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著者 | 坂東三津五郎(八世) |
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出版社 | 淡交社 |
ジャンル | エンタメ |
登録日 | 2004/10/23 |
リクエストNo. | 26500 |
リクエスト内容
名文家としても知られた歌舞伎役者、八世坂東三津五郎の歌舞伎、茶道、古美術などについての随筆集。軽妙でありながら味が濃く、独特の語りのリズムが読み手を飽きさせない。1968年出版。箱付き。
オーナー評価★★★★★★★★★☆
【目次】
虚仮の戯言(こけのたわごと) 掘出しは楽し 茶碗 利休さん 茶碗と濃茶 道具のこころ 鈍翁茶会のこと 淡々斎宗匠の七回忌 地方巡業 お道具拝見 京の顔見世 亥年の春 お道具漁り お茶の幸せ 勉強は一生のもの 大切にしましょう お道具の運不運 通円もどき お茶の花 ゆずりあう心 知るということ モドキの二の舞 旅 古いはなし お灸と金魚と電話機 ガラスの風鈴 歳月 花好き 天才浮世絵師、高見沢遠治 芸の「花」 私の好きな書 露路に散りし木の葉 芸に学ぶ
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読後レビュー
NEWS
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2004/10/23
『虚仮の戯言』(坂東三津五郎(八世))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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