著者「チャールズ・ディケンズ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング4件
復刊リクエスト21件
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ピクウィック・クラブ 上・中・下 全三巻
投票数:68票
ディケンズの代表作なのに絶版なのは非常に残念です。 先日、中1になった娘が映画のなかでポワロがディケンズを読んで爆笑しているシーンを観て、ディケンズに興味を持つようになりました。 ... (2018/05/13) -
復刊商品あり
荒涼館 全4巻
投票数:44票
一人の女とその娘の運命をめぐって、幾重にもはりめぐらされたドラマの網の目が錯綜し、やがてゆっくりとほどけていく、その作者の構想力は端倪すべからざるものである。ディケンズの代表作のひとつが手軽に... (2010/04/03) -
アンソロジー=恐怖と幻想(全3巻)
投票数:33票
〈定番の名作〉とは言っても、ハヤカワの『幻想と怪奇』とか創元の『怪奇小説傑作集』とダブらないように選んでくださってるんですね、編者さんは。こういうのは嬉しい。 角川版をもっていない身としては... (2003/11/04) -
マーティン・チャズルウィット(上・中・下巻)
投票数:21票
この作品と『我らが共通の友』がちくま文庫から刊行された時はとても驚いた。さして売れるとはとても思えなかったからである。どちらも即座に購入したが、その後ほどなくしてやはり絶版になった。絶版後に読... (2010/05/26) -
我らが共通の友 全三巻
投票数:20票
『我らが共通の友』はディケンズの長編では完結した最後の作品である。例によって分厚い文庫本3巻にもなる長大な小説であるが、間二郎の翻訳はちくま文庫のために訳し下ろされた新しいもので、読みやすい。... (2020/07/10) -
ヴィクトリア朝妖精物語
投票数:20票
当時の妖精物語が大好きです。ド・モーガン、ジョージマクドナルドなど大好きな作家の読んだことない物陰が気になります。 (2014/07/14) -
復刊商品あり
骨董屋 上・下巻
投票数:18票
何を隠そう、ディケンズでとりわけ好きな作品がこの『骨董屋』だ。人物造形とストーリーテリングのバランスが絶妙にとれた秀作だと思う。そして、作品の味としてはユーモアよりペーソスが勝っており、少女ネ... (2010/02/27) -
復刊商品あり
エドウィン・ドルードの謎
投票数:17票
イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの絶筆で未完の長編「エドウィン・ドルードの謎」の翻訳です。内容は今で言うところの推理小説ですが、未完です。しかしディケンズの小説ですので復刊する価値はあると... (2007/01/17) -
復刊商品あり
8巻 完訳 小公子ほか(国土社版世界の名作 または 世界名作文学集 全30巻)
投票数:9票
第8巻の『小公子』("Little Lord Fauntleroy", Frances Hodgson Burnett, フランシス・ホジスン・バーネット)の日本語完訳は、今の所、この白木茂・... (2005/01/24) -
キリスト教文学の世界 全22巻
投票数:5票
遠藤周作氏の『私のイエス』を読む機会があり、私の中にあるキリスト教に対する疑問が少し解けたような気がしました。さらに勉強したいと思うのですが、文学に接する形ではいったほうが理解しやすいのではな... (2011/01/03) -
ヴィクトリア朝幽霊物語
投票数:3票
一般書店では取り扱いがなかったようです。あっという間に品切れになってしまいました。収録作品をみても、近年刊行された怪奇小説のアンソロジーでも充実したものだと分かります。是非、復刊を希望します。... (2013/10/23) -
リトル・ドリット
投票数:3票
ディケンズ後期の傑作のひとつだと思います。ぜひ復刊してください。 (2013/11/15) -
幽霊屋敷
投票数:3票
怖い話の傑作を集めた、少年少女向け短編集です。 子供の頃、夢中になって読みました。 その中でも「死人の眸」という話は、短いながらも「死」について考えさせられる傑作でした。 大人になった今... (2008/11/18) -
クリスマス・ファンタジー
投票数:3票
アンソロジーの命脈は短い。特にファンタジー系はそうだ。おそらくちくま文庫でしか実現しなかった企画だろうが、このまま入手不可の状態にしておくのはどうか。まとめて復刊してもらいたい。 (2005/05/22) -
バーナビー・ラッジ
投票数:2票
ぜひ読みたい。 (2008/10/23) -
燐寸文学全集
投票数:2票
試みに、本文中の「マッチ」を「ライター」に置き換えてみると、味わいが損なわれてしまう。やはり、それには人間的な魅力があるのだと気付く。 (2006/10/24) -
世界文学全集 15
投票数:2票
エドガー・アラン・ポーと同時期にチャールズ・ディケンズは本書を執筆し、エドガー・アラン・ポーは本書の謎を解いて随筆「「バーナビー・ラッジ」評」を執筆し、その手柄話を執筆した。 これを見た作者は... (2003/03/26) -
怪談3
投票数:1票
どんな話があるのか知りたい (2024/04/07) -
ディケンズ文学の闇と光
投票数:1票
ディケンズの中にあるキリスト教の思想を分析している良著だとブログで紹介されていました。古本でも1万円からと高額なので復刊希望します。 (2022/03/28) -
デイヴィッド・コパフィールド 全5巻
投票数:1票
石塚さんのユーモアのある翻訳でディケンズの名作に触れてみたいです。 (2021/08/03) -
炉ばたのこおろぎ
投票数:1票
内容欄と重複しますが、原作者が大好きなディケンズで 翻訳が、村岡花子さんであれば、絶対に読んでみたい本です。 もう絶版ですので、復刊よろしくお願いします。 (2014/09/07)
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