復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

大絶画さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • インド留学僧の記

    【著者】宮坂宥洪

    著者の『真釈 般若心経』を読み氏の原典というべき本書に興味を持ちました。
    『般若心経の新世界』(こちらもリクエストしてます)ともに復刊してほしいです。(2025/06/18)
  • 般若心経の新世界 インド仏教実践論の基調

    【著者】宮坂宥洪

    一般的な解説書では玄奘の漢訳から読み解いていきますが、著者はサンスクリット語のテキストから実践的に読み解いており、初学者から専門家まで納得できる内容かと思います。
    著者は一般向けに『真釈 般若心経』(角川ソフィア文庫)も著わしていますが本書の価値も廃れていないと考えます。(2025/06/14)
  • 仏教への道

    【著者】松本史朗

    松本氏の仏教観には批判も多いですが、だからこそ氏の考えがわかりやすく説かれている本書の復刊を望みます。
    できれば法藏館文庫に収録してほしいです。(2025/05/29)
  • ダキニ信仰とその俗信

    【著者】笹間良彦

    同著者の弁才天、歓喜天、大黒天信仰は今でも手に入りますが、本作は(唯一出版社が違うせいか)絶版になっています。
    稲荷信仰(同著者の『日本人ときつね』)にも通じる荼枳尼天信仰の基本文献であり復刊を望みます。(2025/05/27)
  • 喜ばしき知恵(河出文庫 ニ1-1)

    【著者】ニーチェ 著 村井則夫 訳

    『喜ばしき知恵(以下、知恵)』は『ツァラトゥストラ』を保管する作品であり狂気の深淵に落ちる前で比較的読みやすいです。
    『ツァラトゥストラ』は10訳以上存在するそうですが、対になる『知恵』も複数訳存在するのが好ましいです。とくに村井氏は同文庫の『偶像の黄昏』でも優れた仕事をしており復刊を望みます。(2025/05/13)
  • プリセラピー パーソン中心/体験過程療法から分裂病と発達障害への挑戦

    【著者】ゲリー・プラゥティ著/岡村達也・日笠摩子訳

    医療関係者だけでなく患者にも有益と考えます。(2025/04/14)
  • 和訳教行信証六要鈔

    【著者】存覚 原著 / 柳瀬彰弘 訳

    難解な『教行信証』の副読本にほしい。(2025/04/10)
  • 大乗起信論読釈

    【著者】竹村牧男

    池田魯参著『現代語訳大乗起信論』の中で「研究者必読の書一つ」と紹介され興味を持ちました。
    竹村氏は一般向けの『「大乗起信論」を読む』を出していますが、研究者向けの本書も読んでみたいです。(2025/04/06)
  • 高崎直道著作集9 道元思想と日本仏教

    【著者】高崎直道

    道元は日本でも5本の指に入る仏教者でしょう。著者は『仏性とは何か』(法藏館文庫)の中で道元を評価していますが、より詳しい論評を読みたいです。(2025/04/05)
  • 高崎直道著作集8 大乗起信論・楞伽経

    【著者】高崎直道

    如来蔵思想を学ぶ上で高崎氏の著作は無視できません。とくに8巻は人気が高いのか店頭在庫はもちろん、古本市場でも出回ることが少なく高値がついています。
    できれば「大乗起信論」の部分だけでも廉価版で刊行してほしいです。(2025/04/05)
  • 大乗仏典10・11 三昧王経1・2(中公文庫)

    【著者】田村智淳 一郷正道 訳

    大乗仏典シリーズの『宝積部経典』とともに見かけることが少ないです。
    仏教は高度な哲学を有しややもすれば空理空論と思われますが、実践を説いた本経は仏教の実践を理解する上で相応しいと考えます。(2025/03/15)
  • 大乗仏典9 宝積部経典(中公文庫)

    【著者】長尾雅人 桜部建

    『宝積部経典』と『三昧王経』は店頭在庫も見当たらない状態です。
    『維摩経』とは逆に出家主義を強調した経典が補完する作品といえます。
    とくに維摩居士のモデルとされる郁伽(いくが、ウグラ)が主人公で『十住毘婆沙論』にも引用された「郁伽長者所問経」を読みたいです。(2025/03/15)
  • 法華経―真理・生命・実践

    【著者】田村芳朗

    日本思想史における法華経の影響を知りたいです。(2025/03/01)
  • 世界史的考察(ちくま学芸文庫)

    【著者】ブルクハルト著 新井靖一訳

    電子版は読めますが文庫版は絶版になっています。
    ランケの『世界史の流れ』と並ぶドイツ歴史学の名著なので復刊を望みます。(2025/02/20)
  • 世界史の流れ(ちくま学芸文庫 ラ -3-1)

    【著者】レーオポルト・フォン・ランケ 著 村岡晢 訳

    岩波文庫『世界史概観』の新訳です。
    岩波文庫版は今でも手に入りますが、こちらは絶版です。せっかくの新訳で読み比べたいという方も多いと思います。(2025/02/20)
  • 史学綱要

    【著者】ドロイゼン 著 / 樺俊雄 訳

    ランケ、ブルクハルトらに比べドロイゼンの著作にはアクセスしづらい状態です。
    できれば新訳せめて復刊をお願いします。(2025/02/20)
  • 悲華経の研究

    【著者】宇治谷祐顕

    大東出版社刊『国訳一切経』中の「悲華経」を読みその内容・世尊の大悲に圧倒されました。
    より詳しく知りたいと『悲華経の研究』にあたりましたが、市場ではプレミア価格が付いています。
    浄土教関係者はもちろんそれ以外の宗派でも学ぶべき内容だと思います。(2025/02/16)
  • 唯心論と唯物論

    【著者】フォイエルバッハ

    フォイエルバッハ哲学の集大成であり読み直したいです。(2025/02/10)
  • キリスト教の本質 上・下

    【著者】フォイエルバッハ 著 / 船山信一 訳

    フォイエルバッハの主著であり、その人間学・神学への問いはいまだ解かれていません。(2025/02/10)
  • 将来の哲学の根本命題 他二篇(岩波文庫 青633-3)

    【著者】フォイエルバッハ 著 松村一人 ・和田楽 訳

    フォイエルバッハはヘーゲルとマルクスをつなぐ哲学者とみなされますが、独自の哲学・人間学は注目に値します。
    以前、所持していましたがもう一度読み直したいです。(2025/02/10)

V-POINT 貯まる!使える!