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著者 | エドマンド・バーク著 中野好之訳 |
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出版社 | みすず書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784622050414 |
登録日 | 2007/09/01 |
リクエストNo. | 39675 |
リクエスト内容
人間は何を原因として崇高と美を感じるのだろうか。建物、植物、動物、音、色彩…古典主義を批判しつつ、現代へと連なる新しい美学カテゴリーを提示する。(「BOOK」データベースより)
古典主義美学の審美基準を退け、感覚主義の立場から美学上の観念を分析。1757年初版刊行時にロンドンの文壇で注目された美学論考。1973年刊「エドマンド・バーク著作集1」に収録された訳文を一冊に。〈ソフトカバー〉(「MARC」データベースより)
美学を語る上で欠かすことのできない古典中の古典。
本書以外にも理想社より鍋島能正の翻訳(『崇高と美の起源』)が出ている。
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読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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崇高と美の観念の起原 | 3,080円 | アマゾン |
崇高と美の起源 | 1,870円 | アマゾン |
NEWS
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2024/04/18
『崇高と美の起源』(エドマンド・バーク 著 / 大河内昌 訳)の注文を開始しました。 -
2010/05/24
≪書物復権2010≫「崇高」という美学的カテゴリーを唱導する現代思想を考察する名著!エドマンド・バーク『崇高と美の観念の起原』 (5票)復刊決定! -
2007/09/01
『崇高と美の観念の起原』(エドマンド・バーク著 中野好之訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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特務曹長