出版社「東洋経済新報社」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト59件

多変量解析の基礎

【著者】竹内啓，柳井晴夫

投票数：32票

romkana

多変量データ解析は、観測された多数のデータをその相互関係を考慮に入れて同時に統合的に取り扱い、データの持つ情報を効率よく要約し、我々の直観的総合的判断に有用な形にまとめるための手法である. つ... (2005/06/06)
数理統計学

【著者】竹内啓

投票数：21票

hiroe

絶版にされたのは、竹内先生のご意志なのでしょうか、そうだとすれば、この本を超えるテキストを作られるということなのでしょうが、そうでなければ、竹内先生の代表作であり、日本の統計学のテキストの中で... (2007/10/31)
マルクスの経済学

【著者】森嶋通夫

投票数：20票

にしにし

マルクス経済学は、現在の学部では殆ど教えられていません。幸い私の通う大学はマルクス経済学を今でも教えていますが，数理マルクスなど理解をしていない又は数学に非常に弱い先生方がほとんどで，マルクス... (2003/09/13)
復刊商品あり

トルネード経営「超成長」への戦略

【著者】ジェフリー・A・ムーア著　千本　倖生　訳

投票数：16票

katkaw

アメリカのビジネススクールでは教科書的存在の必読書。是非復刊を。 (2006/01/22)
経済学の本質と意義

【著者】ライオネル・チャ－ルズ・ロビンズ（著）、辻六兵衛（訳）

投票数：12票

poso089

「ロビンズって経済学から倫理を放逐した張本人として評判悪いのだが、この本を読む限りむしろ逆。彼の誠実な科学主義の延長線上でこそ、倫理的考察はその居場所を確保することができる。今こそ読み返される... (2007/01/24)
公共選択の理論

【著者】J.M.ブキャナン，G.タロック

投票数：12票

リバタリアン

赤字財政の解消はには、公共選択の理論は必須。 (2009/05/21)
統計学辞典

【著者】竹内啓

投票数：9票

にし

これが絶版とは残念・・・会社にも1冊欲しい。 (2011/02/03)
厚生経済学

【著者】アーサー・セシル・ピグー

投票数：7票

もんじろ

市場万歳の皆さんはピグーのつめの垢でもせんじて飲みなさい。ということです。 (2009/07/17)
なぜ政府は信頼できないのか

【著者】ピーター・D・シフ,アンドリュー・J・シフ

投票数：6票

tdj

投資・経済のお話を、魚とone fish dollarという紙幣に例え、イラストもあり、とても面白いから是非読めと勧めてもらいました。しかし絶版で中古市場では価格が暴騰(15,000円ほど... (2021/04/28)
復刊商品あり

経済学原理

【著者】アルフレド・マーシャル

投票数：6票

naomatsu724

日本語訳では、永澤越郎訳のマーシャルの『経済学原理』を持っているのですが、馬場啓之助さんが訳されたGuillebaud版は、マーシャルの改訂ごとの彼の研究成果も載せてありますので、新たに復刊さ... (2006/07/10)
アメリカに生きた日本人移民

【著者】村山裕三

投票数：6票

フクちゃん

アメリカへ諸事の理由により移民した日本人の歴史は、学校の歴史教科書にはほとんど触れられていません。そのため、この貴重な日系人たちの歩んだ歴史は、残念ながら風化の一途を辿っているように思います。... (2002/03/04)
仕事と人間性　動機づけ- 衛生理論の新展開

【著者】フレデリック・ハーズバーグ著／北野利信訳

投票数：5票

丁稚山

経営学の古典でありながら、図書館でしか見ることができない。労働環境が大きく変わる中、モチベーション理論の一つとして、再読に値するものだと思う。 (2020/02/11)
生産理論

【著者】ルイジ・L・パシネッティ

投票数：5票

sraffa

みんなで線形モデルを勉強しよう。 (2003/02/27)
アメリカ金融・景気指標の読み方

【著者】レイシー・Ｈ．ハント

投票数：4票

オノタケ

「おかねのこねた」のブログで推薦されていました。 http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/1671711#1671711 絶版になってしまったら... (2009/01/06)
市場像の系譜学―「経済計算論争」をめぐるヴィジョン

【著者】西部忠

投票数：4票

stravinsky

社会主義経済計算論争は決着しなかった。なぜなら、新古典派、オーストリア学派、マルクス学派による市場の捉え方が三者三様だったからだ。というのが、西部氏の出発点であると思える。三者とポランニーによ... (2003/06/19)
総合消費税

【著者】N.カルドア

投票数：4票

呉服

読みたい。 (2005/12/04)
昭和恐慌の研究

【著者】岩田規久男

投票数：3票

nick22

人に勧めてもらったのだが手に入らなかったので (2010/08/25)
ケンブリッジ革命

【著者】マーク・ブローグ

投票数：3票

tttttt

興味あります。社会評論社から出ている『マルクス経済学叢書』のやつ、、、えっと横山とか言う人の本ですね。(社会評論社のサイトでは「改版中」となってます)あれも読んでみるつもりですが。 (2002/04/16)
欧米マルクス経済学の新展開

【著者】伊藤誠ほか

投票数：3票

ゴルフ

読みたい (2004/05/10)
オレたちの行革論

【著者】井深大、本田宗一郎

投票数：3票

ひとし

読みたい！！ (2002/09/19)
証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち

【著者】ピーター・L. バーンスタイン

投票数：2票

やまる

ファイナンス理論を丁寧に紹介した好著。変な投資本に騙される前にこうした好著を世に普及させて欲しい。 (2024/11/03)
テロの経済学人はなぜテロリストになるのか

【著者】アラン・B. クルーガー

投票数：2票

kokusaikankei

テロの動機が貧困や低い教育水準が原因という政治家から一般大衆まで思い込みがちな先入観をデータを元に検証しています。そういえばビンラディンもサウジアラビアの富豪の一族でしたし、欧州でテロを行う人... (2018/05/09)
大恐慌の教訓

【著者】ピーターテミン

投票数：2票

雲ヶ峰

混沌とした国際情勢と不安定な経済状況において、危機を乗り越える指針として繰り返し読まれるべき名著だからです。 (2025/02/16)
図録日本の貨幣　全11巻

【著者】土屋喬雄編

投票数：2票

箱崎　津郎

歴史に残る大著です。手に入れ易い普及版のような形で復刊して欲しい。 (2006/09/28)
人の逆を行けば、うまくいく

【著者】亀太郎、鶴ひみこ

投票数：2票

地鶏と焼酎

自分自身も企業を経営しているのですが、ビジネス書とは名ばかりの蘊蓄話・自慢話ばかりが出版される中で、とりあえず目は通すもの本当に参考になる書籍には出会ってきませんでした。古本屋でこの本に出会い... (2005/04/06)
環境税－実態と仕組み

【著者】環境税研究会

投票数：2票

厚木のまっちゃん

環境税論議の中、今こそ読みたい基本書です。 (2003/09/30)
現代マルクス経済学

【著者】エルネスト=マンデル(Ernest Mandel)/著岡田純一坂本慶一西川潤/訳

投票数：2票

tttttt

マルクス経済学の教科書は多くありますが、その大部分はあまりに抽象的な説明に終始しています。この本は実例をたくさん挙げて説明しているため、抽象的な説明になじめない人にも容易に理解できます。ぜひ復... (2002/03/15)
経済安全保障論―地球経済時代のパワー・エコノミックス

【著者】船橋洋一

投票数：1票

rr4599

近年、話題になっている経済安全保障について、1976年にアメリカで理論化していた論文をもとにした古典。日本で1978年に出版されましたが2025年に読んでも、まったく色あせない、すばらしい本で... (2025/07/12)
デザイン・ルール―モジュール化パワー

【著者】キム・クラーク (著), カーリス・ボールドウィン (著), 安藤晴彦 (翻訳)

投票数：1票

✛

面白そうな内容だからです。 (2024/02/11)
イスラム世界の人びと全5巻

【著者】上岡弘二中野暁雄日野舜也三木亘佐藤次高冨岡倍雄永田雄三松原正毅家島彦一渡辺金一山形孝夫編

投票数：1票

日本トルコ連絡協会

トルコやオスマン、テュルクやイスラーム史に関する良書の多くが絶版となり、後進の為にも、また多くの人の為にもならない状態を改善する為、ここに復刊を希望するものであります。 (2023/07/14)
「決定的瞬間」の思考法

【著者】Joseph Badaracco

投票数：1票

はつち

とても良書なのでもう一冊欲しいと思い発刊希望をしたいと父が言っていたため発刊を希望しました。とても良著だそうなので再販して欲しいです。お願いします。 (2023/06/16)
高橋是清 ―日本のケインズその生涯と思想

【著者】リチャード J スメサースト他2名

投票数：1票

akahel

高橋是清自伝と合わせて読みたい一冊ですが、古本では価格が高騰していますので是非復刊お願いします。 (2021/10/06)
サステナブル社会への道筋―マルチメディア・資源・環境

【著者】月尾嘉男

投票数：1票

$fractale$
fractale

先見性が有り名著です。 (2021/02/21)
多角化戦略と経済成果

【著者】リチャード・P・ルメルト

投票数：1票

n.takeda

経営学分野で事業多角化について論じた重要文献。訳書は大学図書館にも少なく、原書すらプレミアがついて高価。 (2020/01/05)
直伝!プラニング編集術

【著者】ISIS編集学校

投票数：1票

yo-kiku

持っていたいたのですが、行方不明になりました。 (2014/07/26)
世界転換史

【著者】三浦銕太郎

投票数：1票

フンフン

近代精神が誕生するには、全ヨーロッパに激しい災厄をもたらした宗教戦争という陣痛を経なくてはならなかった。しかし、自由主義が発展すれば独占資本主義と帝国主義の弊害に陥らざるをない。二度の世界大戦... (2013/06/17)
統計学と経済学のあいだ

【著者】竹内啓

投票数：1票

オカムラ　タミエ

経済学・統計学の両分野における碩学、竹内先生の論考。ぜひ読んでみたい。 (2013/03/07)
シナリオ・プランニングの技法

【著者】ピーター・シュワルツ

投票数：1票

ken-t

シナリオ・プランニングについて、提唱者が端的にまとめた書籍なので。 (2012/12/21)
世界システムの政治経済学―国際関係の新段階

【著者】ロバート・ギルピン（著）、佐藤誠三郎／竹内透（監修）、大蔵省世界システム研究会（訳）

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無

国際関係論の基本書。 (2012/10/09)
経済人類学

【著者】栗本慎一郎

投票数：1票

無

読みたい。ちくま学芸文庫あたりで。ポランニーの経済人類学への評価はいまだに高いから需要はあるはず。 (2012/09/23)
意志とビジョン―マーケット・リーダーの条件

【著者】テリス，Ｇ，Ｊ著／ゴールダー，Ｐ，Ｎ著

投票数：1票

harappa5

シャープは、液晶のイノべーダーでした。しかし、後発企業に追いつかれ、価格競争に陥り、今、大赤字を出しました。ホンハイとの資本提携をしようとしています。なぜ、イノベーダーは、短命になる... (2012/09/05)
大陸に渡った円の興亡＜上＞

【著者】多田井喜生

投票数：1票

uh312

2011年8月放送のNHKスペシャル【圓の戦争】の元となった重要資料。アマゾンにて関連書籍で自動提案されるため署名は知っていたが、絶版となっていたため一読することもなく毎回通り過ぎていた。本書... (2011/08/18)
ベッカー教授の経済学ではこう考える　教育・結婚から税金・通貨問題まで

【著者】著者：ゲーリー・スタンリー・ベッカー、ギティ・ナシャット・ベッカー／訳者：鞍谷雅敏

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風街ろまん

知人に強く薦められたため。 (2010/07/20)
ポ－トフォリオ選択論

【著者】Markowitz　H.

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ターボ

これだけの期間、批判こそあれ、大々的に資産運用に用いられてきた理論であればこそ、原点に触れたいと思う。 (2009/09/25)
講座近代経済学批判(1～4・補巻)

【著者】遊部久蔵ほか

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airzeiss

補巻は、外国語論文の翻訳。 (2009/05/01)
復刊商品あり

景気循環論

【著者】R.F.ハロッド

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airzeiss

『一般理論』直後に刊行されたケインズ派の景気循環論? (2009/04/30)
経済思想発展史(1～5)

【著者】スピーゲル編

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airzeiss

ヒックスら、著名な経済学者が、かれに先行する学説を紹介。 (2009/04/30)
新しい経済学―理論と政策にたいするケインズの影響(1~3)

【著者】ハリス編

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airzeiss

サムエルソン、ハロッド、ロビンソンをはじめ、著名な経済学者の論文を多数収録。 (2009/04/29)
相場師列伝

【著者】東洋経済／編

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コーヒーと夕方

ふふっ、私もいつの日にかこういった本に名前を残したいものです。・・無理か。 (2006/10/14)
歴史教育はこれでよいのか

【著者】高橋史朗

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呉服

是非読みたい。 (2005/12/05)