著者「チャールズ・ディケンズ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング7件
復刊リクエスト20件
-
ピクウィック・クラブ 上・中・下 全三巻
投票数:68票
ちくま文庫として刊行されたようですが、絶版となっているようですね。 わが国では古来、文学にユーモアの要素が希薄であることを残念と思いながら、若い頃から1分野として、ユーモアに関する本を読み... (2007/06/16) -
復刊商品あり
荒涼館 全4巻
投票数:44票
一人の女とその娘の運命をめぐって、幾重にもはりめぐらされたドラマの網の目が錯綜し、やがてゆっくりとほどけていく、その作者の構想力は端倪すべからざるものである。ディケンズの代表作のひとつが手軽に... (2010/04/03) -
アンソロジー=恐怖と幻想(全3巻)
投票数:32票
こちらは角川文庫「幻想と怪奇」全3巻より前に編まれたアンソロジーです。わたしが幻想文学を愛するようになったきっかけのシリーズです(とはいうものの所有は再版)。月刊ペン社の消滅とともに絶版の憂き... (2003/08/08) -
マーティン・チャズルウィット(上・中・下巻)
投票数:21票
ちくま文庫さんから出ているディケンズの多くの作品はすでに絶版状態となっています。これではいけないでしょう。ディケンズはイギリスを代表する文豪です。日本でいえば夏目漱石のような立ち位置でしょうか... (2014/04/18) -
我らが共通の友 全三巻
投票数:20票
ディケンズの作品の中でも、二都物語、荒涼館と並んで好きな作品です。各キャラクターも魅力的だし、複雑なプロットが絡み合い、クライマックスに向けて収斂していく展開は素晴らしいの一言。 図書館で何... (2011/01/23) -
ヴィクトリア朝妖精物語
投票数:19票
ここでしか読めないので、復刊お願いします。 (2006/03/31) -
復刊商品あり
骨董屋 上・下巻
投票数:18票
何を隠そう、ディケンズでとりわけ好きな作品がこの『骨董屋』だ。人物造形とストーリーテリングのバランスが絶妙にとれた秀作だと思う。そして、作品の味としてはユーモアよりペーソスが勝っており、少女ネ... (2010/02/27) -
復刊商品あり
エドウィン・ドルードの謎
投票数:17票
イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの絶筆で未完の長編「エドウィン・ドルードの謎」の翻訳です。内容は今で言うところの推理小説ですが、未完です。しかしディケンズの小説ですので復刊する価値はあると... (2007/01/17) -
復刊商品あり
8巻 完訳 小公子ほか(国土社版世界の名作 または 世界名作文学集 全30巻)
投票数:10票
第8巻の『小公子』("Little Lord Fauntleroy", Frances Hodgson Burnett, フランシス・ホジスン・バーネット)の日本語完訳は、今の所、この白木茂・... (2005/01/24) -
キリスト教文学の世界 全22巻
投票数:4票
キリスト教における考察は日本随一だから。 (2009/08/20) -
ヴィクトリア朝幽霊物語
投票数:3票
私もぜひ読みたいので! (2014/01/03) -
リトル・ドリット
投票数:3票
BBCドラマ版を観てとても面白かったので原作を読みたいと思ったのですが、すでに絶版となっていてびっくりしました。ディケンズ200周年を機に、ぜひ復刊していただきたいと思っております。 (2012/02/16) -
幽霊屋敷
投票数:3票
怖い話の傑作を集めた、少年少女向け短編集です。 子供の頃、夢中になって読みました。 その中でも「死人の眸」という話は、短いながらも「死」について考えさせられる傑作でした。 大人になった今... (2008/11/18) -
クリスマス・ファンタジー
投票数:3票
本当に読みたい。ちくま文庫は素晴らしい作品(アンソロジーは殊更優れている)が多いのに、絶版も同じだけ多い。定期的に復刊して欲しく思う。 (2010/11/03) -
バーナビー・ラッジ
投票数:2票
気になる。読んでみたい。 (2008/09/10) -
燐寸文学全集
投票数:2票
試みに、本文中の「マッチ」を「ライター」に置き換えてみると、味わいが損なわれてしまう。やはり、それには人間的な魅力があるのだと気付く。 (2006/10/24) -
世界文学全集 15
投票数:2票
エドガー・アラン・ポーと同時期にチャールズ・ディケンズは本書を執筆し、エドガー・アラン・ポーは本書の謎を解いて随筆「「バーナビー・ラッジ」評」を執筆し、その手柄話を執筆した。 これを見た作者は... (2003/03/26) -
ディケンズ文学の闇と光
投票数:1票
ディケンズの中にあるキリスト教の思想を分析している良著だとブログで紹介されていました。古本でも1万円からと高額なので復刊希望します。 (2022/03/28) -
デイヴィッド・コパフィールド 全5巻
投票数:1票
石塚さんのユーモアのある翻訳でディケンズの名作に触れてみたいです。 (2021/08/03) -
炉ばたのこおろぎ
投票数:1票
内容欄と重複しますが、原作者が大好きなディケンズで 翻訳が、村岡花子さんであれば、絶対に読んでみたい本です。 もう絶版ですので、復刊よろしくお願いします。 (2014/09/07)
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!