出版社「福武書店」復刊リクエスト一覧（投票数順） 2ページ

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復刊リクエスト97件

やまなし

【著者】宮澤賢治

投票数：12票

杉原とうこ

とにかく安藤徳香さんの挿絵が素晴らしい。あの絵が大好きで本を何度も読んだ記憶があります。個人的に欲しくてずっと探しているのですが、流石に絶版してしまった絵本は探すのが難しいですね…。また読み... (2004/05/16)

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ちょうちょうのくにへ

【著者】ジビュレ・フォン・オルファース、松居友

投票数：12票

しょっけ

一見地味だけれど何度も読みたくなる、こんな素朴な本が、いま見なおされていると思います。図書館で何度も借りて読みました。2歳の娘も、詩のようなこの本をだいぶ暗唱しています。ぜひ手元におきたいです... (2000/06/17)

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ないものの存在

【著者】田中小実昌

投票数：11票

蓮實贋彦

『ないものの存在』は、『カント節』と並んで作者が晩年書き継いでいた哲学小説ともいうべきものの一冊である。当時学生だったわたしは、時に田中氏と一緒にバスに揺られながら、小説ともエッセイともいえぬ... (2010/06/16)

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くまおとこ　グリム童話より

【著者】フェリクス・ホフマン画

投票数：10票

もち

復刊してください。 (2010/03/10)

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未完の帝国　ナチス・ドイツの建築と都市

【著者】八束はじめ

投票数：10票

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八束氏の著作は、難解なこともあり多くが絶版になっている。この著作もそのうちのひとつ。しかし本著は内容がコンパクトにまとめらており、内容が広がり過ぎない。また、ナチス・ドイツの建築と都市という内... (2007/03/18)

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キャナリー・ロウ　缶詰横町

【著者】ジョン・スタインベック

投票数：9票

ko

絶版になって久しく、しかし人気作品のため、中古本の価格が高騰しています。全集にも収録されていますが、その全集も絶版のため、文庫版または全集を所蔵している、数少ない図書館へアクセスしなければ... (2021/10/07)

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土方歳三＜歴史ライブ＞

投票数：9票

ショウ

聞いたことがないので是非読んでみたいと思いました。 (2006/03/14)

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ホーニヒベルガー博士の秘密

【著者】M・エリアーデ著／直野敦，住谷春也訳

投票数：8票

dr.no

エリアーデの本は、読めるようにしておくべきでは。 (2003/01/07)

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月の狩人～アマゾンで見た私だけの夢～

【著者】ジクリト・ホイク

投票数：8票

だだ

心をうたれました。先進国といわれる私達の野蛮さを教えてくれた本です。図書館で借りて一度読んだきりなのに、何年たっても忘れることができません。これから大人になっていくたくさんの人達にも読んでもら... (2004/02/06)

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レッド・スクエア

【著者】マーティン・クルーズ・スミス

投票数：8票

かしま

読んでないのはこれだけ。レンコシリーズの最新刊も出版されたことだし、かえすがえすも福武で出たことを知らなかったことが悔しい。これほどの作品の一部分だけ読めない状況にしたまんまの出版社と... (2003/01/23)

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とてもかわったひげのねこ

【著者】作・絵：ビル・シャルメッツ　訳：長谷川集平

投票数：7票

2001baby

図書館でみて一目惚れしました (2006/12/01)

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復刊商品あり

ケストナーの終戦日記

【著者】E.ケストナー

投票数：7票

ken6037

世界のここかしこにきなくささが立ちこめている現在、もう一度原点に返って考えてみるために、読んでおきたい作品の一冊だと思います。しかし、書店で手軽に入手できないのが残念です。どの出版社からでも結... (2006/05/17)

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ク　スクップ　オルシペ―私の一代の話

【著者】砂沢　クラ

投票数：6票

安藤豊

一部のアイヌが、利権集団の化している現実を静かに告発している。その利権集団と、左右をまたがる政治家が相互に利用し合っている。利権行為の実態が明るみにでると、和人のアイヌに対する嫌悪が発... (2009/12/21)

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王様の背中

【著者】内田百閒

投票数：6票

読書青年Ｂ

内田百閒の童話に興味がある。百閒さん大好き。 (2010/01/31)

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イギリス怪奇傑作集

【著者】橋本槇矩・宮尾洋史訳

投票数：6票

っじじ

怖いもの見たさ (2012/09/24)

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伝説の日々「幻の馬」物語1

【著者】ジュマーク・ハイウォーター

投票数：6票

きょうたま

インディアンの歴史は、全人類に失われつつある大切なものを伝えていると思います。自然とともに生きていた時代、侵略によって起るさまざまな悲劇、それを超えても残っていく彼らの生き方、こんな時代にこそ... (2003/09/19)

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アンパオ―太陽と月と大地の物語

【著者】ジュマーク・ハイウォーター(原著)、金原瑞人(翻訳)

投票数：6票

鈴置友也

小学生の時に読みました。天に投げつけた石によりアンパオとオパンアが分断されてしまうシーンや、蛇の卵を食べた呪いで鱗が生えてしまうシーンなど、見どころ満載のお話だと思います。是非復刊を希望します... (2012/03/30)

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カフカ傑作短篇集 (福武文庫)

【著者】カフカ

投票数：5票

ポートす

池内紀訳以外のカフカ短篇集もあったほうがいいと思うので。 (2006/09/25)

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ザボンの花

【著者】庄野潤三

投票数：5票

とよまね

私が中学三年生の国語の教科書で読んだのが庄野潤三の文章でした。今から50年以上前のことです。それが非常に好きで、「庄野潤三」という名前はそれで覚えました。その出典の名前まではさすがに覚えていな... (2015/09/03)

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アポリネール傑作短篇集（福武文庫）

【著者】ギヨーム・アポリネール

投票数：5票

白雨

あのすばらしい言葉の魔術師の小説を是非とも読んでみたい。それにまた、１９１０から１９２０という時代について、今まさにもう一度知りなおし、考え直すべきときだと思う。われわれ現代人にとって、文字... (2006/09/01)

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