無限の造形 上・下

【著者】パウル・クレー

けると

パウル・クレーの芸術思想をまとめただけの小難しい芸術論集などではなく、バウハウスの生徒たちに向けた白熱授業の講義ノートを非常に多数の作例や図版とともに紹介した名著だそうである。芸術やデザインの... (2017/02/10)

「日本の染織全20巻・別巻3巻」

【著者】中江克巳

かりゅん

染織史を志すものにとっては垂涎のシリーズ本です。現在元の出版社である泰流社はなくなってしまっていると思いますが同じ装丁、同じ内容で別の会社からでも構いませんので是非復刊していただきたいと思いま... (2010/05/18)

染織事典　(新装版)

【著者】中江克己

ジョン

染織事典というのはとても珍しいから。 (2010/07/29)

精神哲学 上・下

【著者】ヘーゲル

伊吹

入手のしやすい文庫版で復刊してほしい。 (2010/11/20)

アビ・ヴァールブルク伝―ある知的生涯

【著者】エルンスト・H.　ゴンブリッチ

cloudmonet

ヴァールブルク学派のあの『美術の物語』のゴンブリッチ氏が書いた人物評伝、ぜひ読みたいです。 (2012/03/30)

経験としての芸術

【著者】ジョン・デューイ、G・H・ミード（著）、河村望（訳）

ユーイチロー

経験のデザインとしての芸術についてのヒントがありそうだから (2009/07/05)

形象と時間－美的時間論序説

【著者】谷川渥

無

読みたい。 中古品が高い。 (2008/12/15)

画材と技法

【著者】林　功,　河北　倫明,　箱崎　睦昌

みみお

とても良い技術書です。 ぜひともこの良書を、日本画を学びたい多くの方々の手元にと願っております。 (2012/09/04)

別冊太陽　小皿豆皿１０００

【著者】平凡社編

hana

書店に行ってもこの種の本は絶版が多く、探し続けています。 昔の小皿、まして変わった形の小皿なんて、骨董店を回ってもそれほど多い種類を見られるわけじゃありません。このサイズの器だからこそ、職人... (2009/07/11)

崇高と美の観念の起原

【著者】エドマンド・バーク著　中野好之訳

特務曹長

いい加減出しなさい。 (2010/03/13)

美について

【著者】高村光太郎

げんさん

沢山の人にも読ませたい (2006/12/01)

謎の十字架

【著者】トマス・ホーヴィング

辛好み

一度、図書館で借りて読んで、感動した本。もう一度読みたいのですが、あまりの汚さに躊躇しています。ネットでも古本として売っているようですが、やはり気に入った本は自分で新品を買いたいもの。人に自身... (2006/11/29)

ピカソ講義

【著者】岡本太郎　宗左近

箱崎　津郎

「岡本太郎著作集」の刊行直後に出たので、同著作集には収録されず、現在に至るまで、まだ一度も復刊されていない作品です。 (2006/10/18)

日本プロレタリア美術史

【著者】岡本唐貴

チエジ

かなり重要な資料と聞いています。よろしくお願いします。 (2006/09/21)

ケルト／装飾的思考

【著者】鶴岡真弓

ゴールデンラズベリー

アイルランド美術に関する日本語の著作としてこれ以外に何があるだろうか。 (2006/05/26)

辰巳四郎とイラストレーション

【著者】辰巳四郎

箱崎　津郎

古くは新潮社のルパン・シリーズ、最近では綾辻行人氏の「館」シリーズの装幀が有名ですが、氏の作品をまとめた書籍は現在のところ1975年に立風書房から出た「辰巳四郎の世界」と本書だけのようです。好... (2006/04/06)

井川恵美のやさしいペインティング

【著者】井川恵美

タカベ

井川先生の作品を参考にこの本のデザインの絵を是非描いてみたいと　強く思っています。 (2010/06/23)

ロマン　ロラン全集２４，２５

【著者】ロマン　ロラン

えむえむ

学生時代に所有し、愛読していましたが、引越の際紛失して後悔しています。 「ベートーヴェン研究」の「偉大なる創造の時期I,II」には、他の音楽研究者の本にない、貴重かつ詳細な研究が収められてお... (2011/04/26)

近代彫刻史

【著者】ハーバート・リード著　藤原えりみ訳

みつふい2304

数少ない近代彫刻史の書物です (2008/07/22)

レンブラントの自画像

【著者】井上靖

箱崎　津郎

井上靖氏の美術評論三部作は、全集でなく単行本の形で読みたい。できれば初版仕様で復刻して頂きたいですが、文庫化しても良いと思います。 (2006/01/22)

パウル・クレー　絵画と音楽

【著者】アンドリュー・ケーガン（西田秀穂、有川幾夫・訳）

noelle

絶版にするのが早くないですか？ (2011/01/26)

世界贋作大博覧会

【著者】吉村作治監修

伊部星鈴

雑誌扱いだったので、見かけません。（蔵書有） (2005/10/18)

水彩で日本画を描く

【著者】山崎宏

kirara

水彩で日本画をどう描くのか知りたい (2005/10/24)

名画への旅（16）絵画と革命〔18世紀2〕

【著者】太田泰人ほか

ゆり子１９７２

すき (2005/11/28)

名画への旅（6）春の祭典〔初期ルネサンス2〕

【著者】太田泰人ほか

tyulu

ルネッサンスの花たちが目白押しですね。 是非、読みたい(観たい）ですね。 復刊を願います。 (2007/02/19)

ゴッホ書簡全集　全６巻

【著者】二見史郎訳

ジョン

『ゴッホの手紙』を読んで面白かったので。 (2010/07/18)

芸術と芸術家

【著者】矢内原伊作

そわか

矢内原伊作の本は良い本が多いが、絶版も多い。今一度この人の思想を読み返すことは確実に身になることだと思うのに。特に、芸術論については学ぶところが多い。 (2008/02/10)

漱石と世紀末芸術

【著者】佐渡谷重信

ムジーク

夏目漱石の美術評論文や、小説作品の美術関係の記述に関する研究書は、少ないので、貴重な一冊。 (2005/05/05)

工藝文化

【著者】柳 宗悦

冬木　英

「民藝運動」のことを知りたいと思って探したのですが、品切重版未定とは。 (2005/04/12)

親友ピカソ

【著者】ジェーム・サバルテ著　益田義信訳

senke

親友が語るピカソの姿がさらに一歩ピカソに近づくのでは。 (2006/08/30)

見えるものとの対話　全３巻

【著者】ルネ・ユイグ

みつふい2304

潮出版社あたりから復刊を (2008/07/22)

芸術と疎外

【著者】ハーバート・リード

ネミサマ

興味あり。 (2004/03/19)

絵画教室シリーズ

【著者】Ｊ・Ｍ・パラモン

es4-のろ

今現在美大を目指す受験生なのですが、市の図書館でシリーズ10の構図の技法を拝見し、とても勉強になりました。そしてこの本を自分の手元においておきたいと思ったと共に、その他のシリーズ1～9が図書館... (2004/09/06)

形の生命

【著者】アンリ・フォシーヨン

erｉ

この本が和訳されていたと知った時は感動しました。いろいろ探して絶版だとわかりがっかりしましたが、可能性があるなら復刊、もしくは新訳で出版していただきたいです。ちなみにこちらの原本はイタリアの美... (2004/03/30)

山本容子のエッチング入門

【著者】日本放送協会、日本放送出版協会

kanakana44

品切れ、重版未定状態であるため。最初の一歩として気軽にエッチングを知るとてもよいテキストです。 (2003/07/24)

ゾンネンシュターン 夢人館〈６〉

【著者】小柳　玲子【編】

Ｈ．ＹＡＭ

おおぜひ。 (2005/09/04)

精神史としての美術史

【著者】マクス・ドヴォルシャック（著）中村茂夫（訳）

cloudmonet

ぜひ、読んでみたい題名です。せっかくですので、文庫化などあれば。 (2012/02/27)

モダン・デザインの展開

【著者】ニコラウス・ペヴスナー

a

20世紀のデザインを語る上で欠かせない書はいくつか挙げられる だろうが、中でもこの「モダン・デザインの展開」は重要な名著 で、デザイン史やデザイン論の書籍を読むと必ずといっていい程 でてくる。... (2002/02/26)

ミケランジェロ

【著者】ハワード・ヒバード 著 ／ 中山修一　小野康男 訳

あきミケランジェロ

この本は図書館で見つけました。 私の尊敬するミケランジェロの生涯が 平易かつ上手くまとめられてあり 何度も何度も繰り返し読みたいので、 是非とも手元に置いておきたいと思い 登録致しました。 (2001/06/05)

判断力批判

【著者】イマヌエル・カント

deleuze

批判３部作として、純粋理性批判と実践理性批判が出ているのに、これだけ在庫が長らく切れているのは読者としてつらいです。偉大な哲学者の思想を理解する上でも欠かすことの出来ない本だと思うので、是非復... (2001/01/25)

造形的自己変革ー素材・体・造形思考

【著者】橋本真之

りんりん

工芸と美術の境界を越える鍛金の作品を発表する橋本氏の思考がみえる本。日本の工芸美術が世界から注目される今、すべての美術に関わる人たちに必要な本だと感じています。 (2025/03/31)

芸術における数学

【著者】マイケル・ホルト 著 ／ 西田稔 訳

SY

書物復権2025の企画で知った本ですが、タイトルからして非常に面白いテーマを取り扱っています。ぜひ読んでみたいです。 (2025/01/07)

写真講義

【著者】ルイジ・ギッリ 著 ／ 萱野有美 訳

やすべぇ

タイトルに惹かれた。 (2025/01/07)

バレンボイム／サイード 音楽と社会

【著者】ダニエル・バレンボイム エドワード・W・サイード 著 ／ 中野真紀子 訳

ヴェイ

戦禍おさまらぬ21世紀だからこそ読み継がれたい。 (2024/01/05)

映画論講義

【著者】蓮實重彥

ダメあにき

読んでみたい (2025/01/07)

キリストの聖なる伴侶たち

【著者】エミール マール 著 ／ 田辺保 訳

hattie

キリスト教関連の絵画に興味がある (2024/01/04)

バロック論

【著者】エウヘーニオ・ドールス

山内志朗

バロック論として重要であり、バロック哲学を考える上でも役に立つし、不可欠であると思う。ドールスのバロック論の面白さを21世紀になってから気づく人は減ったが、いまでも面白いし、ドゥルーズの哲学と... (2023/10/16)

邪鬼の性

【著者】文：水尾比呂志　写真：井上博道

67hatch

内容が面白そうなので読んでみたい (2024/01/05)

20世紀の美術家500

【著者】木下哲夫(訳)

k

初めに、古本屋でこのシリーズの『世界の美術家500』を購入して、充実した作品解説がコンパクトなサイズ感で気軽に読めるのがとても良く、ぜひとも『20世紀の美術家500』も手に入れたいと思いました... (2024/02/22)

ハーモニーという世界 アニメが名画になる瞬間

無名

当時購入せずに後悔した本です。現在は高値で取引されているため復刊を希望します。 (2023/03/26)