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箱崎 津郎さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 75ページ

復刊リクエスト投票

  • 流れる水のように

    【著者】マルグリット・ユルスナール著 岩崎力訳

    岩崎力の名訳でもう一度復刊して欲しい。(2004/10/23)
  • 回想 上下巻

    【著者】レニ・リーフェンシュタール著 椛島則子訳

    まさに女傑というに相応しい人物の自叙伝。文庫でも良いので復刊して欲しい。(2004/10/23)
  • 夜の手帖

    【著者】マリー・ローランサン著 大島辰雄訳

    画家としての彼女だけが大きくクローズアップされる今日、思想家としての彼女にも注目して欲しい。復刊の際、油彩図版はカラーで収録して欲しい。(2004/10/23)
  • オデオン通り

    【著者】アドリエンヌ・モニエ著 岩崎力訳

    モニエのこの作品は読書家、愛書家たちには堪らないはず。(2004/10/23)
  • 言わでもの事

    【著者】坂東三津五郎(八世)

    この本は歌舞伎に興味を持ち始めた方にぜひ読んで頂きたい。わかりやすく歌舞伎や先人達の芸の魅力を説き、てすさび以上の料理、そして優れた審美眼に思わず唸らせられる。しかし、博学多才、名文に満ちた坂東三津朗五郎の著作は現在「聞きかじり見かじり読みかじり」だけしか普通に読めません。現代人にとっても多くの示唆を与えてくれるその著作の復刊を目指し、同好の士を募ります。(2004/10/23)
  • 虚仮の戯言

    【著者】坂東三津五郎(八世)

    八世坂東三津五郎の著作は、どれを読んでも外れはありません。出来るなら叢書か全集の形で纏めて欲しい。(2004/10/23)
  • 長谷川利行全文集

    【著者】長谷川利行(文) 矢野文夫編

    利行はその余りに放縦な生活ゆえ、画壇からは鼻つまみもの扱いされ、画集も殆ど出版してもらえず、野垂れ死に同然の最期を遂げ、身寄りが無いため遺骨は友人が引き取ったが、それも空襲で散逸してしまった。この文集は、無頼でありながら、彼の虚飾を剥いだ裸の思想が心を打つ。(2004/10/22)
  • 歌舞伎 花と実

    【著者】坂東三津五郎(八世)

    歌舞伎俳優としてかくも多くの著作を遺した者は世阿弥以来と言われた八世大和屋の精選随筆。先人の知恵と箴言を伝える語り部として残された著作は次世代にも残したい。(2004/10/22)
  • 名作歌舞伎全集 全25巻

    【著者】戸板康ニ他編

    歌舞伎の名作をここまで網羅した全集はかつてないのではないでしょうか。初版は1968年で、80年代に再版されました。現在でも大きな書店には何冊か在庫しているところもありますが、版元は品切れですので、今一度再版を望みます。(2004/10/21)
  • 日時計

    【著者】クリストファー・ランドン著 丸谷才一訳

    現代にも通じる科学的な捜査法と独特なサスペンス味が魅力の中篇。(2004/10/21)
  • 金田一耕助の冒険

    【著者】横溝正史

    これは横溝正史の短編集のなかでも非常に完成度が高く、昔から愛読しておりました。横溝ブーム華やかなりし頃は角川書店から一巻本で出ておりましたが、後年二冊に分けられ、流れが分断されてしまい、春陽堂版は一巻本であったにもかかわらず、なぜか一篇割愛されており、画竜点睛を欠いておりました。現在は角川、春陽いずれも絶版。ぜひこの機会にオリジナルの11篇収録の一巻本で復刊して欲しいですね。(2004/10/21)
  • 鈍翁・益田孝 上下巻

    【著者】白崎秀雄

    今後ともこのようなスケールの大きさをもった人間が生まれてくることは無いと思えますが、包容力の大きさこそが人を動かす力であることを実感させられます。
    追記、字数制限のため、目次が非常に見辛いです。ゴメンナサイ。(2004/10/21)
  • チェッリーニ自伝 上下巻

    【著者】ベンヴェヌート・チェッリーニ著 古賀弘人訳

    チェッリーニの作品といえば、ウィーン美術史博物館蔵の「塩入れ」が有名ですが、この自伝はそれにも劣らない傑作です。さすがにルネサンス期の人であるだけに、人間のスケールが大きく、切れば血の出るような生気に溢れた文章に圧倒されます。(2004/10/20)
  • 父 三津五郎

    【著者】坂東三津五郎(八世)

    七世坂東三津五郎には「舞踊藝話」という優れた著作がありましたが、その優れた芸は人々の記憶に遺されたのみ。名文家の八世によってその実像が生き生きと活写されたこの著作は貴重なものです。
    追記、目次が見辛く申し訳ありません。(2004/10/19)
  • 芸のこころ

    【著者】坂東三津五郎(八世) 安藤鶴夫

    「芸」は型であり、時代に即した形での発露を是とする「芸術」とは異なると思いますが、ここに収められた多くの箴言は、われわれ現代人にも得るところは多いと思います。伝統の意味を改めて考えたい。(2004/10/19)
  • 詐欺師フェーリクス・クルルの告白

    【著者】トーマス・マン

    何と、もう絶版ですか?ぜひとも復刊を望みます。(2004/10/19)
  • 楽しみと冒険 3 美食文学大全

    【著者】篠田一士 編

    錚々たる面々によるアンソロジー。最近こういう遊び心のある選集が少なくなりました。是非復刊をお願いします。(2004/10/19)
  • 魯山人 魂を刳る美

    【著者】北大路魯山人

    魯山人の本はこれ一冊があれば良いと言いたい。はじめて魯山人の作品や文章に触れるという方に真っ先ににお勧めできる本。とにかく編集が素晴らしい。(2004/10/18)
  • 東海道 歌舞伎話

    【著者】坂東三津五郎(八世)

    東海道五十三次を摸していながら味が濃く、今読んでも面白くためになる。また、この本が日本交通公社から出版されたと言うのも味のある話。オリジナル通り、手軽に持ち歩ける新書版で復刊して欲しい。(2004/10/18)
  • 隈取り 歌舞伎のメークアップ

    【著者】坂東三津五郎(八世) 森田拾史郎(写真)

    隈取についての写真集は現在数少ないだけに、このような名著は末永く読まれるべきです。(2004/10/18)

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