「ジュディス・バトラー」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
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復刊リクエスト7件
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触発する言葉―言語・権力・行為体
投票数:7票
先行する説明文につきる、と言えばそれまでですが、本書はジェンダーおよびフェミニズム系の議論の重要な古典であり、ヘイトスピーチについての議論の主要古典でもあります。今後も多く参照されると思います... (2022/01/12) -
中断された正義―「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察
投票数:5票
ぜひ和訳で読みたいです。古本が高過ぎて買えず。それだけ需要があるのだと思います。 (2023/04/02) -
戦争の枠組: 生はいつ嘆きうるものであるのか
投票数:3票
人の脆弱性(vulnerability)に焦点を当てた論考で、戦争のみならず現代社会の人間にまつわる諸問題を考えるにあたって非常に重要な書籍です。にも関わらず、少なくとも2010年代後半から絶... (2024/02/02) -
生のあやうさ: 哀悼と暴力の政治学
投票数:2票
誰の生が哀悼されるに値し、誰の生がそれに値しないと見なされるのか。どのように政治が個人の生を承認するのか、そのメカニズムについて。まさに今問われるべき問題。 (2022/07/17) -
国家を歌うのは誰か?―グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属
投票数:2票
ナショナリズムを超える政治共同体への帰属を模索している。この本のタイトルの由来となった次のようなエピソードが語られている。 2006年、アメリカ西海岸の都市での「不法」滞在者の街頭デモ... (2021/02/10) -
戦争の枠組み―生はいつ嘆きうるものであるのか
投票数:1票
特にいま、パレスチナやウクライナによって、戦争が身近になってきた時に、日本語話者も、戦争が「ある」ということを認識し始めているが、それによって戦争の存在が自明のものとされてはならない。バトラー... (2023/12/03) -
復刊商品あり
ジェンダー・トラブル フェミニズムとアイデンティティの攪乱
投票数:1票
重要文献。 (2018/01/09)
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