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大絶画さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • パワーシフト 21世紀へと変容する知識と富と暴力

    【著者】A・トフラー 著 徳山二郎 訳

    混迷が続く世界情勢下においてトフラーの意見が参考になるのではないかと思います。『未来の衝撃』『第三の波』もリクエストされているので合せて復刊してほしいです。(2025/09/03)
  • The・禅シリーズ

    【著者】原田雪渓

    禅に関心があり原田師の存在を知りました。
    著作がほとんど絶版になっているようなので復刊を望みます。(2025/08/11)
  • 禅の正門

    【著者】山田耕雲

    師の『耕雲禅話』は電子版が出ていますが『禅の正門』と『提唱禅宗五部録』は絶版のままです。
    『提唱禅宗五部録』(こちらもリクエストされています)ともに復刊してほしいです。(2025/08/11)
  • 提唱禅宗五部録 上下

    【著者】山田耕雲

    『証道歌』や『信心銘』の解説書はそれなりにありますが、『参同契』『宝鏡三昧』の解説書は少ないです。
    ぜひ耕雲師の提唱を読みたいです。(2025/08/11)
  • 全訳 アティシャ 菩提道灯論

    【著者】望月海慧 訳

    チベット密教を代表する論書であり、できれば廉価版も出してほしいです。(2025/08/03)
  • 現代人の仏教 全12巻

    【著者】増谷文雄他

    一部が単行本化されていますが、仏典入門に相応しいと思うので。(2025/08/02)
  • 獣戦士ガルキーバ 全2巻

    【著者】矢立肇、斉藤むねお

    パラレルですがアニメの続きが描かれているそうで気になります。(2025/07/27)
  • 歎異抄聞記

    【著者】妙音院了祥

    現代の『歎異抄』研究にも影響を与えた作品ですが、現状では仏教系の大学など専門機関でしか読めない状況です。
    いちおう法蔵館刊『歎異抄講義集成』にも収録されていますが、単独でも価値がありますし廉価版など一般読者にも手が出せるようにしたいです。(2025/07/07)
  • インド留学僧の記

    【著者】宮坂宥洪

    著者の『真釈 般若心経』を読み氏の原典というべき本書に興味を持ちました。
    『般若心経の新世界』(こちらもリクエストしてます)ともに復刊してほしいです。(2025/06/18)
  • 般若心経の新世界 インド仏教実践論の基調

    【著者】宮坂宥洪

    一般的な解説書では玄奘の漢訳から読み解いていきますが、著者はサンスクリット語のテキストから実践的に読み解いており、初学者から専門家まで納得できる内容かと思います。
    著者は一般向けに『真釈 般若心経』(角川ソフィア文庫)も著わしていますが本書の価値も廃れていないと考えます。(2025/06/14)
  • 仏教への道

    【著者】松本史朗

    松本氏の仏教観には批判も多いですが、だからこそ氏の考えがわかりやすく説かれている本書の復刊を望みます。
    できれば法藏館文庫に収録してほしいです。(2025/05/29)
  • ダキニ信仰とその俗信

    【著者】笹間良彦

    同著者の弁才天、歓喜天、大黒天信仰は今でも手に入りますが、本作は(唯一出版社が違うせいか)絶版になっています。
    稲荷信仰(同著者の『日本人ときつね』)にも通じる荼枳尼天信仰の基本文献であり復刊を望みます。(2025/05/27)
  • 喜ばしき知恵(河出文庫 ニ1-1)

    【著者】ニーチェ 著 村井則夫 訳

    『喜ばしき知恵(以下、知恵)』は『ツァラトゥストラ』を保管する作品であり狂気の深淵に落ちる前で比較的読みやすいです。
    『ツァラトゥストラ』は10訳以上存在するそうですが、対になる『知恵』も複数訳存在するのが好ましいです。とくに村井氏は同文庫の『偶像の黄昏』でも優れた仕事をしており復刊を望みます。(2025/05/13)
  • プリセラピー パーソン中心/体験過程療法から分裂病と発達障害への挑戦

    【著者】ゲリー・プラゥティ著/岡村達也・日笠摩子訳

    医療関係者だけでなく患者にも有益と考えます。(2025/04/14)
  • 和訳教行信証六要鈔

    【著者】存覚 原著 / 柳瀬彰弘 訳

    難解な『教行信証』の副読本にほしい。(2025/04/10)
  • 大乗起信論読釈

    【著者】竹村牧男

    池田魯参著『現代語訳大乗起信論』の中で「研究者必読の書一つ」と紹介され興味を持ちました。
    竹村氏は一般向けの『「大乗起信論」を読む』を出していますが、研究者向けの本書も読んでみたいです。(2025/04/06)
  • 高崎直道著作集9 道元思想と日本仏教

    【著者】高崎直道

    道元は日本でも5本の指に入る仏教者でしょう。著者は『仏性とは何か』(法藏館文庫)の中で道元を評価していますが、より詳しい論評を読みたいです。(2025/04/05)
  • 高崎直道著作集8 大乗起信論・楞伽経

    【著者】高崎直道

    如来蔵思想を学ぶ上で高崎氏の著作は無視できません。とくに8巻は人気が高いのか店頭在庫はもちろん、古本市場でも出回ることが少なく高値がついています。
    できれば「大乗起信論」の部分だけでも廉価版で刊行してほしいです。(2025/04/05)
  • 大乗仏典10・11 三昧王経1・2(中公文庫)

    【著者】田村智淳 一郷正道 訳

    大乗仏典シリーズの『宝積部経典』とともに見かけることが少ないです。
    仏教は高度な哲学を有しややもすれば空理空論と思われますが、実践を説いた本経は仏教の実践を理解する上で相応しいと考えます。(2025/03/15)
  • 大乗仏典9 宝積部経典(中公文庫)

    【著者】長尾雅人 桜部建

    『宝積部経典』と『三昧王経』は店頭在庫も見当たらない状態です。
    『維摩経』とは逆に出家主義を強調した経典が補完する作品といえます。
    とくに維摩居士のモデルとされる郁伽(いくが、ウグラ)が主人公で『十住毘婆沙論』にも引用された「郁伽長者所問経」を読みたいです。(2025/03/15)

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