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  • 中断された正義―「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察

    【著者】ナンシー・フレイザー(著)、仲正昌樹(訳)

    重要な文献であるのに、新刊でも、古本でも、もはや手に入らないため。(2021/07/29)
  • 承認をめぐる闘争 社会的コンフクリクトの道徳的文法 増補版

    【著者】アクセル・ホネット 著 / 山本啓 直江清隆 訳

    「承認」という概念が格差社会論、コミュニケーション論、心理学などにおいて最近頻繁に取りあげられている割に、それらの核心部分については曖昧である。現代の批判的社会理論の代表者の一人であるアクセル・ホネットの主著でもある『承認をめぐる闘争』は、ヘーゲルの承認論を現代哲学、社会学、心理学の成果を踏まえ再考し、この「承認」概念を現代社会の批判のキーワードとしては鍛えあげている。残念なことに現在、この本は絶版で、アマゾンのマーケットプレイスなどでは驚くべき価格をつけられている始末である。こうした理由から復刊を希望します。(2009/07/18)

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