
リクエスト内容
魂の深部にまで及ぶ管理社会に対峙するため、文学を代表とする言語表現のうちに〈文化革命〉をもたらす想像力の源泉を探った先駆的労作。竹内言語論の核心。(筑摩書房ホームページより)
投票コメント
全2件
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緻密に組み立てられた「言語論」であると同時に、「書くことにどのような意味があるのか」をとことん追求した力作。GOOD!1
文章を書くことが同時に世界に参加していく一つのあり方である、という一貫した思想・姿勢を持つ著者が、さまざまな言語論を批判検討したうえで独自の「竹内言語論」を明確に提示したものです。
本書を読みながら、論理の緻密さに感嘆すると同時に、著者の情熱や姿勢が伝わってきて感銘を受けました。
できることならぜひ文庫本として復刊していただきたいと思います。 (2010/01/02) -
著者の血の通った言語哲学に感銘を覚えました。手放してしまったので読み直したいです。 (2020/06/12)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2009/12/16
『言語・その解体と創造 増補版』(竹内芳郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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しょう